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2015年02月17日

ドラマ「DOCTORS3 最強の名医 #6」自分のやり方に自信が持てなくなったら



誰にでも得意分野があります。

あの人には難しいけど、自分には簡単にできる。
誰でも分かるようなことじゃないけど、
自分はたいして苦労しなくても分かってしまったり
できてしまったり…

そういうことってあると思います。

そういう才能を活かして生きていく感覚は、
きっと幸せに直結しているんじゃないか…

そう思っています。

自分の才能を磨き、発揮して活躍している
スポーツ選手達が、沢山の人たちから応援されるのは、
彼らのその姿が、自分もそうありたいという夢を
垣間見せてくれるからではないでしょうか?

しかし、どんなに才能を磨いて、
それを自由自在に発揮できるようになっても、
全てが思い通りになるわけではない。

誰の人生でも上手くいくときと
なかなか上手くいかない時がある。

そうなると、自分の得意なこと…才能を
疑いたくなるのではないでしょうか?



早くもそろそろクライマックスのようです。
いつも多局のドラマよりも話数が少なめなのがちょっと残念。
こんなに面白いのに!!

ストセラ:ドラマ「DOCTORS(ドクターズ)3 最強の名医

第6話を観ました。

「危機感がチームを強くする」
相良(沢村一樹)の作戦が功を奏し、
ドクターたちの意識は少しずつ高まっていました。

しかし、たまき(野際陽子)や桃井(小野武彦)の願いもむなしく、
相変わらず森山(高嶋政伸)だけは反省の色が見えません。

それどころか、周囲の変化を見て、
大人げなくスネてしまっています。

それには佐々井(正名僕蔵)たちチーム森山の面々も
お手上げ状態。

そんな堂上総合病院に、
関西を拠点とする満潤会グループの会長、
満堂潤三郎(大和田伸也)が、院長のたまきを訪ねてきました。

提携話を持ちかけるてきますが、本質は乗っ取り。

病院を守りたいたまきは早々に申し出を拒否します。
しかし、満堂はあきらめる様子はありません。

その頃、先天性胆道拡張症で入院していた
孝子(遠藤久美子)が腹膜炎を発症します。

相良はすぐさま手術を行いますが、
手術中に救急患者が運び込まれてきます。

素直になれない自分との葛藤の日々を送っていた森山は
手が離せない相良に代わって行動に出るのですが…。



今回は、相良先生も特に大きな策略は考えませんでした。

むしろ、森山がどうすれば院長にふさわしい男になるのか?
方向性を見いだせずにいるようでした。

森山が今回やる気を出したのは、
いつも指名するキャバクラ嬢の言葉と、
以前、森山が助けて彼女に預けた黒猫の存在でした。

一見、森山先生が奮起して医者として成長したようにも見えましたが、
それは、予想外の展開の幕開けでもあるようです。

相良自身、「想定外」だと言います。


相良先生は策略家です。
昨年の大河ドラマ「軍師官兵衛」の官兵衛のような人。

人の心の強さも弱さも知り尽くして、知略を練る。

しかし、神様ではありません。

相良先生が、病院の全てをコントロールすることはできない。

人の気持ちを理解したつもりになって
自分が全てを操れると思っているとしたら、
とんでもなく傲慢なことです。

でも、人にはそれぞれ得意分野がある。

わたしも官兵衛や相良先生みたいに、
人の心を良く理解して、上手に物事を進めていきたいと思っています。
時には自分の思い通りに人が動いてくれたらいいのに…
と思ってしまうこともある。

でも、相良先生のようなやり方はわたしにはできません。
わたしはあんなに頭が良くないし、
もっと簡単に私利私欲に揺らいでしまうことでしょう。

相良先生は、自分の得意分野を
私利私欲ではなく「患者のため」だけに使おうとしています。

そして、おそらく自分が人を操れるなんて
思ってしまったらそれは傲慢なことだと分かっている。

でも、持てる能力はギリギリまで使う。
人から非難されかねないギリギリまで。

それはきっと、自分を知っているということです。

今回、相良先生のこれまでの策略が
相良先生ですら想定していなかった方向に
進んでいることが分かりました。

相良先生でもコントロールできない部分があると言うことです。

ここからクライマックスに突入するのでしょう。

自分の力ではどうにもできないことも沢山ある。
むしろ、そういうことの方が多い。

相良先生は、その中で、
自分のできることは精いっぱいやるハズです。
自分の持てる能力をギリギリまで引き出して。

自分の知略が自分の力の及ばないところで
想定外の動きをみせ始めているのに、
その状況を知って、さらに得意の知略を働かせる。

きっとそうやって窮地を脱していくはずです。

ピンチに陥った時こそ自分の得意なことを信じて
自分に手に届く範囲で精いっぱい現状を変えようとする。


わたしたちは上手くいかなくなると、
自分のしてきたことを疑います。

そして、自分の得意分野に自信が持てなくなります。

そういうのをスランプと言うんでしょう。

立ち止まったり、省みたりするのは良いと思います。

でも、落ち着きを取り戻したら、
スランプを抜け出すのは、
最後は本当の自分自身がそのまま出てきたとき。
結局、自分の得意分野なのだと思います。



                全ての物語のために




















posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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