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2014年12月30日

ドラマ「ブレイキング・バッド シーズン1」あなたは許せますか?もし、それが家族のためだったら…



わたしは人に言えない秘密があります。

…まあ、カッコつけて言ってみても、
誰にもいつまでも言えないほどのものではありませんけどね。

ひとまず、家族には今のところは言っていない。
ということはあります。

でも、秘密にすることは家族のためですし
秘密の内容も家族のためです。


一方、妻や息子が何かを隠してる気がするときに
何も感じないのかと言えば、
そんなことはありません。

やっぱり寂しいです。

でも、言いたくないこともあるし、
言えるようになったら言ってくれるとも思っています。


でも、もしその隠しごとが家族のためだったとして…

秘密で家族のために犯罪を犯していたとしたら、
あなたは家族を許せますか?



わたしが「ウォーキング・デッド」にハマっているという話を
会社でしたときに、会社の先輩が紹介してくれた
傑作海外ドラマがあります。
そのコンセプトに興味を持ち、借りてみたら
やめられなくなってしまいました。

ドラマ「ブレイキング・バッド シーズン1」

全7話を観ました。

ニューメキシコ州アルバカーキ。

高校で化学を教えるウォルター・ホワイトは
内気で温厚で、真面目すぎる50歳の男性です。

妻スカイラーと脳性まひで杖が放せない高校生の息子ジュニア、
そして妻スカイラーは第2子である娘を妊娠していました。

つつましく暮らしていたウォルター一家。
しかし教師の稼ぎは決して多くはありません。

ウォルター放課後は洗車場でアルバイトをしていました。

ところがウォルターは肺がんだと判明し、
余命はわずか2年と宣告されます。

自分の保険では大した治療も受けられません。
自分が亡くなった後の家族の事を考えたウォルターは、
家族のために財産を残そうと、
科学の知識を使ってドラッグの精製というヤバい家業に手を出します。

マジメ一筋の化学教師…
その知識と性格から純度99.1%という驚異のスーパードラッグを生み出し、
元教え子であるディーラー、ジェシー・ピンクをパートナーにして
闇のビジネスに乗り出します。

しかし、そんな超高品質のドラッグを、
その道のプロ達が放っておくわけがありません。

そして、ウォルターの良き友人で義弟でもあるハンクは、
DEA(全米麻薬取締局)の捜査官として、
アルバカーキに現れた新手の危険人物たちを追い始めます。
それが義兄ウォルターだとも知らずに…

ウォルター・ホワイト、50歳、
余命2年、失うモノはないが、家族はなんとしても守りたい。
孤立無援の極限人生バトルに飛び込んで行くのでした…。



「ウォーキング・デッド」とも
「パーソン・オブ・インタレスト」とも違うテイストの
極限状態ドラマ。

普通の平和な家庭のお父さん。
さえない、マジメで温厚な、
でも、コツコツと頑張ってきたお父さん。

いきなり余命宣告を受けて、
家族のために凶悪犯罪に手を染める…。

最終話で、妻スカイラーの妹マリー(ハンクの妻)の、
万引き癖が発覚し、スカイラーがその事を
ウォルターにもらします。

マリーが万引きしたのはスカイラーの妊娠祝いの
赤ちゃん用のティアラでした。

家族のための万引きだったわけです。

ウォルターも家族のために、黙って犯罪を犯している身。
彼はどんな思いだったのでしょうか…


わたしが隠しているのは、もちろん犯罪ではありませんが
家族のためにやっていることです。
ただ上手くいかなければ、迷惑な話だと思うので
今は言っていません。

誰にも秘密のひとつや二つある物だと思います。

もしも、わたしの妻や息子が、
家族のために犯罪を犯していたら…

わたしは彼らを責めるのか、守るのか…

きっと、なんとか他の解決策を考えて、
犯罪をやめるように説得するでしょう。

でも、ウォルターもそれを分かっているから
黙って始めたのでしょう。

もしも、わたしも余命宣告をされたら、
家族を守るために必要なことで、自分にできることがあるなら
もしかしたらそれが犯罪であっても
やってしまうこともあるかもしれません。

もちろん、犯罪を薦めるドラマではないですが、
わたしは、ウォルター・ホワイトの覚悟には
共感する物がありハマってしまいました。


お父さんの覚悟、じっくり味わえるドラマです。


                   全ての物語のために











posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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