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2015年05月18日

ドラマ「アイムホーム #4」伸びる子どもの親はここが違う!



子どもの将来を心配するからこそ
親は子どもにいろいろ言います。

勉強しなさい!
いい学校に行きなさい!
遊んでばっかりいちゃダメ!
あの子と遊んじゃなダメ!

でも、そうやって
子どもの才能や心が強く育っていく
可能性をどんどんつぶしているのが現実です。

逆に、子どもの育つ力を
しっかりとサポートして、
その子が自ら幸せになれるように
精一杯見守れる親もいます。


そこには、”今を生きる”感受性の大切さと、
”信じる”ことの意味を
親が知っているかどうか?

が、非常に大きくかかわってきます。



なかなかいいドラマです。
個人的には当初、今シーズンNo1だと思っていたのですが、
遅れてスタートした「天皇の料理番」を見て、
残念ながらわたしの中でのランキング2位になっちゃいました。
でも、毎回とても心に残るお話ばかりです。

ドラマ「アイムホーム」

第4話を観ました。

失った記憶を少しでも取り戻せたら…
そんな気持ちで、事故にあった時に
単身赴任していた町を訪れた家路久(木村拓哉)。

よく通っていたと思われる店を訪ねまわり、
やっと一軒だけ、自分のことを覚えていた
店にたどり着き、気をよくしたのか、
またうっかり記憶違いをしてしまいます。

当時住んでいたアパートを今の住まいだと
勘違いして帰宅。
鍵が開いていたため、勝手に上り込み就寝。

翌朝目を覚ました久は今の住人、
徳山正夫(平泉成)と鉢合わせします。

徳山は久の事情を聴き、
親切に受け入れてくれました。

しかし、久と別れた直後、
久に渡された名刺の社名『葵インペリアル証券』
に気づき顔色を変える徳山…。

その夜、恵(上戸彩)と良雄(高橋來)が待つ
本来の自宅に戻った久。

良雄の小学校のお受験をやめないか?
と言い出した久に本気で怒りだす恵。

もともと、エリート志向が強かった久が
言い出したこと。
恵は久の意思を尊重して、
生活を犠牲にして塾に通わせてきたのです。

しかし、今の久には、
良雄がお受験のために
大好きなサッカーを辞めなくてはならない
と落ち込んでいる様子がたまらないのです。

結局、恵の怒りに負けて
お受験の模擬面接の準備を始めるのですが…。



久が息子・良雄のお受験に疑問を感じたのは、
大好きなサッカーを辞めさせてまで
やらせることなのか?

と疑問を持ったからです。

記憶がなくなる前の久は、
自分が経験してきた人生から、
将来良雄がサッカー選手になれる確率を判断し、
将来いい生活ができるようなるために
とにかく勉強を頑張れと、
押し付けていました。

それはそれで、子供の将来を
久なりに本気で考えたからです。

「子供のためにを思って…」

親はみんなそうです。

でも、今の久は
「それが本当に子供のためなの?」
と思っている。

久は突然の事故で人生が一変した経験から、
人生何が起こるかわからない。
だから、今はとにかく良雄が楽しいと感じることを
いっぱい経験させてやりたい。

そう思っているんですね。

コレ、ビリギャルママのああちゃんと同じですよね?


将来を心配して大事な今を失うなということですよ。
まさに、「今ここ」に生きることをわが子に願っている。


しかし、こういう人を見て、
「今が良ければいいという考え方は、どうなのよ?」
みたいに批判する人がいる。

そういう人たちは、もう一度、
自分自身の感情の構造と
久やああちゃんの感情の構造を
客観的に見比べてみて欲しいと思います。

じつはそこに、大きな大きな違いがあるんです。

・・・わかります?

それは、その子を信じているかどうか?
その子の人生、その子の育つ力を
まるっと全部信じてあげられているか?

です。

サッカー選手になれなくたっていい。
好きなことに熱中する感覚、
今に生きる感覚、ワクワク本能に従う感覚を
もっとも多感なころにどれだけ感じるか。
それが、自分の人生を
自分でたくましく切り開いていく力になるんです。

学力はただの道具です。
もちろんあって困るものではない。

でも学力だけでは人生は切り開けません。
必要なのはクリエイティビティ(想像力)と
メンタイリティ(精神力)です。

子供の”育つ力”を全面的に信じて
あげていれば、素直に育つし、
いつか自分の力を発揮していけるようになります。

親が先回りして心配して、
ああしろこうしろと言うことは、
子どもの人生そのものを
全面的に信頼していないことになります。

「親が心配するのは当たり前でしょ?」

という気持ちと、勇気をもって丸ごと信じる覚悟
この二つのせめぎ合いなんですね。

久やああちゃんの覚悟はそういう覚悟なんです。

ああちゃんのあり方を知って、
すごいお母さんとして取り上げられていることに
異を唱えている人もいます。

そういう人たちの言い分はこうです。

『本当にいい母親なら
子どもがあそこまで常識を知らない
状況になる前になんとかするはずだ』

と…

一見、正しいですよね。

たしかにああちゃんは、完璧な母じゃないでしょう。
でも、誰だって完璧ではないですよ。

ああちゃんがすごいのは、
わが子を丸ごと信じたあの覚悟なんです。

ビリギャルさやかさんの塾の先生、
坪田先生は、さやかさんと初めて会ったとき
さやかさんの素直さに可能性を感じたと
いうようなことを仰ってますよね。

さやかさんが素直に育ったのは、
さやかさんの人生を
ああちゃんが丸ごと信じていたことが
一番の理由です。

あなたはわが子の人生を
丸ごと信じる覚悟がありますか?



              全ての物語のために











posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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