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2015年06月10日

ドラマ「Dr.倫太郎 #8」本を読んで“何様だコイツ”と思ったら



何をエラそうに!何様のつもりだよ!

このブログにもそんな感情を持たれる人も
きっと多いと思います。

わたしは“幸せ力”だの“自立”だの
“今ここ”だの、偉そうなことを書いています。

そういうのって、気に入らない人には気に入らない。

わたしも、高校卒業と同時に活字を好きになって
一気に大量に本を読むようになった頃、
中谷彰宏さんの本を初めて手にしたときに思いました。

なんなのこの人?
なんでこんなエラそうに書いてあるの?
何様?

挙句の果てにはプレイボーイらしいじゃないか!
と(笑)

手塚治虫さんが神様みたいな人じゃなくて
とても嫉妬深い、負けず嫌いだと知った時…

憧れのジャッキー・チェンの発言に
同意できなかったとき…

好きだったミュージシャンが麻薬に手を出したとき…

が〜っかりすることもありました。

でも、みんな神様や聖人君主ではない。
その人なりに一生懸命生きている
等身大の人間なんだと思えたとき、
気持ちが楽になって、
改めてその人たちのことが好きになれました。

18歳から活字を読み始めてもう
20年以上経ちました。
数千冊の本を読んできましたが、
「なんだコイツ、偉そうに!」とは
さすがに思いません。

かといって、崇拝したり、鵜呑みにしたりもしません。

そのほうが、一番吸収力が上がります。



当初の心配をよそに、倫太郎がブレないでいてくれるので
明良&夢乃の問題を安心して見れるようになってきました。
このドラマも、いよいよ最後のクライマックスに向けて
動き出しそうですね。

ドラマ「Dr.倫太郎」

第8話を観ました。

副院長であり脳外科医の蓮見(松重豊)は
視力が落ちていました。

倫太郎(堺雅人)はじめ、
そのことに数人の医師たちが気づきます。

倫太郎は心因性の視力障害を疑いますが、
蓮見は検査を勧めても拒否します。

蓮見は円能寺(小日向文世)から、
脳腫瘍を患っている
大臣の一人息子の手術を依頼されていました。

手術によって患者の記憶が失われる危険がある
という理由で、手術はできないと申し出る蓮見。

しかし円能寺は政治的理由で強引に執刀を命じます。

倫太郎は、蓮見の目が見えなくなった原因を探るため、
蓮見の同期だった荒木(遠藤憲一)に話を聞きに行きます。

そして、蓮見の過去に隠された
「ある事件」を知るのでした。

一方、るり子(高畑淳子)から呼び出された明良(蒼井優)は、
るり子に「金が手に入るから、お前はもう要らない」
と言われ激しく動揺しはじめるのでした。



倫太郎が幼馴染の外科医・水島(吉瀬美智子)と
食事をしているとき…。

蓮見の価値観や考え方を理解できないことを
「なんで?同じ医者なのに」と表現しました。

医者だったら、みんな自分と同じように
患者を助けるのを第一に考えていて当然…

と思っている人の発言ですよね。

人にはそれぞれ、
その人なりの感じ方や考え方がある。

心理カウンセラーや精神科医でなくても
多くの人がわかっていることです。

たくさんの心を病んだ人と対話する
精神科医の倫太郎であれば、
わたしたち普通の人たちよりも、
そのことはより理解しているはずです。

それでも出てきた言葉です。

プライベートで気が抜けた、
一個人であることの表現なのかもしれません。

でも、水島に意見されるまで
本当にわからなかったようです。

精神科医も完璧ではありません。
心理カウンセラーも聖人君主ではりません。

医者や弁護士、学校の教師など
「先生」と呼ばれる人たちもそうです。

みんな等身大の一人の人間。

あなたの恋人もご主人も奥さんも
先輩も上司もみんな、
「偉そうなこと」をあなたに言います。

でも、「偉そうに、自分はなんなんだ!」と、
相手のデキていないところをあげつらって
素直に聞かないというのは、
自分の成長のチャンスを逃しているかもしれません。

他人の意見を
なんでも鵜呑みにする必要はありませんが、
尊敬してないからと言って、
その人の言葉がすべて間違っているわけではありません。

客観的な、非常に的を得た指摘てあることもあります。

こういう時は自分中心で考えていいと思います。

「自分の人生において、あの言葉はどんな意味があるのか?」
「自分の人生おいて、この気分は、何を学ぶためなのだろうか?」

そのほうが、「偉そうに!」と突っぱねるより、ずっとお得です。



              全ての物語のために










posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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