お知らせ 2019年10月1日からこのブログ
「あなたの幸せ力を引き出すストーリーセラピー【ストセラ】」は
https://storytherapy.net/
へ移行します。

こちらのseesaa版は、これまでの記事のアーカイブとして残します。
今後とも、よろしくお願いいたします。

2014年08月20日

ドラマ「HERO(ヒーロー) 第2シリーズ #6」幸せな人の心のスケール



ケンカをして謝れない時、
それは、相手と同じレベルになっているということです。

相手を許せるときに、自分が成長し、
素直に謝ることができる。

これは、相手が悪いと思っている場合ですね。

謝れない・・・。

そのときの状況では、
もっと幼稚な感情で起きていることもあります。

「ボクは悪くない」

誰かに迷惑をかけたけど、
自分が悪いことをしたわけじゃないから
自分は悪くない。
だから謝る必要なんてないもん。

と言う状態。

大きな企業での部署間でのやり取りや、
タクシーとの接触事故なんて、
こういうレベルの「謝らない」っておとなげない状況が
起きやすいですよね?

でも、そんな人より、自分が悪いことをしたと認めて
謝れる方がずっと心のスケールが大きいことは
落ち着いて考えれば分かることです。



もう、半分終わっちゃいましたね。
早いな〜。終わるのがさびしいです。

フジテレビ月9ドラマ

「HERO(ヒーロー)」第2期シリーズ。

第6話を観ました。

いつものような城西支部の朝。
寝不足気味でやってきた久利生公平(木村拓哉)は、
麻木千佳(北川景子)にネット通販をやり過ぎだろうとつっこまれ、
田村雅史(杉本哲太)は
妻が勝手に飼い犬を増やしたことを嘆いていました。
いつもの城西支部の朝の出勤風景・・・

ところが、いつもとは違うことが起きていたのです。
遠藤賢司(八嶋智人)が来ていません。

電話に応対していた川尻健三郎(松重豊)の口から
驚愕の声が響きます。

「遠藤が殺人未遂で逮捕された」

一方的に城西支部にのりこみ、
遠藤の身の回りのモノを押収し、
取調室を占拠する特捜部の検事首藤礼二(石黒賢)。
首藤は遠藤の取り調べは自分たちで行うと宣言します。

事務官の神田川(渋川清彦)と共に取り調べを始める首藤。

遠藤にかけられた嫌疑は、
ダイニングバー「MAHIMAHI」で発生した男性の刺傷。
合コン中、たまたま事件に巻き込まれたと主張する遠藤ですが
首藤は全く聞き入れません。

遠藤の私物から、自らを検事だと名乗る名刺が発見され
信用を失っていました。

城西支部メンバーはあきれながらも、
遠藤が気になり仕事が手につきません。

久利生と千佳は、別の案件でお出かけ捜査をし、
その帰りに、遠藤に刺されたという被害者が
入院している病院へ向かいます。
ところが、被害者の病室には大勢の検察官が張り付いていました。
なんとか看護師から、
被害者が代議士の私設秘書だという情報を得る二人。

川尻は牛丸豊(角野卓造)に被害者の身元を確認しますが、
牛丸は明らかに何かを隠している様子です。

遠藤の取り調べも時間を稼ぐためのものとしか思えない
明らかな時間稼ぎ・・・

久利生たち城西支部のメンバーは事件の真相を突き止めるべく
動き始めます。



詳細は割愛するとして、もちろん遠藤の逮捕は誤認逮捕。
誤認逮捕は検察のミスの中でも
もっとも犯してはならない間違い。

最後までルールにのっとってやっただけで
何も悪いことはしていないという態度の首藤と神田川に
久利生は指摘します。

検事としての指摘ではなく、
人としての当たり前の在り方を指摘しました。


特捜というエリート意識なのかなんなのか、
とても横暴な態度の特捜メンバー。

法律やルール以前に
人の当たり前の在り方を主張する城西支部のメンバー。

お勉強が出来て頭が良いはずの特捜が
幼稚に見える瞬間です。

ここで、素直に謝れなければ大人じゃない。
首藤は最後、頭を下げますが、
久利生はそんな首藤たちに「ありがとうございました」
と感謝を述べます。

首藤は帰り際に言いました。
「本当は、それも私たちが言うべきなんだろうな・・・」

久利生の方が首藤たちよりもずっと大人だった。
そのことを首藤が認めた瞬間でした。

素直に謝れることは大人に必要なことです。
相手が悪いと思っていても
大人であれば、自分が悪かった部分を謝ることができる。
でも、そのためには
「アイツが謝るまでオレは謝らない」
という態度では相手と同レベル。

悪いほうが謝らなくても、いったんそれを許して、
自分方から謝る。
それが出来て初めて大人。

しかし、それでも、あとで相手が謝ったら
それを「当たり前」と受け取る人がいる。

当たり前なのですが、
その当たり前なことを当たり前にしてくれたことに対して
感謝を述べることができると、
相手の頑なな心がほころぶことがある。


クレーマーは、他の大勢のお客さまの都合を無視して
自分の主張だけは受け入れられるべきだという
身勝手な主張をしてきます。

明らかに幼稚。

しかし、そんなクレーマーに対しても、
お気持ちに添えないことに対して謝罪をし、
ご意見を頂いたことに感謝する。

クレーム対応の基本です。

最後にはそれで、クレーマーの方から
「聴いてくれてありがとう」
という言葉が出てくる場合があります。

もちろんそれを期待しているわけではありませんが、
そういうときはきちんと
大人として向き合って良かったなと思えます。

あなたは、謝ることができますか?
謝ったら負けだと思っていますか?

謝る謝らない議論の先に、
感謝できるかどうかのせめぎ合いがあります。

幸せの鍵はどれだけ「感謝」できるか?ですよね。
足踏みしていていい地点ではないですよ。


                 全ての物語のために















posted by ストーリーセラピスト at 08:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック