お知らせ 2019年10月1日からこのブログ
「あなたの幸せ力を引き出すストーリーセラピー【ストセラ】」は
https://storytherapy.net/
へ移行します。

こちらのseesaa版は、これまでの記事のアーカイブとして残します。
今後とも、よろしくお願いいたします。

2015年05月20日

ドラマ「パーソン・オブ・インタレスト セカンドシーズン #14 決別 “ONE PERCENT”」つながりの本当の意味



わたしは自分と人の境界線をいつも意識しています。

これは、若いときにその境界線がわからず
ズカズカと人の領域に入り込みすぎて
迷惑をかけたことで自分が傷ついた経験があるからです。

わたし自身は幼いころから
絶対に自分の領域には人を踏み入れさせませんでした。

しかし、思春期からその自分が揺らぎ
(そもそも思春期とはそういうものですが)
それから数年、山あり谷あり…

友人と“心で”つながっていると思っては
相手の領域にまで入り込む。

専門的に言えば母子一体感という感じ方です。

幼い子供が母親と自分の境界線をしらず
周囲のモノはすべて自分の延長だととらえている感覚。
だから、自分の思い通りにならないとイライラする。

わたしは自分では正義感が強いと思っていましたから、
それを友人たちに押し付けてしまうようなところがあった。

いまも、このブログをそう感じている人もいるでしょう。
(一つの意見であって押し付けてはいませんよ!)

でも、その在り方を「つながっている」というのではない。
ということを、傷つけながら傷つきながら
学んできました。

つながりとは、一体感のことではありません。



最初、このシリーズのテーマを知った時
わたしは即座に興味を持ちファースト・シーズンの
第1巻のDVDを借りてみました。
しかし、その時は見慣れない俳優さんたちが
展開するスピーディなどんでん返しに引き込まれませんでした。
でも、それはわたしが疲れて余裕がなかったからでした。

ドラマ「パーソン・オブ・インタレスト セカンドシーズン」

第14話、「決別 “ONE PERCENT”」
を観ました。

天才科学者フィンチが発明した
犯罪予知プログラム“マシーン”が次の捜査対象者を示します。

天才的IQを持ち、若くしてSNSサイトを立ち上げた
IT長者ローガン・ピアース。

高級車を乗り回し、
自分が面白いと思ったこと以外には完全に無頓着。

共同経営者たちも振り回され
彼には手を焼いていました。

その鼻につく言動はいたるところに敵を作り、
リースですら警護に手を焼くほどでした。

やがて、ローガンのビジネスへの思いと
そこに関わる人たちの思いが浮き彫りになったとき…。



ローガンという男は滅茶苦茶でした。
破天荒ではっきり言って子供です。

しかし、彼の“つながり”に対する思いは
半端ではありませんでした。

そして、ビジネスへの情熱も。

ローガンは幼いころから見てきた
父親の商売の顛末から
人と人の本当のつながりを大切に感じているのです。

そして、ビジネスに対しても
多くの人のつながりに対しての思いが
貫かれていました。

わたしたちはつながりを求めています。
心からのつながり。

でも、それは
「俺とつながれ〜!」と押し付けて
得られるものではありません。

一体感願望、自分のことを察して欲しいと思う気持ち。

これがあるから、察してもらえると
心でつながり合えていると感じることができます。

でも本当はそうじゃない。

自分のことを察してくれることはありがたいこと。
でもそれは自分から求めることではりません。

それよりも、自分が相手ごとを
自分ごとのように感じられるかどうか?

もちろん、完全に理解することはできません。
本人でない限り。
いや、本人でもなかなか自分の本意は見えなかったりします。

問題は、相手の視点に立とうとする姿勢があるかどうか?

正解かどうかではなく、相手の気持ちを察しようという
心のベクトルが自分の中にあるかどうか?

そういう人どうしが出会うときに
初めて、自立した人どうしの本当のつながりが生まれます。

でも、一体感願望は否定するものでもない。

わたしたちは察して欲しい、理解してほしい。
そう思う生き物です。

とうことは、相手もそう思っています。

パソコンやタブレットやスマホの向こうにいる人も。

だからこそ、自立して察してあげ合うのです。
世界中がネットでつながっているということは、
わたしたち誰もがそういう関係を
世界中の人たちと築けるチャンスを持っているということですよね。

すごいな…

英語、もっと勉強したくなりますね。(笑)


                 全ての物語のために











posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。