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2015年05月28日

ドラマ「ようこそ、わが家へ #7」疑って信じろ!



わたしたちは騙されやすい。

わたしは特に、すぐに人を信頼してしまいます。

わたしの場合、おかげさまで
たとえば詐欺に合うなど犯罪に合う被害は
今のところこうむっていません。

でも、とてもやる気があって前向きな
信頼を置ける上司だと思っていた人が、
いろいろな局面でノラリクラリと逃げ回る人だったとか…

そういう期待の裏切られ方はしてきました。

人の印象って本当に宛にならないと思います。


一方、わたしの弟など、
そういった上辺の雰囲気に
騙されにくいタイプの人もいます。

騙されやすいわたしは、
第一印象からその人となりを見抜ける人を
凄いな〜と感心するばかり。

なぜそんなことができるのか
皆目わかりません。

でも、自分が騙されやすい人間なのかも!
という自覚だけは持っていて損はないんですよね。

信念とは真逆ですが・・・



そろそろ今シーズンのドラマも第3幕
最後の盛り上がりに向かって動き始めるものが
増えてくるのではないでしょうか?

ドラマ「ようこそ、わが家へ」

第7話を観ました。

倉田家に仕掛けられた盗聴器を逆手に取り
“名無しさん”をおびき寄せようと企てた倉田健太(相葉雅紀)。

家族と神取明日香(沢尻エリカ)と作戦を立て
決行の時…

健太は七菜(有村架純)を守るために
“名無しさん”に刺されてしまいました。

“名無しさん”は逃走。顔は確認できず。
張り込みをしていた健太と七菜のために
差し入れをもってきた明日香が通報して
健太は病院へ搬送されていました。

仕事で遅くなり急いで帰宅した太一(寺尾聰)は、
パトカーが止まって人だかりができている
自宅の騒然とした雰囲気に呆然とします。

木下巡査(夙川アトム)から健太が刺されたことを聞き、
病院へ駆けつけます。
そして明日香に状況を聞き、ひとまず七菜を落ち着かせ、
珪子(南果歩)に連絡。

倉田家と明日香がそろったところで
七菜は、元カレの辻本正輝(藤井流星)に
ストーキングされていることを家族に打ち明けました。
健太がこうなった以上は、警察にも全て打ち明けたと…

しかし、その直後警察が病院に連れてきたのは
辻本本人でした。

太一は辻本に掴みかかり、警察は太一をとめます。
警察から明かされる事実とは…?



このドラマは家族3人で観ています。
わたしは早寝早起きをいつも目指しているので
大体は夜9時以降の番組は見ずに寝るのですが、
この日は運動会の振り替え休日で休みだったこともあり、
息子が「一緒に見てから寝ようよ」と誘ってくれました。

夕方2人で遊んでいるときから言っていたので、
ドラマが終わったら即就寝できるように
食事もお風呂も全部前もって終わらせておこう
という約束で一緒に見ることにしたのです。

妻もこの手のミステリー物は大好き。

わたしは普段録画を一人で観る時にはない
雰囲気を楽しみました。

妻と息子の反応です。
能天気な倉田家のボケと突っ込みや、
蟹江のボケ倒しに笑う妻。

一番面白かったのは、
「犯人は絶対に辻本だ」と息巻いて観ていた
息子の驚きと意見の変わりようでした。

これまでの話から辻本は
危険人物らしい描かれ方をしていました。
わたしもスト―キングをしていると思っていました。

しかし、“名無しさん”ではありませんでした。

健太を指した犯人がわかり、
辻本がなぜ七菜に付きまとっていたのかの謎も
暴かれた時、息子は…

「いいヤツやん。うん、こいつはいいヤツだ!」
と180度印象が変わって辻本を褒め始めました。

要するにドラマで描かれている印象に
そのまんま乗せられているのです。

その素直さが面白くて、
わたしはドラマよりも10歳の息子の表情を
観察するほうに余念がありませんでした。

そんな息子を笑って観ていたわたしと妻ですが、
実をいうと妻もわたしも素直に
辻村はストーカーで危ない奴だと
『騙されて』いたのです。

ですから、ドラマのどんでん返しに
素直に「マジで!?」と驚いたのは
2人も同じ…

こんなにわかりやすいドラマに
まんまと騙されていました。

他の映画やドラマなどに比べると
月9ほどわかりやすいものはありません。

それはより多くの視聴者を対象としているから
自然とそのような作りになるのでしょうが、
よくよく考えると、「こう思いなさい」という演出が
ありありとされているわけですから、
ミステリーを観慣れていれば、
その演出のわざとらしさに怪しさを感じるものです。

でもわたしたち家族は素直に騙されていました。


わたしのモットーは「善意と受け取れ」です。

人と接するときマイナスの印象に受け取りがちな態度も、
善意として受け取ることを基本としています。

言うなれば自ら率先して騙されようとしている。
という見方もあるのかもしれません。

妻も息子もわたしも、みんなして
月9のようなわかりやすいドラマに
作り手の思惑通りに騙される素直さも大好きです。

とても愛おしい(笑)

だから、ぜひその素直さは大事にしたい。
わたしの「善意で受け取る」という
信念も変えようとは思いません。

でも、ドラマの登場人物たちが
コロコロとその印象を変えるだけで、
本当にその人への見方が変わってしまいます。

現実の世界でも、その人の上辺の印象で
簡単に騙されている部分もきっと
大いにあることでしょう。

その自覚を持って、自分と家族は守らなければならない。
自分が人に振り回されず、幸せでいられるようにも
しなければなりません。

そのためには、まず自分の選択に腹をくくること、
そして「課題の分離」…
つまり、この課題は誰のものかという
自分と他者との境界線をしっかりと見極められる
自立した感情が必要です。

善意として受け取りながら
騙されやすい自分たちを守る。

精神的な自立ができればそういう矛盾も
しっかりとバランスをとれるようになります。

まだまだ、わたしも油断しませんが、
やっぱり、ドラマに素直に騙される家族は
愛おしいです♪


                 全ての物語のために









posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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