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2014年11月20日

ドラマ「素敵な選TAXI #5」その“結婚したい”の正体は?



“アラサー”“アラフォー”というのは
未婚の人たちにとっては、焦る時期…
なのかもしれませんね。

特に女性は男性以上に。

周囲の同年代の友人たちが結婚していったり
子どもが生まれて疎遠になったり、
後輩たちが結婚していったり・・・

そういう状況を目の当たりにすると
焦りもひとしおですよね。

実際、わたしが結婚したのも29歳のとき
妻には28-29歳くらいで子供を産んでもらいたいと
思っていたし、自分の体力的なことを考えても
妥当なところだと思っていました。

だからまったく年齢を気にしなかったということは無い。

しかし、結婚を考えるときに、
その「結婚したい!」という思いは、
本当に純粋に結婚を求めているのかな??

と疑問に思う人も確かにいます。



バカリズムが脚本を書いている
ちょっと不思議なドラマ

「素敵な選TAXI」

第5話を観ました。

大学病院に勤務する女医の美佐子(吉田羊)は、
自分と同じアラフォー独身女子の友人から、
婚活パーティーで知り合った男性と結婚すると
電話で報告されます。

仕事に没頭して彼氏すらいない現状に焦りを感じた美佐子。
早速、婚活を目的としたクッキングパーティーに参加することに。

大手商社に勤める工藤(袴田吉彦)に狙いを定めますが、
同じグループの他の女性陣の積極性もあり、
なかなか近づくチャンスがありません。

そんな中、セクシーなボディーを武器に
工藤に猛アピールしていた参加女性が調理中にミスをします。

すかさず、看護師の知美(浅見れいな)が
美佐子に絶妙なパスを出し、それを機に
一時は男性陣の注目を浴びる美佐子…
ですが結果的に工藤は知美を選び、
美佐子は敗北してしまうのでした。

帰り道、疲れた美佐子は停まっていた選TAXIに乗ってきます。

運転手の枝分(竹野内豊)の詮索に初めは警戒しますが、
いつの間にか二人で反省会のような様相を繰り広げ、
美佐子は知美の行動がすべて計算されたものだったことに気づき、
愕然とします。

悔しがる美佐子に、「リベンジします?」と持ちかける枝分。
例によって選TAXIのシステムを説明します。

美佐子は再びパーティー会場へと戻り、
リベンジ作戦を開始するのですが…。



時間を戻して、先ほどとは違う選択をしても
あらたな自分のミスに気付くと
これじゃダメだ!と、さっさと見切りをつけて
「戻って!」と選TAXIに駆け込む美佐子。

いつの間にか工藤を振り向かせることよりも
知美に勝つことしか考えなくなり、
美佐子の中でも、女医VS看護師の戦争!
という位置づけになっていきます。

結果はさておき、
完全に目的をはき違え始める美佐子…。

これって、現実にそこかしこで
起きていることではないのかな??
と思いました。

つまり、周囲が結婚していくことに焦って
自分も「結婚したい!」と思っているのなら
目的は人生を共に歩むパートナーとの出会いではなく
周囲の流れに乗り遅れないこと…になっているわけですよね。

当然ですが、そんな結婚、結婚じゃありません。

人生を他人と歩むわけですから、
相当な覚悟が必要になってきます。

周囲の流れなんかを気にしていてできることではありません。
お見合いパーティーはあくまで出会いのきっかけに過ぎない。

もし今、「結婚したい!」とか「恋人がほしい!」
と思っているなら、周りの友人たちに負けたくないからとか
流れに乗り遅れたくないから…
と、他の目的を達成するための手段として
結婚や恋愛を利用しようとしてないか…

コレ、マジで考えるところですよ。



                  全ての物語のために










posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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