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2014年08月26日

ドラマ「アオイホノオ #4 いざ!東京出撃」正しい勘違いの仕方



とんだ勘違い野郎だぜ…オレ。

自分に向けたこの言葉は
学生時代〜10年ほど前までは、
自分への賞賛の言葉でした。

しかし、思い返せば数年ほど前から
これが自虐のセリフになっていた気がします。

若いころは、自信を打ち砕かれるような
厳しい現実にぶち当たっても
すぐに立ち直り、些細なキッカケに気付いた
自分自身にニンマリしながら、
このセリフを吐いていました。

つまり、打ちのめされた後の
立ち直りの時に使う言葉だったのです。

ところが、今は
現実に打ちのめされるときに
勘違いしていた自分を顧みるように
使ってしまっている。

なるほど、これに気付かなければ、
ただの夢破れたオヤジになってしまうのかもしれない。

今、これに気付けたということは
そうはならないということだ。
自分が思い描く自分の理想の生活を手に入れる。

フッフッフ・・・やはり
とんだ勘違い野郎だぜ・・・オレは!!



今、日本のドラマ界で
もっともアグレッシブに冒険している
テレビ東京ドラマ24枠の今シーズンの作品

「アオイホノオ」

第四話、「いざ!東京出撃」を観ました。

庵野ヒデアキ(安田顕)のアニメを見て、
打ちのめされた焔モユル(柳楽優弥)は、
アニメーターへの道を閉ざされた思いでいました。

しかし、持ち前の復活の速さで
「そうだ、俺にはマンガがあるじゃないか!」と、
再び漫画家を目指すことに決めます。

そして東京の出版社へ持ち込みをすべく、
作品制作に取りかかりました。

その頃、課題も出ていないのに庵野はひたすらアニメを描き、
赤井タカミ(中村倫也)は趣味のために人形特撮に没頭。
課題と関係なくとてつもなく面倒な作業に
没頭する様子に、「2人を捕まえておけば一生安泰」
と思う狙いを定める山賀ヒロユキ(ムロツヨシ)がいました。

夏休みの終わり、
焔はきっちゃんこと岸本(大水洋介)と、
ついに東京へ乗り込みました・・・。



相変わらず根拠のない自信全開の焔くん。

そのまま雑誌に掲載されるかもしれないと、
原稿を完全に仕上げて東京へ挑みました。
しかし、一緒に来たきっちゃんは、
下書きしか終わっていないと言い出します。

せめてペン入れだけはしておいた方が好いだろうと、
焔もきっちゃんの原稿執筆を手伝います。

しかし、彼らが泊まる宿はユースホステルで
ベッドしかありません。
そこで、焔は提案します。

喫茶店で書こうと・・・

焔は、石ノ森章太郎先生が
喫茶店でマンガを描いていることを知っていて
石ノ森先生スタイルでやろうと提案したのです。
しかし、実際に喫茶店に入り書き始めると
お店に迷惑なのではないかと
いたたまれなさを感じる二人・・・。

しかし、焔は自問自答の挙句結論を出します。
「迷惑なのか?・・・
いや!俺たちが売れたら、
店の方から『使ってください!』と言ってくるはずだ!」
そう思い直したのです。

つまり、売れたらやれることを、
どうせ売れるから売れる前からやる・・・

という思考。

これぞ、誇大妄想のなせるワザ、
もう売れた気でいるわけです。

しかし、実はこれはマンガ家に限らず
現在作家として成功している人たちにも
共通しています。

売れたら執筆依頼がわんさと来て、
ホテルで缶詰めとかさせられるんだろうな〜
とイメージして、
売れる前からホテルで缶詰めしてみた・・・

という話は作家さんたちがよく語られています。

自分は成功する!じゃなくて
もう成功した時の感覚を先に味わっている。

そうすると、
精神的には成功しているのに
そうでない現実に違和感を覚え
現実を成功に近づけようとしてしまう。

これが勘違いパワーですよね。
正しい勘違いの仕方です!!


               全ての物語のために











posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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