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2015年07月05日

ドラマ「パーソン・オブ・インタレスト サードシーズン #5 盗聴“Razgovor”」心の声のボリューム



わたしは寂しさや悲しさという感情を
できるだけ感じないように
強くいようとするクセがあります。

昔はそうではなかったのですが
ここ数年、そういうところがある。

たまに思います。

こんなことやってたら、
自分の本当の感情が分からなくなっちゃうんじゃないか?

クールを装って、他人と自分の境界線を
スパッとひいて生きている。

むかしはどうだったかというと、
逆だったんです。

仲良くなった友人がいるとすぐに甘えてしまう。
どこまで許されるかな…?と

で、相手に嫌な思いをさせて
自分が傷つく…なんてことを繰り返していました。

今でも、たまに弟に対して
甘えてしまうところがある自分を自覚しているので
なおさら気をつけようと思って
自分を客観視している部分もあります。



「ウォーキング・デッド」の次のシーズンが
始まるまででしょうか?
精神的に「ブレイキング・バッド」の続きを
観れるようになるまででしょうか?
とにかく今は、コレが面白くて仕方ありません。

ドラマ「パーソン・オブ・インタレスト サードシーズン」

第5話、「盗聴“Razgovor”」
を観ました。

殺人など重要な犯罪に関わる人物の
社会保障番号をはじき出す犯罪予知プログラム
通称“マシーン”。

そのマシーンが今回知らせてきた対象者は、
ジェンという10歳の少女。

フィンチに言われてジェンを見張ることになったショウは、
なぜこんな子が狙われるのかと不思議に思いますが、
すぐにその理由がわかります。

ジェンは、大人のスパイも顔負けの、
ずば抜けた調査能力を持っていました。

しかも、尾行に気づくという
離れ業も見せます。

一方、カーターは、犯罪組織HRを捕らえ
法の裁きを受けさせるという使命を言い渡されますが、
行く手には思いがけない危険が待ち受けていました。



今回はショウとジェンの関係が見どころ。

ショウはまるで心が痛まないかのように
見える女性です。

感情が動くことがほとんどない。

それは少女時代に父親が死んだ時もそうでした。

ジョンやフィンチの助けもあって
幾多の危機を潜りぬけたショウとジェン。

2人の別れ際にジェンがショウに
大切なものを渡します。

あなたに持っていて欲しいと。
ジェンもショウが感動したりしないことを分かっています。
ショウも自分で何も感じないと言います。

でも、そんなショウにジェンがいいました。

感情のボリュームが小さいだけだよ、
ちゃんと聞いてあげて…と。

見透かされていたんですね。
子ども純粋な目の方がよく分かっていた。

ショウはジェンを抱きしめます。

とても良いシーンでした。


わたしも感情のボリュームを
無意識に下げているところがあります。

でも、それでもどうしようもなく
激しい怒りに燃えたり、
切なくなったりすることがある。

そういうときはわたしはドライブをします。

妻は心配するから止めてと言いますが、
でも大丈夫。

それはその自分の感情と
しっかり向き合うためのドライブです。

はけ口を求めているわけじゃない。

普段ボリュームを下げている分
そんなときくらいちゃんと聞いてあげよう
と思っているのです。

年に何度もあることではありません。

寂しさ、悲しさ、悔しさ、歯がゆさ、
そしてそんな気持ちから自分を守るための怒り…

ちゃんと見つめてあげないと
本当に自分の気持ちが分からなくなってしまう。

感情があることは悪じゃない。
悪いのは、感情を表現することではなく
感情的に他者を攻撃することです。

お前がこうだ!!じゃなくて
わたしはこうなの…と、
自分の素直な感情を表現しましょう。

これは、わたし自身への戒めとして…です。



                   全ての物語のために









posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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