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2014年09月22日

ドラマ「とんび(TBS版) #7」許してもらうんじゃなくて認めさせなくちゃいけない



一人前の大人・・・

子供と大人の境界線はなんだろう?
というのは常々考えています。

覚悟や本気など、これまでも色々な気づきを得てきました。

また、ひとつ、とても大きな気づきを得られました。
39歳にして今さらこのことに気付いたのか?

我ながら歯がゆいですが、
もどかしく思っていたモノがひとつ活路が見えたような気分です。



2013年に放送されていた日曜劇場枠の名作ドラマ

「とんび」(TBS版)

第7話を観ました。

平成4年。
ヤス(内野聖陽)が飲んで帰ると、
アキラから電話がかかってきます。

東京で大学生活を送るアキラ(佐藤健)。
「雑誌の編集部でアルバイトをしてて、
将来的には雑誌の編集者になりたい」と
自分の目標をはじめてヤスに明かしました。

法学部で法律を学んでいるのだから
弁護士になるものだと思っていたヤスは、
編集者になることを認めないと怒鳴って
電話を切ってしまいます。

興奮が収まらないヤスは、
「やっぱりこういうことは膝を突き合わせて話し合わないと・・・」
とアキラを呼び寄せようと考えていましたが、その矢先に
アキラが働く編集部からヤスあてに連絡が入りました。

仕事中にアキラに怪我をさせてしまったという謝罪と報告の連絡です。
「あいつも子供じゃねぇんだから、良いようにしてやってください!」
と、またもや動揺して電話を切ってしまうヤス。

アキラのことが心配でたまらないくせに、
東京まで見舞いに行くことをためらうヤス。

照雲(野村宏伸)はそんなヤスの背中を見ながら
自分ががアキラの様子を見に東京に行ってくるよと申しでました…。



アルバイトで編集部に潜り込めたことはとてもラッキーなことで、
アキラはなんとか頑張って就職への道を付けたいと
本気で頑張っていました。

結局忙しくて、正月もヤスの元へは帰れません。

アキラは分かっていたのです。
今までヤスはアキラがやりたいということを、
なんだかんだ言っても許してくれた・・・でも、
それじゃダメなんだと。

「許してもらうんじゃなくて、認めさせなくちゃいけないんだ」
と・・・


ひとつ、霧が晴れた気がしました。
言われてみれば当たり前のことです。

職場ではそれなりに認められています。
それなりの仕事をさせてもらえるようになって
意見も聞いてもらえるようになってきている。

年齢や経験が自然とそうさせるのだと思っていましたが、
それはつまり本気が伝わるとか
そういうことだけではなく、周囲が認めてくれているから、
ということなんだと気づきました。

ということは、一方ではまだまだな自分がいます。
わたしの両親は、いまだにわたしたち
子供たちのことを遠くから見守ってくれていますが、
一人前として認めさせているかと言えば、
まだまだだなとハッキリわかります。

妻に対しても、まだまだ認められていない部分が多い。

改めてこうして考えてみると、
いろいろなことが見えてきます。

いままでモヤモヤしていたことが、
くっきりしてくる。

どこを認めさせればいいのかがわかってきます。

認めさせるには、それなりの結果を出さなければなりません。
そのためには何をすればいいか、
ひとつひとつのステップも次第に明確になってくる。

漠然としていたモノが見えてくるとはそういうことです。
見えてくると駆け足でも登れる。

「許してもらうのではなく、認めさせる」

わたしたちは誰もがいつも認められています。
でも、全てじゃない。

未熟だと思われている部分があるなら、
そこは認められていないということ。
なりたい自分と照らし合わせて、必要な部分なら
そこを「認めさせるにはどうすればいいか?」
という視点で今の自分と、相手が認めるであろう結果を
照らし合わせて考えるみるのは、
とても有効なことですね。


                  全ての物語のために










posted by ストーリーセラピスト at 08:11| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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