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2015年04月12日

「マイティー・ソー ダークワールド」苦しくなったら戻れる原点をもっておこう



「良い時期に、いい環境で育ったんだね」

感慨深く妻が言ってくれた言葉です。

結婚を前提にして二人暮らしを始めた4月、
二人の住まいに引っ越してすぐ、
まだ家具などもそろっていないときに、
妻を連れて実家がある鹿児島に行きました。

両親への妻(当時は彼女)を紹介し終えて、
その後、妻と二人でわたしが育った街をドライブ。

鹿児島市の吉野大地にある寺山公園
連れて行ったとき、妻が言ったのです。

「良い時期に、いい環境で育ったんだね」と。

実家から車で15-20分くらいの、
桜島が見える展望台。
こじんまりとしたところですが、
天気がいい日に行くとすがすがしい気持ちになれる場所。

そんな場所が近くにあるような環境ですから、
都会に比べると、本当にのどかです。

そんな環境の中で、12歳まで育ちました。
良い時期に本当にいい環境で育ててもらった。

今のわたしを支えてくれる原点の
8割はそこで育まれていると感じています。

辛いとき、苦しいときに、当時の自分の心に問いかけると
強くなれるし、自分を取り戻せる。



「キャプテンアメリカ ウィンターソルジャー」以降、
このシリーズを久しく見ていませんでした。
でも、この夏にはやってきますよね!!
「アベンジャーズ2」が!!!
念願の、

「マイティー・ソー ダークワールド」

を観ました。

アベンジャーズの一員として、ソー(クリス・ヘムズワース)が
ニューヨークで激闘を繰り広げてから1年。

ロンドンで謎の重力異常が起き、
天文物理学者のジェーン(ナタリー・ポートマン)が
その調査を行っていました。

しかし、ジェーンは調査中に地球の存亡を左右する
ダークエルフのパワーを宿してしまいます。

愛するジェーンを救うすべを探るため
ソーは神々の世界アスガルドへ
彼女を連れて行きます。

しかし、それが家族や故郷にも危機をもたらしてしまうことに…。

ダークエルフたちの奇襲によって窮地に陥ったソーは、
血のつながらない弟ロキ(トム・ヒドルストン)に助けを求めます。



最近、ハリウッド製のドラマは見ていましたが、
しばらく映画から離れていた気がして
TSUTAYAで洋画の話題作コーナーに
足を向けました。

洋画や話題作の映画のコーナーに
足を向けることが久しぶりってどういうことだよ俺!?

と思いながら(笑)

毎週、息子に一本必ずDVDを借りてやるようにしているので
週に一度は訪れているTSUTAYA。

しかし、目当ての息子用の作品を手に取って、
そして、たまに自分のために
「パーソン・オブ・インタレスト セカンドシーズン」
の棚に行って、目当ての巻数のDVDを確保したら
そのままセルフレジへ。
機械的にいつもの動作をこなして駐車場に戻って帰宅。

ここしばらくはそんな感じでした。
忙しくて、映画を見る余裕がなかったからですが、
もっと言えば、映画を見ようという心の余裕がありませんでした。

仕事は、合併などの影響で
この春さらに忙しくなります。

そんな中で「心にヒマ」がない自分に気づいて、
ふと、話題作コーナーへ。

もう、多くの話題作が準新作とか、旧作になっていました。
「マイティー・ソー ダークワールド」も旧作なりたて。
「ローンサバイバー」「アメイジング・スパイダーマン2」も
「ホビット」の2作目も旧作!
準新作にも「トランスフォーマー ロストエイジ」
「ポリスストーリーレジェンド」「X-MEN フューチャーパスト」
「リベンジマッチ」「大脱出」「超高速!参勤交代」
「るろうに剣心」の2作目3作目、「テルマエロマエU」
じゃあ、新作は!!??
うわ〜!!!「イコライザー」とか「ゴジラ」とか
「エクスペンダブルズ3」も出てるじゃな〜い!!

なにをやってたんだオレ〜〜〜〜〜!!

忙しさにかまけて、心にヒマがないと、
こんなにたくさんのことを見逃すんか?

なんて、久しぶりに金脈を掘り当てたような
能天気な幸せに浸りながら
棚の前を右往左往してしまいました。


話がそれましたが・・・

ソーの弟、ロキは「アベンジャーズ」で
地球を窮地に陥れた張本人です。

シリーズ前作「マイティー・ソー」で自分の出生に気づき
父や兄を恨み悪の道に落ちたロキ。

底知れぬ悪人と思っていましたが、
今作「ダークワールド」では、
自分を愛し育ててくれた母の死により、
精神的にかなりダメージを受けるシーンが描かれます。

赤ん坊の時に拾われ、幼少期からずっと
ソーの弟として育ってきたのですから、
出生がどうであれ、家族です。
心を育んでくれた環境です。
ロキに、優しさや正義を理解する心が
少しでも残っているという望みがあるとすれば、
そこでしょう。

それは、ソーにしても同じです。
そうやって自分を育んでくれた原点があるから、
辛いとき苦しいときに自分を支えたり、
挫折しても立ち直れたりする。


正確に言えば、わたしにとっては、
これまで生きてきた記憶…思い出のすべてが
そういった心のよりどころとなっています。

しかし、魂の原点ともいえるべき時期は
やはり、あの吉野の大地で育った時期です。

場所の問題ではありません。
時期の問題です。

今、わたしの息子はその原点の時期を生きています。
わたしは彼が大人になった時に
強く彼自身を支えてくれる原点を
経験させてやれているのでしょうか??

親として、それができていると自信を持ってはいえません。
でも、それを「親が与えるもの」と思うのはまた、
傲慢なような気もします。

子供が持っている吸収力が、
今いるここで何かを感じ、自ら育んでいるもの。

今が、彼にとって力の源となる
いい原点でありますように。



                    全ての物語のために











posted by ストーリーセラピスト at 09:11| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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