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2015年03月17日

ドラマ「ウォーキング・デッド シーズン5 #9 弔いの帰郷(What Happened and What's Going on)」頑張った後の選択肢



ネバーギブアップ!

前回、『ドラマ「問題のあるレストラン #9 衝撃急展開! ライバル解雇!?」知ってると得する「もう無理!」の半歩前の感覚
の記事では、もうダメ!と思ったところで頑張ると
ピンチがチャンスを引き寄せるという話をしました。

もうダメ!というところでは、
わたしたちに選択肢が与えられます。

諦めるか?やり切るか?

その二者択一。

でも、ネバーギブアップ精神で
やり切ることを選んで、
やり切ったら、今度は他の選択肢が出てきます。



シーズン5前半の衝撃的なラスト。

これまでにもショッキングな展開はありましたが、
よくもまあ、次から次へと視聴者のいじめ方を
知ってるな〜と感心することで、
なんとか客観性を取り戻しました。

そうでもしないと、お話に入り込み過ぎて
悲しくて、やりきれなくて仕方がないから。

いったいあの後、この物語の主人公たちは
どうやって立ち直っていくのか?
いや、立ち直ることができるのか?

あまりにもやりきれなすぎて、
もう観るのやめようかと思ったシーズン後半戦のスタートです。

ドラマ「ウォーキング・デッド シーズン5」

第9話、「弔いの帰郷(What Happened and What's Going on)」
を観ました。観ちゃいました…!!

アトランタの病院でベスを失ったリックたち。

失意の中、バージニアのリッチモンド郊外にある
ノアの故郷へと向かっていました。

壁に囲まれたその町には、
ノアの母と双子の弟を含めた
約20人が安全に暮らしているはず。

この町に行くことはベスの望みでもありました。
べスがそれを望んだのはリックたち仲間のためでもあったと、
みんなわかっていました。

だから、そこに向かうことにしたのです。

車で道を進む中、それぞれが、
自分のやってきたことは正しかったのか?
何を間違ったのか?

と思い悩んでいました。

町に到着し、
念のため徒歩で近づき門の外から様子をうかがうリックたち。
彼らの前に広がっていた光景は…




つくづく凄いドラマだと思います。

視聴者・ファンが感情移入し過ぎて
観るのがつらくなるのです。

『面白すぎて、観るのをやめるかどうか悩む』

でも、観てしまう。

こんな心理現象をエンターテインメントの
映像作品でさせられるのはこのドラマだけです。


わたしがハリウッド映画のメジャー作品が好きなのは、
根底に流れる基本思想が「ネバー・ギブアップ」だからです。

「ロッキー」シリーズは
それを魂レベルで観客に体感させてくれる
映画を超えた映画です。

しかし、テレビドラマは長くじっくり描くことができます。

「ネバー・ギブアップ」精神も十人十色。

絶望・悲しみ…


それでも失った仲間、べスの想いを乗せて
ノアの故郷へと向かうリックたち。

ある出来事から、
これまで大切な人たちを失いながらも
心ある“人間”であろうとしたタイリースが、
自問自答を強いられます。

これまでも幾多の葛藤の中で生きてきたタイリース。

今回も、絶望する人間を励ましながら、
そして他人の悲劇を、自分事のように感じ取る彼。
そんな彼に襲いくる現実と精神的葛藤。

リックたちの必死の救出劇と
同時進行で描かれるタイリースの精神的葛藤の世界。

ネバー・ギブアップのタイリースが出した答え…。

これは観る人の捉え方にもよりますが、
わたしは、
タイリースなりのネバー・ギブアップだったんだなと思いました。


「諦めるな!」
わたしたちは大切な人を励まします。

前回の「問題のないレストラン #9」でも、
やりきってやめるのは良いけど
やりきらずに辞めるのは損をするということを書きました。

明らめならいいけど、諦めはもったいないと。

じゃあ、その明らめと諦めは
どうやって判別するのか?

だれがどんな基準でジャッジするのか?

タイリース目から見た仲間たち。
今回の話では、2種類の仲間たちが現れます。
今まで一緒に生きてきた仲間たちですが、
タイリースに対する言葉かけ、態度が真逆です。
どちらもタイリースのことを“救おう”としています。

観ているとわかります。
タイリースは諦めて、魂を悪魔に売ることはしない。
「弱肉強食の世界だ!」
と弱い人間を踏みつけるような道は選ばない。

彼はネバーギブアップでその山を越えました。

でも、そこには二つの道が待っていました。
どっちを選んでもネバーギブアップは達成です。

このドラマは絶望の世界で生死を分ける
サバイバルドラマですが、
現実の世界ではどうでしょう。

ネバーギブアップで頑張ると、
その先に選択肢が現れるということです。

今は頑張るしかなくても、
頑張って、乗り越えた後は選べるということ。

これは乗り越えた人の特権です。


                全ての物語のために











posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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