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2014年08月07日

ドラマ「下町ロケット #5」仕事は2階建ての家のようなもの



いま就いている仕事が何であれ、
自分の夢につながる種は必ずある。

わたしが仕事を通して実感していることを、
新人さんたちにも伝えています。

じゃあ、夢を持たないといけないのか…?

夢なんかなくたってちっともさびしくなんかないと思います。
とミスターチルドレンの桜井和寿さんは言います。

将来こうなりたいとか、どんな職業に就きたい
こんな仕事をしたい・・・

それを夢というなら、
必ずしも持たなければならないものではありません。
一日一日を満足して生きていければそれでいい。
というこでしょう。

それを、
「今日を精一杯生きる。そんな毎日を生きることが
私の夢です」

というなら、それも夢を持っているということ。

ようするに「夢」という言葉の定義次第です。

ミュージシャンを目指してバイトしている。
生活保護を受けながら小説を書いている。
実家の商売を継ぎながら
宇宙飛行士になる勉強をしている。
ただ、きょう一日にある幸せを目いっぱい感じる。

生活の為“だけ”の仕事をしている人には
そういう生き方がどう映っているのでしょうか?



今シーズンの民放のドラマは
「HERO」1本に絞って、
過去に見たかったドラマを一気に見ています。
見すぎて、すべて紹介できるかはわからないくらい。
「下町ロケット」「震える牛」「とんび」・・・
まだ、見たいと思ってリストアップした作品の
1/4も到達してません。
もっと、時間が欲しい!!

WOWOWの連続ドラマWの傑作

「下町ロケット」

第5話(最終話)を観ました。

一致団結したかに見えた、
つくだ製作所は持ち前の技術力を発揮し、
部品供給のテストで好成績を得ます。

しかし、納品した部品に予想外のミスが発覚。
佃(三上博史)は富山から即刻テスト中止を通告されます。

部品納品のミスは、つくだ製作所内のあることが
原因でした・・・。

原因がわかり、佃は再納品を懇願しますが、
つくだ製作所の納品を認めさせたくない富山は
断固としてそれを拒否します。

佃はとにかく新しい分を持って帝国重工に乗り込みます。
しかし、富山は受付けません。
ところが望みを絶たれた佃の前に、
財前(渡部篤郎)が現れました。

佃や財前、そして仲間や家族の夢を乗せた
ロケット打ち上げ計画の行方は!?




最後の最後まで問題が起こる中、
佃が語ります。

「仕事は2階建ての家みたいなものだと思うんだ。
1Fは飯を食うため、2Fは夢だ。
夢だけじゃ食えないし、食うためだけじゃ窮屈でつまらない」

生活は大切です。だから仕事は大事。
でも夢も同じくらい大切。だから仕事は大事。

じゃあ、答えはシンプルじゃないですか?
仕事は大事なんですよね、どっちにしたって。

ミュージシャンになりたくても、
プロジェクトが一つの形になるプロセスを知らなければ
多くのスタッフと一緒に仕事はできません。
それは多くの人に音楽を届けられないということです。

作家になりたくても、
日常を一生懸命に生きている人たちの
思いがわからなければ、
人の心を震わせる物語は書けません。
チームで一つの計画を成功させることが
宇宙飛行士にとっては絶対条件ではないでしょうか?

今、目の前にある「生活のため」の仕事は、
絶対に夢につながっている。

ただ一日を幸せに過ごしたいのなら、
どんな瞬間からも多くのものを感じ取れる
感受性が必要です。
それこそどんな仕事を選んでも学べることです。

仕事はしなくても生活できる・・・

という人は、「仕事」の定義をもっと広く考えてみてください。
たとえばトイレで用を足す。
そのトイレが日々の手入れができていなければ
どんどん、汚れていきます。
そんな中で幸せな生活はできませんよね。

一人で隠遁生活をしている人の住まいが
ゴミ屋敷になっていくるのを見ると、
本当にさびしい気持ちになります。

それは、仕事なんてしなくても生活はできるけど
幸せにはなれていない典型ではないでしょうか?

わたしは映画やドラマをあきるほど見れる生活は
幸せだなとは思いますが、
一人きりの世界でそんなことをしても意味がないし、
そもそも映画もドラマも本も、
たくさんの人が関わって作られている。

観るほうも、
その感動を人と分かち合いたい時もある。

生きることそのものを「仕事」と定義してみる。
幸せになること、
幸せでいることそのものを「仕事」と定義してみる。

仕事は2階建ての家のようなもの…
仕事が夢なら平屋だってかまわない!(笑)

「生活のための仕事だけ!」「夢だけ!」と
一つ屋根の下で引きこもらずに、
全部自分の家なんだから自由に歩き回りましょう。

わたしの息子はスッポンポンで自由に走り回っていますよ。



                 全ての物語のために
















posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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