お知らせ 2019年10月1日からこのブログ
「あなたの幸せ力を引き出すストーリーセラピー【ストセラ】」は
https://storytherapy.net/
へ移行します。

こちらのseesaa版は、これまでの記事のアーカイブとして残します。
今後とも、よろしくお願いいたします。

2015年05月10日

ドラマ「天皇の料理番 #2」大人になっても勉強してますか?



あなたは大人になってから
勉強をしていますか?

自分から「学びたい!」という欲求を生みだして
学べていますか?

新しい会社に入ったから、
前とは違う部署に異動になったから、
仕方なくその仕事を覚えなきゃならない…

ああ、大人になっても毎日が勉強だ。

なんて疲れていませんか?

「まだ、アレも学びたい!コレも勉強したい!
ちきしょ〜!!時間がもっともっと欲しい!!」

と思いながら何かを掴み取ろうと
しているでしょうか?

子どもの頃、見るもの見るものが新鮮で
どんどん吸収していったように
ワクワクしながら学び続けているでしょうか?



わたしの中では、今シーズンのドラマの一位は
いまのところはコレです。

ドラマ「天皇の料理番」

第2話を観ました。

篤蔵 (佐藤健) は、兄・周太郎 (鈴木亮平) の
指導教授・桐塚 (武田鉄矢) の計らいで、
鹿鳴館として国の社交場であり、
一流西洋料理店・華族会館で働けることになりました。

喜びもつかの間、そこは厳しい厳しい世界でした。

料理に対して一切の妥協を許さない
コック長の 宇佐美 (小林薫) と、スタッフたち。

下働きとなった篤蔵は、朝から晩まで、
ひたすら厨房を掃除し、
食器や鍋を洗わされるだけ。

料理の勉強が出来るのはいつになるのか?

厳しい環境に直面したことで、
同じ住み込みで下働きをする 新太郎 (桐谷健太) や
辰吉 (柄本佑) に愚痴をこぼす篤蔵。

疲れ果てて部屋に戻り、カビ臭い布団を嗅いだとき、
布団を干してくれていた 俊子 (黒木華) を思い出し、
自分は間違っていたのだろうかという考えがよぎりもしました。

そんな日々を送る篤蔵は、ある日、
辰吉から宇佐美の大学ノートは
宇佐美が修行時代から料理の作り方を書き留めもので
机の引き出しに鍵までかけて大切にしまってあると聞きます。

それを見れば宇佐美のような料理が作れるようになる…。

単純な作業の毎日にやる気を失い、さらに
日課である鍋の洗い直しを怠ったことを
宇佐美に見抜かれてしまった篤蔵。

その一途な思いは良からぬ方向へと向いてしまいます…。



(笑)その良からぬ方向とは?
あまりにも一途過ぎて笑ってしまいました。

わたしが宇佐美なら嬉しくなるくらいの一途さです。

まだ、厨房が“やくざものが流れ着くと所”
だったらしく、篤蔵のように
純粋にシェフになりたくて入ってくる人間は
珍しいほう。

だから宇佐美には篤蔵のような人間が来てくれて
嬉しくないわけがない。

宇佐美はいいました。

『親切にもらったものよりも、
テメェで必死になって盗んだものの方が、
人は大事にする』

だから教えないのだと…


新入社員として会社に入った時、
必死になって仕事を覚えます。

「言われたことしか出来ない」
と言われてしまう人たちもいます。

そのままベテランになっても
言われたことしか出来ない人になります。

新人の頃は、ただ言われたことしか出来ないだけですが、
ベテランになると、言われたことしかしないことで
責任を言った人にかぶせようとします。

自然と“逃げ”の仕事になっているのです。

それは仕事じゃなくて単なる作業です。

新人とかベテランとか関係ありません。
本人の姿勢の問題です。

新人でも、どんどん吸収していく人もいます。
ある程度マニュアルを覚えたら、
今度はやり手のベテランが何を考えてその行動をとったのか?
という思考の流れを観察して、
いいところを自分に取り入れていく人たちです。

最終的にはそうやって吸収したものを
自分なりに組み合わせたり
変形させたりして、自分のオリジナルなやり方を見つけます。

そして、新しく学びたいことを見つけて
また進化しさせていく。

貪欲な人は、自分の人生を面白くするために貪欲なんですね。

篤蔵もそうです。

つまらない人生にしたくないから
自分の「コレだ!」ってモノを探していた。
そして、「コレかも!」と思ったら
とことんのめり込んでみた。

でも、「違う!」と思ったら時間がもったいないから
さっさと辞める。

人生にはやりたいことをやる時間しか
残っていないことを分かっている。

だから、貪欲になれるんです。



                  全ての物語のために









posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック