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2014年12月04日

アニメ「弱虫ペダル GRANDE ROAD (第2期) #8 アラキタ」純粋マジックでかなえられること



純粋さというのは、普通の人には
誰の心にもあると思っています。

わたしは中高生時代、
目立たないヤツでした。

ヤンキーや活発で目で発つ人たちからは
マジメな奴扱いか、あるいは眼中にない存在。

ですが、ヤンキーや活発な人たちの中でも
仲良く接してくれる人たちもいました。

どちらかというと群れない人たちでしたが、
わたしが映画好きでWOWOWなどに
加入していたので、
好きなアーティストのライブの録画を頼まれたり、
一緒に映画を見に行ったり、
魚釣りに行くような友達になった人もいました。

お互い普通に友達ですから
意見の食い違いで喧嘩になることもありましたが
こちらは腕力ではかないませんので
相手が暴力に訴えてくることもありませんでした。

相手もこちらに録画などの頼みごとをするときは
ちゃんと「お願いできるかな?」という普通に
友達同士のわきまえたお願いをしてくれます。

一度だけ、ふざけてヤンキー超に
「ちゃんと録画しとけよ!」と言ってきた友人がいて
「し・と・けって今、命令した?」と聞き返したら
「ごめんごめん、お願いします」とちゃんと訂正してくれました。

彼らとのつながりは、マジメくんとかヤンキーとか
そういうスタイルの違いは一切関係がありませんでした。



最近また、本当に面白い。
今回の話は小学4年生の息子と一緒に見ていて、
息子も「早く続きが見たい!」と言っていました。

アニメ「弱虫ペダル GRANDE ROAD (第2期)」

第8話、「アラキタ」を観ました。

広島呉南の待宮率いる後方集団。
必死で逃げ切ろうとするも飲み込まれてしまった坂道くん。

熊本の主将さんが、待宮は信頼できると
坂道くんを慰めているそばから、
広島呉南は早々に集団を切り捨て、
溜めていた足で先頭を追い始めました。

集団をあざ笑うかの様に去って行く待宮たちに、
絶望する集団の選手たち…。

そんな中で坂道くんは
「あの人は、雰囲気を悪くする人だ。
先頭のみんなに追いつかせたくない!」
と、先頭の総北に追いつくために
回りの選手に協調≠願い出ます。

しかし、どの選手たちも待宮に良いように利用され
疲れ切ってしまい。
「もう無理だ」
と断られます。

それでも声をかけ続けた坂道くん。
最後に声をかけてしまったのは、
真面目なアニメオタクの坂道くんが
もっとも苦手とするタイプ…
元ヤンキーの箱根学園の荒北でした…。



荒北は
「うっせ〜よ!バ〜カ!
なんで俺がお前と組まなきゃなんねぇんだよ!」

と脊髄反射的に噛みつきそうな勢いで
坂道くんの提案を跳ねつけます。

しかし、苦手な人だからと言って避けて通るわけにはいかない。
やりたいことのために可能なことは何でもやれ!
と言われている坂道くんは、荒北に断られ続けても
何度も荒北に食らいつきお願いします。

いつもその純粋さで周りの人たちに影響を与える坂道くん。
荒北は、不器用だけどまっすぐな坂道くんに
自分が信頼する箱学主将の福富をダブらせ

「ちょっと福ちゃんに似てる…」

と、結局協調を承諾します。
そして、坂道くんの期待以上の走りと、
坂道くんの『ニオイ』に自分のような
獣的な欲ではなく、純粋さを感じ、
認めていくのでした…

まさにわたしがこのアニメを好きな一番の理由。

坂道くんの純粋さで周囲が変わっていく様子…
がまた見れました。

わたしが、一匹狼的なヤンキーの人たちと
中学・高校時代に仲良くできたのは、
屈託なく一対一の関係で接していたからだと
大人になってみて思います。

映画の話をしたり、音楽の話をしたり…
一緒にレンタル屋さんへ自転車で行って、
家でCDからカセットテープにダビングして、
わたしが借りた「ゴダイゴ ベスト」を
「俺にもダビングさせて」と言われれば、
わたしも彼が借りた長渕 剛のアルバムを
ダビングさせてもらったり…

本当に子供らしく純粋にその時の話題を
一緒に楽しんでいました。

彼らも、わたしをマジメくんグループとして扱わず
一人の友達として扱ってくれたからこそ
こちらもヤンキーとしてではなく一人の友達として
一緒に居られた…

たぶん、純粋さっていうのは、
マジメさとかそういうことではなく、
自転車好き、音楽が好き、映画が好き…
みたいな、そんなワクワクの共有ができるかどうか?

ということなんじゃないかと思います。

それがあれば、マジメくんかヤンキーくんかなんて
ファッションの好みの違い程度のものしかありません。

荒北は、初めは坂道くんのことを
「1年坊主」「細メガネ」と呼んでいましたが
坂道くんの純粋さを認めてからは
「小野田ちゃん」に代わりました。

坂道くんの在り方は、人間関係で悩むすべての人に
参考になるものだと感じます。


                  全ての物語のために









posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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