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2014年11月28日

ドラマ「ママとパパが生きる理由。 #1」何かあったのかな?と思う感覚の取り扱い方



夫婦、親子、友人、同僚、部下…

日常的に接している人たちのことは
よく見ているようで見ていないなと
反省させられる時があります。

わたしの場合、小学校4年生の息子のことで
とくにわからないことが多い。

息子は至って普通にしているけど
実は学校で傷つくことがあって
黙っていたということがたまにある。

普通にしているときは、
本人もそのことを忘れている…
ということも、まだ今の歳ならあるのかもしれませんが、
今後大きくなっても、
様子がいつもとちっとも変らないとなると、
親としてどうしていけばいいか…?
非常に悩ましいところです。

ただ、様子が変だぞと、気づけたときも
その“変な様子”に対してどうアプローチしていいか?

も、わたしは悩んでしまいます。



WOWOW&TBS共同制作ドラマ
「MOZU Season2」が半クールで終わったため
TBS木曜劇場の後半クールに新ドラマスタートとなりました。

ドラマ「ママとパパが生きる理由。」

第1話を観ました。

冬の初めの早朝。
ジョギングウエアに身を包んだ吉岡柊子(吹石一恵)が、
さっ爽と走っているシーンから始まります。

ホノルルマラソン出場を目指しているようで、
ブログもつけるほどジョギングは、
柊子にとって大切な日課の様子です。

ジョギング後のシャワーを浴びようと
服を脱ぐ時に右胸になにやら痛みが走った柊子。

出勤する夫・吉岡賢一(青木崇高)を送り出し、
長女・亜衣(渡邉このみ)を長男・由宇(五十嵐陽向)とともに
幼稚園に送りとどけます。

夜、吉岡家には、賢一の会社の社長・野村和樹(田中哲司)や
社員・津山千佳(藤井美菜)、黒沢翔太(落合モトキ)がやって来て
食事を楽しみました。

賢一の母・吉岡由美子(朝加真由美)から
カキのおすそわけがあり、みんなでカキ鍋を囲み、
和気あいあいと、幸せ家族を囲んで会話もはずみます。

数日後の朝のジョギング。
またもや柊子の右胸に痛みが走ります。

念のため、近所のレディスクリニックで受診した柊子。
大学病院での再検査へと進むことに…。

一方、システムエンジニアで忙しい賢一は、
急遽、中国に一週間ほど出張することになります。

翌日。柊子は由宇を連れ、大学病院での検査へ。
数日後、賢一が帰国の日、検査結果を聞きに行くと、
三輪医師(山崎樹範)から“乳がん”と宣告されます。

すでに末期の症状で手術ができる状態ではないと言うのです。
病院を出て賢一に連絡する柊子。

「私、乳がんだって・・・。もうダメかもしれない」

由宇の手を握り、泣きそうになるのを必死にこらえながら、
崩れ落ちそうになりながら、由宇の「おしっこしたい」の言葉で
なんとか自分を保つことができるのでした。

帰宅後、柊子は賢一に自分の病状を改めて報告。

賢一は、
「ごめんな。気がついてあげられなくて。
一人で検査受けて、結果聞きに行ってつらかったな」と、
柊子の手を握りしめました。

クリスマスは柊子の誕生日でもありました。
家族で務めて明るく過ごした柊子と賢一。
しかし、賢一はちょくちょく咳込んでおり、
会社に戻ってきた年に一度の健康診断の結果は「再検査」。

検査を受けると、賢一も癌に侵されていたことが判明します…。



柊子と賢一は、とても信頼し合っている夫婦です。
柊子の癌が発覚した時に、
柊子は自分がもっと早く気づくべきだったと謝り
賢一ももっと早く気づいてあげられたら…と謝ります。

身近にいる人の様子。
もしかしたら、身体のことであれば、
なんか変だな…と、自分で気づくこともあれば、
「顔色が優れないみたいだけど…」
と第三者見てわかることもあります。

先日は、外出先から戻ったわたしの顔を見て
息子が「大丈夫?頭が痛いときみたいな顔してる」
と言ってきました。
わたしは偏頭痛持ちなので、よくあるのです。

その息子の気の付き方にも正直驚きましたが、
わたしが悩むのは身体的な健康面ではなく、
精神的に思い悩んでいたりするときのことです。

身体的な変調なら、「大丈夫?どんな具合?」
と聞いて病院に行くことを勧めたりもできます。

しかし、何か不機嫌そう…とか、
何か悩んでいるのかな?
というとき、「どうした?なにかあったの?」
と聞けばいいときもあるのでしょうが、
少し様子を見た方が良いかなと感じるときもあります。

不機嫌そうだと、なんだか面倒だなと感じて、
あえて聞かないときもあったりして…
それは、反省すべきところなんですが、
悩んでいる人のために、今どうすべきなのか??

もちろん、まずは気づいてあげられることが
一番だと思うのですが、わたしの場合は
それも怪しい・・・

妻の不機嫌なら、ある程度わかります(笑)
息子も不機嫌ならわかりやすい方。
しかし、問題は一人で悩みを抱えているときです。

本人が、
「絶対に人には悟らせない!これは自分の問題だ!」
と思っている場合は、まだ救いもあるのでしょうが、
(本当は危ない場合もあります)
傷ついたまま、胸にため込んでいる場合は
吐き出させてあげた方がいい。

わたしがこの問題を考える場合、
結局は、お互いの信頼関係の中で、
相手に自ら話そうと思える関係性を構築しておくことが
日ごろから必要なんだろうな…という結論に達してしまいます。

そのために、心理学を学んだりもしましたが、
それはただの学問であり、ただの知識…

もっと自分の真心で、
でも土足で相手の心に踏み込むのではなく
手を伸ばせば触れられるところにいるよというのを
伝えて、「北風と太陽」でいうところの太陽みたいな
温かい雰囲気で、相手から話し出してくれる。
そういう存在になりたいというのがわたしの目指すところ。

しかし、現実は非常に難しい。
諦めはしませんけどね。
心理学の知識だって無駄にはなっていません。
ドアオープナーと言って、
相手の心を開くきっかけになる語りかけなども
実際に功を奏すこともあります。

問題は、今そのときに語り掛けをしてみるべきか
少し様子を見てみるべきか…

最近のわたしは、様子を見てみようと判断した時は
その代りにできるだけ、話しやすい雰囲気を
つくろうと努力しています。


                    全ての物語のために











posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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