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2014年10月03日

「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」他人の寛大さで子どもと自分を見る



息子に厳しくしてしまいました。

ゲームが思うようにできないと
イライラし始めた息子を見て
「楽しめずにイライラするならゲームなんかするな」
と怒ってしまったのです。

その後2人で風呂にいる間も
なんだかんだと文句の言い合い。

途中で気づきました。
「あれ?機嫌が悪いのはオレの方だな・・・」

自分の機嫌が悪いと
普段自分に言い聞かせていることを
自分が忘れてしまいます。

わたしは明らかに自分の価値観で
イラついている。
わたしの「こうあるべき」という想いに、
息子の言動がそぐわないので
イラついているわけですよね。

それはわたしの価値観です。
価値観は本当は押しつけるものじゃない。



メル・ギブソンの出世作「マッドマックス」の次は
同じく「エクスペンダブルズ3 ワールド・ミッション」に出演している
ハリソン・フォードの代表作を見ることにしました。

数年前に劇場で観たけど、
疲れていてウトウトしてしまい内容をほぼ覚えていなかった作品。
大ヒットシリーズ、第4弾

「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」

1957年、大学で学生たちに
考古学を教えているジョーンズ博士(ハリソン・フォード)のもとに
一人の若者がやってきます。

バイクでやってきた彼はマット・ウィリアムズ(シャイア・ラブーフ)

インディも親しくしていたオクスリー教授(ジョン・ハート)と
マットの母親、マリオン(カレン・アレン)が
行方不明になり助けを求めてきたのです。

マリオンがマットに送った手紙にインディに
助けを求めるようにと書かれてあり、
同時にオクスリー教授が書き記した、
超常現象的なパワーが宿っているという秘宝
“クリスタル・スカル”の手がかりも送られていました。

インディはクリスタル・スカルを求め、
マットを相棒に再び冒険の旅へと出ます。

しかし、インディたちの前に、
秘宝を付け狙うロシア軍が立ちはだかります…。



旅の途中、革ジャンにリーゼント姿のマットが
学校を辞め、将来はバイクの修理でもして暮らしたい
という話をすると、インディは
「自分の思うようにやれ。誰がなんと言おうと」
とアドバイスをします。

その後、ロシア軍に捕まったインディとマットは
そこでオクスリー教授とマリオンに再会します。
マリオンはシリーズ1作目「レイダース 失われたアーク」
でインディの恋人だった女性。

そこで、マットがインディとマリオンの間にできた子ども、
つまりインディの息子だと知らされました。
すかさずインディはマットに言ってしまいます。
「ちゃんと学校を卒業しろ!!」

ジョージ・ルーカスとスティーブン・スピルバーグが
楽しんで作ったジェットコースタームービーですから
次から次へとピンチの連続、大活劇の連続です。

その中で交わされるユーモアあふれる
親子の関係。

微笑ましくて、軽く流してしまいそうになりますが、
実は大切な教訓でもありました。

インディは他人ごとだったから
「誰がなんと言おうと、自分の思う通りに生きろ」
なんて言えた。

つまり無責任な発言だったわけですよね。
でも、わが子だと分かったとたん、
学校は卒業しろと言いたくなっちゃった・・・。

自分の息子なら話は別・・・いや、
気分が別だったのです。

その気分とは息子は自分の一部だとう感覚。
つまり、自分が正しいと思う道から外れることを
許せなくなるということですね。

親なら当たり前の感覚ですが、
これは母子一体感。実は幼稚な感覚。

親の価値観の押しつけです。
わが子だと知らなかったときに言えた寛大な言葉。
それは他人ごとだったからですが、
わが子への愛を持てばこそ、
実は、縛りつけないその寛大さが必要になります。
それがわが子の人生を信じると言う最大の愛だから。

そして、親としてそんな間違いを繰り返しながら
自分自身も成長していく。
そんな右往左往する自分の姿も
成長しようとしている証なんだろうな・・・
と許してやる。

自分で自分の失敗に気づき
ヘコんでしまう自分を、信じて許してやる。
自分を甘やかすというのではなくて、
突き放して見守る。

それも、家族みんなが幸せになるためには
必要なことなのだと思います。


                  全ての物語のために









posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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