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2014年11月08日

ドラマ「ウォーキング・デッド シーズン4 #15 トンネルの彼方へ (Us)」自分のために反骨、他人のために柔軟に



自分のルールというのがあります。

意識しているしていないに関わらず、
誰にでもあるますよね?

例えは、ここまでは他人の意見は聞けるけど
これ以上は口出ししてくれるな。
みたいな、ボーダーラインがあるとか。

そういった自分のルールを
強制的に曲げさせられるのって
とても苦しいことですよね。

サービス業を営んでいたり、
サラリーマンであったり・・・
公務員でも組織の壁がきつかったりすると、
自分のルールを無理やりねじ曲げないと
生きていけない場合もあることでしょう。

ところが、
自分のこととして自分のルールを犯されるのは
とても屈辱的なのですが、
大切な人のためだと、抵抗なく自分のルールを
曲げられる場合があります。



さて、いよいよ残り2話。
過酷な状況下で繰り広げられるサバイバルと
人間同士の心の機微や葛藤を
丁寧に描ききっている傑作シリーズ

ドラマ「ウォーキング・デッド シーズン4」

第15話 、「 トンネルの彼方へ (Us) 」を観ました。

マギーが生きていることを信じ
“終着駅”を目指すグレン。

彼に同行するのは、感染の原因を知っているという
ユージーン博士と彼をワシントンへ連れて行く任務を担う
フォード軍曹とロジータ、
そして刑務所を襲ったことに罪悪感を覚えているタラです。

一刻も早く終着駅にたどり着きたいグレンと
博士を守ることが最優先の軍曹は小さな衝突を繰り返していました。

一方、ベスとはぐれたダリルは
無法者らしきジョーの一行に連れられ終着駅を目指していました。



ダリルが同行している無法者集団には
ルールがありました。
嘘をつかないことと、
物資や寝床など誰が先に見つけても
一番に「取った」と言った者の物になる。

ダリルはひとまず一緒にいますが、
彼らのようなロクデナシ集団の仲間になるつもりはないようで、
その「取った」ルールになかなか従おうとしません。

ダリルが食糧として獲得した野兎も
無法者メンバーが「取った」と言ったばかりに
取られてしまう始末。
それでも、そのルールを受け入れようとしません。

頑固なダリルに嫌がらせをする輩もいます。
しかし、“終着駅”を目指して
線路を歩いているときに見つけた果実。

ダリルはわれ先に「取った!」と言って
大切そうに保管しました。

恐らく、はぐれてしまったべスに
渡すためでしょう。


ダリルは、自分のルールを頑として曲げなかった。
それは自分のためなら
自分が踏ん張ればいいことだからです。

しかし、大切な人のためとなると、
何を優先すべきかが変わってくる。

自分のルールより、大切な人を守ることの方が優先。

また、ダリルのファンが増えるよ〜
とヤキモチを焼きながらも、
ダリル良いやつだな〜と自分もすっかりファンに・・・(笑)

芯の強さと、優しさが演出されていますよね。


現実の世界でのわたしたちはどうでしょうか?

たまに悲しくなるのは、
自分のためにはホイホイ人に尻尾を振り、
他者・・・例えば部下や他の人の為となると、
変な理由をつけて、意見を却下したりする。
そんな人を見たときです。

そういう人は、一度、
自分の価値基準を逆転させてみるといいと思いますが、
もし無自覚でやっていたら、
気づいていないから変わりようがありませんね。

だから期待するのはやめましょう。
それより、自分のことを客観的に見れるあなたが
このことをどう自分の幸せに生かすか?

自分のルールを頑なに守れる強さは立派です。
そして、大切な人のためには
そのルールを曲げられるいさぎよさも強さの表れ。

それは素晴らしいことです。

でも、もし、それで上手くいっていないようであれば、
どこかでまだ、人のために
自分のルールを捨てきれていない部分がないか?

あるいは、逆に人のために自分のルールを捨てすぎていないか?

そして、自分のために頑なになり過ぎていないか?

その度合いを再点検してみてはいかがでしょう?

自尊心=プライドは、心の中に持っていれば
実はたいていのことは取るに足りないことです。

わたしも、大学に入るまでは、
自己啓発系の文章を見ると、
「何この人、何者?偉そうに!」と
なんだか指図されているようで嫌な気分になっていました。
自分で感じて、自分で得てきたもの以外のことを
他人にとやかく言われたくなかった。

しかし、それが成長の妨げになっていました。

自分のルールはそれはそれでよし。

ただ、もっと注意深く、相手が伝えようとしていることに
耳を傾けて、考えてみよう・・・

それで、それでプライドが傷つくなんてことはありませんでした。

むしろ、考えや視野が広がって、
プライドもどんどん成長して強くなっていく。

5年前は、絶対に嫌だった“責任者”の立場や
クレーム対応に自ら進んで手をあげられるようになるとは・・・

自分でもつくづく驚きです。

自分ルール。大切だからこそ研ぎ澄ましましょう。


                 全ての物語のために











posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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