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2014年09月18日

ドラマ「とんび(TBS版) #6」子供でいられる時間は意外と少ない



福岡で暮らしていますが、実家は鹿児島です。
今年は11月に帰郷する予定。
2年ぶりになります。
それでも2泊3日しかいられませんが。

わたしは休みのには、偏頭痛に悩まされます。
それでも自宅では掃除をしたり洗濯もします。
しかし、実家に帰ったら途端になにもしなくなる。
ソファーにねっ転がってゆっくりくつろいでしまいます。

父には毎回、「疲れてるのか?」と言われてしまう。
その通りなんですが、甘えてもいるわけですね。
子供にもどってしまうのか?

しかし、結婚し妻を連れて帰るようになってから、
そして息子を連れて帰るようになってからはさらに、
そうそう好き勝手もできなくなりました。

多分、全然気を使っていないように見えるでしょうが
実はそれなりに気を使っているし、
息子の遊び相手にもなっている。

それはそれで大変ですが
喜びでもあるんですね。



今は、TBSで「おやじの背中」というドラマを
日曜劇場枠で放送しているようですね。
毎回1話完結で、脚本家も主演も変わる。
第9話で主演を務めた内野聖陽さんが
同じ日曜劇場枠で2013年に主演していたドラマ

「とんび」(TBS版)

第6話を観ました。

平成2年、冬。
ヤス(内野聖陽)は、アキラが地元の大学を受験し、
家から通うことを周囲に自慢していました。

しかし、そんな矢先にアキラ(佐藤健)から
東京の早稲田大学を受験したいと言われます。

戸惑いながらも、はじめはアキラが早稲田を受ける事を喜び、
たえ子(麻生祐未)や照雲(野村宏伸)、
社長(ベンガル)たちに自慢するヤスですが、
「東京に行ったら戻って来ないのではないか」という
葛原(音尾琢真)の言葉を聞いて一転、
ショックを受けてしまいます。

ある夜、酔っ払って東京から来たカップルにケンカを吹っかけ
交番に補導されてしまいました。
アキラが連れ帰り、「いい歳してケンカなんかするなよ」と
たしなめるアキラに「いつからそんなに偉くなった」と
寂しさのあまり八つ当たりをするヤス。
「行きたいんだったら家ででも何でもして勝手に東京に行っちまえ!」
と言い放ってしまいます。

翌朝、アキラは荷物をまとめて家を出ていました・・・。



ひと悶着会った末、アキラは家に戻るのですが、
早稲田大学の願書はゴミ箱に捨ててありました。
ヤスがそれを見て動揺しているところに、
照雲が訪ねてきます。

「遊びに行かない?」と。

ヤスと照雲は、浜辺にいました。照雲はアキラのことを聞きました。
「アキラ、早稲田どうするって?」
「・・・知らね」

そんなヤスに照雲は言います。
「子供でいられる時間は意外と短いよ。
そのうち奥さんや子供のために笑ってなきゃいけなくなる」

だから、今のうちに子供でいさせてやれと・・・


わたしが実家に帰った時は、
両親はゆっくりすることを許してくれます。

わたしの息子が自宅で好き勝手やっている姿をみるのは
わたしにとってはとても幸せな瞬間です。
のびのびやらせていたい。

そのために、わたしは笑って見守っていたい。
もちろんその裏ではいろいろなことがあります。

いつもいつも、幸せほのぼのではいられない。
わたしの両親も、そういうことをわかっているから
わたしが実家に帰ると色々なことを
許してくれているんだろうなと思います。

わたしの息子ももう、9歳。
ついこの間よちよち歩きだったのに、
もう一人前に意見を言います。

わたしの口癖は「大きくなったな〜」。
いつもそう言っては息子の成長を確かめるように
体を触ります。

息子はよけようとする時もあるし
だまって触らせるときもある。

あと十年もしないうちに、この子が
家を出て一人暮らしをする日が来るのかもしれません。
そう思うと、子どもとして甘えさせられる時間は
本当に少ない。

彼の人生ではその後の大人として生きる時間のほうが
ずっと長くなるでしょう。

どれだけ、その間に幸せな時間を共に過ごせるか?
親として見守っていられるか?

一日一日を愛おしく思わない日はありません。
そんな風に世界が見え始めたのは息子が生れてからです。


                  全ての物語のために


posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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