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2015年01月04日

「ステーブ・ジョブズ」子供ができて困るのにエッチする資格あるの?



子どもができてたら困るような人にエッチする資格あるの?

というのが、個人的な本音です。

本能的に快楽を求めるのは
悪いことではないし、そのものは神秘的だし
わたしも大好きです。

でも、その快楽を楽しむのには
子どもができるという結果もついて来ます。

子どもは天からの授かりもの。
ですから、とてもありがたいことなのですが、
わたしたち文明人は“避妊”という方法をつかって
エッチの瞬間の快楽の部分だけを
楽しむ方法をもっています。

しかも、女性が周期をはかって
“危険日”“安全日”なんて言いかをします。

子どもができる事を“危険”といい
出来ないことを“安全”というわけですよね?

命の誕生、人生の誕生を考えると
『冒涜』以外に言葉が浮かびません。
自分のために人殺しできる人と同じです。

この矛盾に対して何も考えない人に
例えどんなことにせよ偉そうなことを言って欲しくない。
なぜなら人の命や人生の誕生そのものを
そもそも冒涜している人には
例えどんな才能があっても誰かに
偉そうなことを言う資格はないから。

というのが本音なのです。



以前からずっと注目していた映画

「スティーブ・ジョブズ」

を、観ました。

多くの人から天才と認められながらも、
周囲との衝突が絶えない
スティーブ・ジョブズ(アシュトン・カッチャー)。

自ら人が作った組織に所属することに
向いていないと悟った彼は、
自分のような友人らと自宅ガレージをオフィスにして
アップルコンピュータ社を設立します。

革新的な商品を次々と放ちヒットさせ、
たった4年で株式の上場に成功。
コンピュータ界の寵児となるジョブズ。

しかし、意見の相違がある社員は問答無用で解雇、
創立時メンバーでさえ
彼の思う価値を会社に提供していなければ
当然のように冷遇するなど、
独善的な言動を繰り返していました。

そして、ジョブズのいう製品作成コストと売値のバランスから
どうしても会社を守れないと判断した経営陣によって
彼は自身の会社から追放されてしまいまうのでした…。



コンピュータに興味があると言うより、
人々の生活がよりシンプルに、
より便利になることを善しとし、
そのために“面白そう”なことを追求した天才。

その感受性と実行力、カリスマ性は
天才としか言いようのないずば抜けた者でした。

わたしは今のところアップル製品は使っていません。

単純にコストパフォーマンスの問題です。

わたしはジョブズの、
難しそうな機器をシンプルに簡単に使えるようにと
設計し、その操作性とデザインを融合させる
徹底した考え方や感受性にとても共感を持っています。

iPodの操作ジョグが円なのは
禅の思想から来ていて、
禅の思想が反映された日本の文化の中にある
いろいろなデザインにも興味を示していたというところにも
とても共感を持っています。

映画「スティーブ・ジョブズ」は
正統派の伝記映画だと思います。

一人の青年が、自分の感受性や思想を信じ、
周囲との摩擦に苦悩しながらも突き進んでいく姿。

胸に迫るものがありました。
非常に勇気をもらえるし、
やっぱりこの人は凄いとも思います。

でも、どんな天才も結局は“ただの人”だな…
とも思いました。

わたしがもしジョブズに説教されても
例えしおらしく聞いていても
心のどこかではわたしは大人として認めない。

なぜなら、エッチだけして
子どもができたら逃げたからです。


日本のお笑い界のカリスマ、
松本人志さんが原作したドラマ

「伝説の教師」で、

彼自身が演じる主役のダメ教師・南波次郎は、
担任として受け持つ高校2年生のクラスで
性指導としてコンドームを配らなければならなくなった時、
どうしても納得ができませんでした。

それでも配らないわけにはいかない。

そこで彼は、ブチ切れてしまって
アイスピックで全てに穴を開けて配ります。
「セックスは一回一回が真剣勝負なんや!」

と怒鳴りながら…

テレビ東京制作の名作ドラマ

「鈴木先生」では

長谷川博己さん演じる主役の鈴木先生が
担任として受け持つのは中学2年生のクラス。

あろうことか彼のクラスの学級委員長が
クラスメイトの女子と避妊をせずに事に及ぶという
問題が発生します。

鈴木先生は彼に言います。
避妊すればヤッてもいいわけじゃなくて
避妊するという選択がただ許されているだけだと…。
自分の中の背徳感としっかり向き合わせるんですね。

南波先生は、正直言って
社会の底辺で生きているようなダメ人間です。

鈴木先生も完璧な人間ではありません。
自分のクラスの生徒に猥らな妄想を抱いてしまう男です。

それでも、わたしはスティーブ・ジョブズ他
子どもができる事への責任からは逃げるくせに
エッチだけはするという精神的に底辺にいる人間より、
この南波先生や鈴木先生の方が
大人としてカッコイイと思います。

本音はそれが大人の“当たり前=スタンダード”だと思っています。

ジョブズを神格化せず、
ひとりの人間として描いたこの作品は
わたしは秀作だと思います。



                        全ての物語ために











posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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