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2015年05月17日

ドラマ「ようこそ、わが家へ #5」会社や学校が世界の全てになってませんか?



わたしはいくつかの世界を持っています。

雇われている会社以外にも
独立の勉強をしたり、マーケティングの勉強をしたり
心理学の勉強をしたり、自主制作映画を作ったり
時々、知り合いに頼まれて結婚式の撮影をしたり…

本職の勤務先では「ホウレンソウ」を厳しく言われます。
報告・連絡・相談…を密にしましょうというやつですね。

いつ・誰が・何を・どこで・どうした
とか、なぜそうなったか?とか
正確に伝えなければ
さまざまな部署が絡むので
お客さまに迷惑をかけてしまします。

ところが、部下から上司に伝えると…

報告したら怒られた
連絡したら無視された
相談したらごまかされた

なんてこともよく起こります。

職場のことばかり深刻に考えていると
ハッキリ言ってストレスでやられてしまいます。

しかし、本職とはまったく関係ないところで
結婚式の撮影を手伝ったとき、
笑えるくらい、その「ホウレンソウ」に関して
肩の力が抜けたことがあります。

それも結婚式場や映像業者も絡んで
新郎新婦にいい思い出を!と
お客様もちゃんといるサービス業です。

手伝いとはいえ、一歩間違うと
関係各所に迷惑をかけてしまかねない。
仕事と同じくらいの緊張感でやるわけです。

しかし、「それは誰それに連絡しといてください」
とか、「どこどこへ連絡すればわかりますから」
と言われてすかさずそうすると、
「ん?まあ、行ってみてわからなければ
現地の人に聞けばなんとかなりますよ」
なんて平気で返ってきます。

その手伝いのときは、終始そんな感じなのです。
それでも、メインの仕事はみんなきっちり
やり遂げます。

会社や業界によって、
その風習があまりにも違うのを肌で感じるので
本業での狭い世界で、まるでそれが社会の常識なんだ
とでも言わんばかりに深刻になっている人を見ると
可哀そうになってしまいます。



日本のサラリーマンにはめちゃめちゃ響く
会社エンターテインメントを書かせると
この人の右に出る人はいない!?
「半沢直樹」などの池井戸潤さん原作、

ドラマ「ようこそ、わが家へ」

第5話を観ました。

倉田家で、無くなった5万円。

珪子(南果歩)は、盗まれたのは勘違いで、
別な引き出しに入れてあったのを
七菜(有村架純)が見つけてくれたのだと言います。

しかしリビングに仕掛けた
防犯カメラの映像をチェックしていた健太(相葉雅紀)は、
そこに映っていた人物に驚きます。

それは妹・七菜でした。
七菜に訳を聞く健太。
すると何者かにメールで脅されていたことがわかります。
無くなった古い携帯に入っていた画像を
ばらまくと脅されていたのでした。

そんな時、健太に蟹江秀太朗(佐藤二朗)から連絡が入ります。

神取明日香(沢尻エリカ)が、
誰かに階段で突き飛ばされて怪我をし、
病院に運ばれたのでした。

一方、『ナカノ電子部品』では、
太一(寺尾聰)が西沢摂子(山口紗弥加)から、
新たな問題の報告を受けます。

今度は商品の在庫が合わないと言うのです。

商品の担当はまたしても真瀬博樹(竹中直人)。

しかしその裏には太一を陥れようとする
陰謀が隠れていそうです…。



会社組織の中で働いていると
池井戸潤さん原作の作品には
非常に共感して一生懸命見てしまいます。

しかし、わたしは気を付けています。

会社組織の中で一生懸命に
悩み苦しむ人たちが描かれるからです。

彼らは、自分の保身のためや
妬みなどもあってか、
不正を働いたり隠ぺい工作をしたり…。

その姑息さも、悩むときの深刻さも
まるで、そこが世界の全てだとでも
思っているのだろうか?

と思ってしまうほどです。

ドラマでは「七つの会議」「半沢直樹」
などはそのきらいがあります。

しかし、会社の中で苦しんでいる人に言いたいのは、
あなたが思っているより世界はずっとずっと広い!
ということです。

これは、何も大げさな話ではなくて、
会社とは別の世界を持っているサラリーマンなら
すぐに分かることです。

たとえば会社の付き合いとは全く関係ない
人たちとの趣味の世界。

習い事やサークルなどですね。

あとは、会社の仕事とは別に
アルバイトをしている人もそうでしょう。

今の会社の常識は別の会社では非常識
なんてこともいっぱいあります。

会社の中でのマイナスの悩みなんて
そういうことを知るだけでも

なんだ俺、ちっちゃいことで悩んでたんだな!

と思えることがほとんどです。

今回の話では、おそらく真瀬に言われて
在庫を隠したと思われる登場人物がいますが
その彼にしろ、真瀬にしろ、そうです。

その狭い世界のなかで
なにをチマチマやっとんの?

というレベルです。

もし、組織の中で苦しんでいるなら
どうか外の世界を知りに行ってください。


               全ての物語のために








posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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