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2014年09月26日

ドラマ「HERO(ヒーロー) 第2シリーズ #11」何に対してどうブレないで生きるか?



やりたいことがあっていいね〜

10代〜20代までよく言われました。

映画監督を目指して、
脚本や演出・撮影・編集の勉強をして
実際に作品を作ったり、
賞やコンクールに応募したり・・・

そういう姿を観て、
多くの人が応援してくれました。

しかし、実際に東京に出て
映像業界に入ると違和感を覚え、1年で退社。
福岡へ戻ってからは様々な仕事をしながら考えました。

映像だけ作っていられれば自分は幸せだと思っていた。
でもどうも違うらしい・・・
なんだろう、物語も全部自分で創りたいのかな?

脚本も映像も作り続けました・・・

ちがう。足りない・・・
マーケティングを学び、心理学を学び・・・

転職を何度かして・・・

面接でよく言われるようになりました。
「映画監督を『諦めて』そのあとは
あれこれ手を出して、定まらない感じですか?」

確かに、ブレまくってるように見える
履歴書になってしまいました。

しかし自分ではよ〜く分かっていました。

『全部、一貫してます!!』



とうとう、終わってしまいましたね。
始まる前から楽しみだったフジテレビの月9ドラマ

「HERO(ヒーロー)」第2期シリーズ

第11話(最終話)を観ました。

城西支部は検察全体を敵に回す孤軍奮闘の窮地にいました。

久利生公平(木村拓哉)が、麻木千佳(北川景子)。
そして城西支部の面々は、
殺人容疑で送致された南雲尊之(加藤虎ノ助)が
過去にも同じような傷害事件を犯していた可能性を無視できず起訴。

いかし南雲が犯したとみられる容疑のうち1件は、
すでに別の被疑者が刑罰確定直後に、
病気で他界していました。

もし、南雲の犯罪であれば、
検察は冤罪を自ら認めることになってしまいます。

南雲の第1回公判。

検察側からは久利生が立ちます。
罪状を読み上げ、求刑する久利生に南雲は無罪を訴えました。

南雲の弁護人、松平一臣(羽場裕一)も正当防衛を主張。
そこで久利生は南雲が関与したと思われる過去の事件について
追起訴すると宣言しました。

異例の展開に、マスコミも検察も騒然となります。

川尻健三郎(松重豊)を呼び出して事情説明を迫る東京地検本庁。

それでも、城西支部のメンバーは自分たちの将来もかなぐり捨てて
信念に従って真実を追求し続けるのでした・・・。



劇中、麻木が久利生に聞きました。
「検事を続けてきてよかったですか?」と。
もちろん、良かったと答える久利生。

「どんなことがあってもブレずにいられるから」

シリーズ全話を通して、久利生が見せている姿勢。
それは全くブレていません。

「HERO」の登場人物がヒーロー(英雄)に見えるのは
悪をさばく検事だからだけではなく
仕事への姿勢が模範になるからだと思います。

わたしも第1期シリーズからかなり影響を受けています。


しかし、思います。


これほどまでにブレないでいるというのは
人によってはとても難しいことではないかと。

久利生に比べると、わたしはブレまくってきた。
それは履歴書に現れる経歴が
はたから見るブレまくっているからということもありますが、
自分が映画制作を志す理由を掴むのにブレていたんです。

なぜ映画を作りたいと思うのか・・・

映画を作って何をどうしたいのか?

マーケティングや心理学などを学んできたことで
周りからはブレているように見えますが
自分では一貫していると言い切れるのは、
全て、その何をどうしたいのか?

を実現するためだからです。

ブレていたころは、映像さえ作って暮らせれば
幸せなんだろうと思い込んでいた。

でも、そこに違和感を感じたのは、
何のためにそれを成したいのかを
自分で掴めていなかったからです。

でも、それを掴むために自分の心に従って
選んで生きてきました。
必要だと思うことを学び、形にしてきた。

木を削って彫刻を完成していくような感覚です。
だんだんと輪郭が見えてきて、
それが何なのかクッキリと判別できるようになってくる。

結局、何一つブレていなかった。

HEROの久利生ほどブレずにいられるのは
ある意味幸せなことだし、
尊敬に値します。

が、「こうあらねばならない」というものでもない。
仕事への姿勢は見習うべきだとおもいますが、
自分の人生においては、

「ブレまくっていい」と思っています。

自分の感受性に従って、
自分が好きなことを、アレもコレも手を出してみる。
それらひとつひとつは脈略が無いように見えて、
自分の心が何かの波長をとらえています。

必ず、その先に何かが見えてくる。

ブレないというのは、ひとつの作業・職業を
ひたすら追い続けることではないし、
ひとつの正しさを貫くことでもない。

久利生もドラマの中で言っていました。
「それぞれに正義がある」

そう、それぞれに正義があるように、
それぞれに人生がある。

だから、カッコよすぎるHEROを目の当たりにして
自分はダメだと思う必要はない。

わたしはわたし、あなたはあなた。

自分の人生を生きてきた事実が
大きな意味でブレていない証拠です。
何をやっても自分の人生です。

思いっきり変なことにも挑戦してみてください。
周囲の目よりも自分の心に従って。


              全ての物語のために




















posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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