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2015年05月16日

ドラマ「Dr.倫太郎 #4」今が良ければいい と 今に生きることの違い



最近2回紹介したハリウッド製の映画

「LIFE!/ライフ」

本当は“その3”と題して今回もやりたかったんですが
さすがに毎週見ているドラマを描く前に
次の週に追いついかれてきちゃいましたので、
今回は先に進みます!

進みます!と言いながら、まずは「LIFE!/ライフ」
のワンシーン(笑)で、
写真家であり冒険家であるショーン・オコンネルが
貴重な動物の写真を撮ろうとじっと待っていたのに
実際にそのチャンスが訪れると
シャッターを切らないというシーンが描かれます。

ショーンは言います。
「目の前の美しい現実を楽しむんだ」

本当に芸術を理解できる人ですよね。

どんなに素晴らしい画家も
どんなに素晴らしい写真家も

その一瞬の素晴らしさの“全て”を
作品に残すことはできません。
切り取れるのは一部だけです。

だからこそただ“今を”感じつくしたい。

この感じはよくわかります。

約束通り、今回はドラマの話に進みます。
この“今を感じつくす”
今ここに生きる…

これが究極の幸せ力なのですが、
今に生きるということを言葉の上だけとって
「今が良ければいいじゃない」
と安易に解釈してしまう人がいます。



なかなかスリリングな展開にもなってきました。
日本テレビの精神科医の物語

ドラマ「Dr.倫太郎」

第4話を観ました。

倫太郎(堺雅人)の診察室に夢乃(蒼井優)がやってきました。
夢乃に寄り添おうとする倫太郎。
しかし、夢乃は診察室から逃げ出してしまします。

ちょうどそのころ、バレエのプリマドンナとして知られる
三浦牧子(マイコ)が診察中に宮川(長塚圭史)から
セクハラをされたと騒ぎ出します。

しかし、宮川は転んだ彼女を助けただけ。

そんな中、牧子の娘・千果(井上琳水)が
院内で行方不明になります。

千果は、病院で出会った夢乃に連れられて
遊園地で遊んでいました。

倫太郎が迎えに行くと、夢乃は怯えた少女のような態度です。
倫太郎のことも知らない様子。

倫太郎は、夢乃が多重人格であることに確信をもちました。

その後、芸者「夢乃」の人格に戻った彼女は
円能寺(小日向文世)から、
また大金、700万円をだましとります。

そのころ、牧子はセクハラで病院を訴えると言い出し、
精神的に追い詰められた宮川を
倫太郎が助けようとするのですが…。



夢乃(本名 明良アキラ)が円能寺や倫太郎に金をせびるのは
母親・相沢るり子(高畑淳子)が娘にせびるからです。

アバズレという言葉がぴったりの
絵に描いたようなダメ女がるり子。
(高畑淳子さんの役者魂も凄い)

今回の話で、夢乃(明良)が少女のころの記憶が
数回フラッシュバックで挿入されました。
どうやらるり子も元は芸者だった様子。

しかし、男に入れ込み娘は放ったらかし。

当時からひどい状態だったようです。

るり子がそうなったのは、それなりに訳があると思います。
それは、愛した夫と何かあったのか?
あるはるり子自身が母親との問題で何かあったのか?
そのあたりはわかりません。

ただ、るり子の生き方、生きる姿勢は、
とにかく今が良ければいいという生き方。

堕落しきっています。

働くわけでもない、とにかく今この瞬間を
楽なほう楽なほうへ流れるだけ。

「今ここ」に生きるというのは
こういう生き方とは全く違います。

将来を考えるなということでもない。

たとえば将来どうなるかわからないけど
将来のために今スキルを磨いておこうとか、
将来のために少しでも貯金をしておこうとか、
人は努力をします。

でも、将来のためと言いながら
将来を見て、不安にばかりなっていたって
その不安を感じているのは今ですよね?

努力するのはいいけど、不安で今を台無しにするな
ということです。

今は今しかない幸せがいっぱいあるわけです。
将来のためにスキルを磨ける今
将来のために貯金できる今
それも今ここにある幸せですよね。

今できること、今ここにあることに感謝を持って生きる。
今感じられること、それは過去の後悔も思い出も
未来への不安も希望も全て含まれます。

それらを感じられる今という瞬間があるという事実
そのものに感謝をして味わい尽くせということです。

そして、今できることに感謝を持って集中しましょうと。

堕落はただの逃げです。
今あるすべてのものからの逃げです。

だから今を生きることと
今が良ければ良いという生き方は
全く次元が違う話なのです。


                 全ての物語のために











posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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