お知らせ 2019年10月1日からこのブログ
「あなたの幸せ力を引き出すストーリーセラピー【ストセラ】」は
https://storytherapy.net/
へ移行します。

こちらのseesaa版は、これまでの記事のアーカイブとして残します。
今後とも、よろしくお願いいたします。

2014年08月04日

ドラマ「下町ロケット #3」高いレベルの仕事を維持する方法



幸せ力とはなにか?を簡単に言うと、
今この瞬間に無限にある幸せにどれだけ気づけるか?

ということになります。

今この瞬間に無限にある幸せ・・・
これでは漠然としていますよね。
それもそのはず、
これは宇宙レベルの広さ深さの話ですから。

だから、小さく切り刻んで
焦点を部分的に当てながら毎日書いています。
結局書いているのは一つのことなので、
同じことを何度も何度も書いていますけどね。

その宇宙レベルの中の部分的なお話の一つ、
仕事についてのお話です。

さらに絞って仕事の質、仕事のクオリティについての話。

例えば製造業なら製作物の質。
サービス業なら業務知識やそれを的確に
スムーズにお客さまに案内できる技術など、
そして笑顔もその質に加わりますよね?

限られた時間の中で、
可能な限り最高のレベルの仕事をする。
すべての仕事にとって大切なことですよね。

そういうことを体現していて
文部科学省がタイアップまでしている今シーズンのドラマが
「HERO(ヒーロー)」なのですが、
銀行マンとして培った経験や知識が
その元になっているのでしょう、
ビジネス小説といえばこの人、池井戸潤さんの作品。

その池井戸作品を原作にした
WOWOWの連続ドラマWシリーズの傑作ドラマ

「下町ロケット」

第3話を観ました。

佃(三上博史)は特許を買い取りたいといってきた
帝国重工・財前(渡部篤郎)の提案を拒否します。
財前が申し出た買い取り金額は20億円でいしたが、
佃にとっては金額の話ではない大切な特許です。

会社の経営状況を心配する社員達は、
その決断を下した佃に対して反発する者も出てきます。

部品供給という自社らしい提案を主張する社長の佃と、
現実的な考えを持つ社員達の間に溝が生まれるのでした。

一方、財前も特許が手に入らず、
社内での立場が危うくなっていました。
そこで、今度は特許買取ではなく、
特許を使用させてもらうというお願いをしに行きます。
主要部品は自社製品でまかなう・・・
帝国重工のロケット打ち上げプロジェクトの
根底にある重要事項ですが、
最大の目的はロケットを打ち上げること、苦肉の選択です。

しかし、佃社長は特許使用ではなく
部品を供給させてもらえないかと、さらに提案をしてきます。
面食らう財前。心臓病を患い入院中の妻にも
「どう、断ったものか・・・」
とぼやきながら、つくだ製作所へ返事をしに赴くのでした・・・

また、つくだ製作所佃に弁護を名乗り出た弁護士、
神谷涼子(寺島しのぶ)の方は、
ナカシマ精機側の弁護士・大川から思わぬ妨害を受け困惑します。
大川は涼子の弱点を突いてきたのでした・・・。



佃社長と帝国重工の財前のやり取りは
夢を胸に抱いた者同士の、言うなれば…

駆け引きなしの駆け引き

それぞれの想いと現実との戦いで、
見ていてハラハラわくわくドキドキします。

佃社長は、断りにやってきたであろう財前を連れて
つくだ製作所の工場を見学させます。

財前は、佃の想いと誇り、そしてつくだ製作所の
技術力の高さに心揺さぶれられた様子。

油断すると普通に流してしまいそうな
普通のシーンですが、二人の心境を想像しながら見ると
とても感動的なシーンです。

財前は工場を観たあと言いました。
佃社長は、昔の失敗を忘れず、
今でも夢をあきらめずに仕事をしている。

夢をあきらめていないからこそ高度な技術を維持できるんだ・・・。

と。

ビジネスは結果がすべて、生産性あってこそ…
それはそうでしょうが、そのために
効率を優先すれば良いということではないんですよね。

決められた期間内で最高の仕事をする。

最高の仕事・・・
そのレベルを最も強い力でけん引してくれるパワーの源。

それが『夢』

わたしは夢を持つ人に「甘い。現実を見ろ」
と言ってしまえる人に
『夢を持たずに幸せになれるほど人生は甘くない!』

といつも言い返します。

佃や財前流に、仕事の話に置き換えれば、
夢を持たずに最高のクオリティを保てるほど仕事は甘くない。
それこそが現実だよ。
ということになるのでしょう。

人生はシンプル。仕事もシンプルですね。
最高の仕事をしたければ夢をあきらめないこと。

あなたは夢をあきらめず、仕事をしていますか?


                  全ての物語のために










posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック