お知らせ 2019年10月1日からこのブログ
「あなたの幸せ力を引き出すストーリーセラピー【ストセラ】」は
https://storytherapy.net/
へ移行します。

こちらのseesaa版は、これまでの記事のアーカイブとして残します。
今後とも、よろしくお願いいたします。

2014年08月21日

「永遠の0」その4 重い話はノーサンキュー?




話をするのは好きなんですが、
どうしても真面目な話になってしまうんですね。

だから、コンパなんかはあまり得意じゃありません。
みんなでワイワイ盛り上がるような場所は好きですが
楽しそうなみんなを見て楽しんでいるだけで十分。

その代わり、二人っきりでのデートなどは
臆することなくしゃべります。

もちろん相手の話も聞く。

でも基本的には真面目な話になる。
暗くなるわけじゃないですよ。
かと言って熱く自分ばかり語るわけでもない。

そう言うのって、若いころは劣等感をもっていました。

なかなかモテずに悩んでいた頃、
友人に指摘されて、落ち込んだこともありました。

でも、その頃のわたしは出会いも友人に頼っていた。
モテる友達の言うことは全て正しいと思っていたんですね。

真面目な話、重い話は
女性との楽しい会話ではしちゃいけないんだと・・・



レンタルショップの新作コーナーで
大量に並べられているのを見たら、
新作でも借りたくなってしまいました。
劇場で2回観たのに、やっぱり良いなと・・・

「永遠の0」

3回目の鑑賞です。

祖母の葬儀の席で実の祖父・宮部久蔵(岡田准一)の
存在を聞いた佐伯健太郎(三浦春馬)。

現在の祖父の影響で司法試験を目指しながらも
何度も落ち、進路に迷っていた健太郎は、
太平洋戦争の終戦間際に
特攻隊員として出撃した宮部のことが気に掛かり、
かつての戦友たちを訪ねます。

そして、天才的な技術を持ちながら“海軍一の臆病者”と呼ばれ、
生還することにこだわった実祖父の
思いも寄らない真実が明らかになっていきます。



小説を読んだ後に、この映画を見ると、
やはりエピソードとしてはかなり削られているので、
その分、作品自体が軽量化されているように感じます。

それでもエッセンスはしっかりと受け継いでいるのと、
映像が良いので、物語の世界に入ってしまう。
だから何度も観たくなるのかもしれません。

来年2015年には、テレビ東京開局50周年特別企画の
スペシャルドラマとして3夜連続放送が決まっているそうです。
http://www.tv-tokyo.co.jp/official/tx_drama_eienno-zero/

2時間ほどの作品が3夜連続ですから、
映画とはまた違った描かれ方をするのでしょう。
こちらも楽しみです。



小説では大手の新聞社に勤めている男性と
特攻が自爆テロと同じか違うか?
というテーマで健太郎が言い争う場面が描かれますが、
映画では若い友人たちとコンパで集まった席で
友人とその議論になり、健太郎のせいで場が白ける・・・
というシーンに変わっています。

オシャレなレストランに集まった健太郎の仲間たちは
女性たちを連れてリゾート地へ旅行へ行く計画を練っていました。

健太郎が調べていた戦闘の舞台になった場所が
いまでは観光地になっている・・・

女の子たちもやってきて、チャラチャラ楽しく食事をしているところで
健太郎は自分がいま特攻隊員だった祖父のことを
調べていることを話してしまうのです。

そこで、友人が自爆テロと同じだと言いだします。
周囲の友人や女性たちは、
「そういう話はちょっと、ついて行けない」
と避けたがりますが、健太郎は頑として
特攻は自爆テロではないと言い張り、
その場を後にします。

そういう場で、そんな話をするのが悪い・・・。
という人もいるかも知れません。

本当にそうなのかもしれません。

でも、わたしも食事やお酒の席だからと言って
そういう話を避けて上っ面の楽しさだけで
会話することに違和感を持っています。

会話の楽しさってそういうことなの?と。

冗談を言い合うのも良いですが、
そこにはテーマのようなモノがあっても良いはず。

何かについて真面目に話す中で
会話の中から気づきがありお互いの成長につながる。
それが面白いんじゃないの??

と・・・

だから、真面目な話に楽しく付き合えない人と
明るく面白く話をしないといけないコンパが
窮屈で仕方ありませんでした。

でも、本当はそんな自分を責める必要はなかった。
落ち込む必要もなかったんですね。

モテずに悩んでいた若いころのわたしは、
友人たちに頼らずに一人で街に出て、

自分が気になった女性に
一人で声をかけれるようになりました。
コンパなども行かなくなったし、
自分のペースでデートでも話が出来るようになりました。

基本、真面目な話になっちゃう。
自然体を目指してデートしていたのでそうなっちゃうんです。

でも結局それが勝因でした。
誠実さは伝わるし、一人になればみんな真面目に生きている。
だから話を聞けばどんどん素直な心を聴ける。

自分たちのことを話すのは楽しいですから
話はどんどん盛り上がるのです。

酒の席で真面目な話をしちゃいけないわけじゃない。
明るさ暗さは、話題にあるのではなくて
話題を受け止める姿勢にあるんだと気づきました。

前向きに話せば明るくいられるし
後ろ向きになれば暗くなる。

わたしたちの今には、問題が山積みなんですから
楽しく未来を切り開いて行けるように
問題と向き合いながら会話をすればいい。

真面目な話になってしまう人は
臆することなく真面目な話をすれば良いと思います。



             全ての物語のために










posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。