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2014年08月02日

ドラマ「下町ロケット #1」あなたの仕事がつまらないのなら



仕事がつまらない?

わたしは今の仕事はもともと生活のために
派遣社員として入った職場です。

途中で直接雇用してもらいましたが、
最初は本当にバイト気分でした。

時間分だけ働いて、時給を計算して、
給料をもらう。

それ以上は無かったから、
就業時間が来るまで長く感じたりもしました。

しかし今は、新人たちに
研修で仕事を面白くするための視点を教えているほどです。
それだけ、面白味を感じながら仕事を出来るようになった。

そうなるには、ドラマ「HERO(ヒーロー)」や
映画「クライマーズ・ハイ」などを
何度も観て、本気の面白さに気付いたと言うのも大きい。

いくつかの職業系エンターテインメントに触れるというのは
実は、実際の仕事を面白くするのに役立ちます。



WOWOWが2011年に制作、放送したドラマ

「下町ロケット」

第1話を観ました。

下町の町工場・つくだ製作所を経営する
佃航平(三上博史)のもとに、一通の訴状が届きます。

自社の主力製品が、
大企業・ナカシマ精機の特許を侵害しているという訴えでした。

しかしそれは、中小零細企業の技術を真似て自社製品を作り、
その後特許の出願方法の弱点を突いて訴えを起こすことで
相手を瀕死の状態にし、技術力ごと自社参加に吸収するという、
ナカシマ精機のいつものやり口だったのです。

今回そのターゲットにされたのがつくだ制作所でした。

ナカシマ精機の法廷戦略により、
製作所は存亡の危機に立たされます。

一方、帝国重工では日本初の
純国産ロケット打ち上げ計画が進んでいました。

その責任者・財前道生(渡部篤郎)は
衝撃的な事実に突き当たります。

巨額の金を投資し、1年かけて自社開発した部品の技術が、
既に下町の中小企業によって特許の登録がされていたのです。

その特許を登録していた中小企業こそ
佃のつくだ制作所でした。

財前はつくだ製作所についての調査をはじめます・・・。



WOWOW制作のドラマシリーズ“連続ドラマW”
話題作をどんどん出しています。
現在放送している物で一番の目玉は
なんと言っても「MOZU Season2」でしょう。

この連続ドラマWシリーズ、観たい作品が
沢山ありすぎて、なかなか見れていません。
始めてみた「空飛ぶタイヤ」は傑作でした。

原作が同じ池井戸潤さんのものでTBSでドラマ化された
「半沢直樹」に興味を持ったのは
「空飛ぶタイヤ」のドラマがあったからこそです。

今回は池井戸さんの小説が出たころから
す〜っと気になっていたタイトル。
「下町ロケット」をやっと観る機会を作れました。

今シーズンのドラマを「HERO(ヒーロー)」
1本に絞っているのは、こういった作品を
観る時間を作りたかったからでもあります。

脚本は「空飛ぶタイヤ」「推定有罪」「軍師 官兵衛」の前川洋一さん
監督もメインは「空飛ぶタイヤ」の鈴木浩介さん
期待していましたが、期待以上でした。

この1話目の前半から「こらぁ、間違いないわ〜」と
身を乗り出して観てしましました。

「半沢直樹」「花咲舞が黙ってない」は
銀行内のお話でしたが、
「空飛ぶタイヤ」「下町ロケット」は、
中小企業のお話です。

わたしは「空飛ぶタイヤ」や「下町ロケット」」の方が
どちらかと言うと好きです。

お話が会社内の話に終始せず、
他企業などとの問題にまでおよび、
世界観が開放的だから。

「7つの会議」というNHKでドラマ化された池井戸作品も
ありましたが、こちらも銀行ではありませんでしたが
企業の中を描いたドラマでとても息苦しい思いで観ていました。

いずれにせよ、池井戸作品は全てのサラリーマンに
お勧めの企業ドラマが多いです。

そして「空飛ぶタイヤ」や「下町ロケット」は
経営者の方や、企業の中間管理職・・・つまり
全ての部下を持つ人たちにも観て欲しいドラマです。

池井戸さんの作品は、誇りをもって真摯に仕事をする人と
そういう人の足を引っ張ろうとする心ない人の対比が
特徴的です。

池井戸潤さんは、ご本人が元銀行マン。
「半沢直樹」「花咲舞」シリーズに限らず、
「空飛ぶタイヤ」「下町ロケット」でも、
銀行との関係というのは大きく描かれます。

「下町ロケット」では、銀行から出向してきている
社員が一人います。

そういう設定を見ていると、池井戸さんが
銀行マン時代に沢山の企業を見てきたんだろうなと思います。

その中で池井戸さんが持っていた視点。
それがどんな仕事でも誇りを持って取り組む姿勢なのでしょう。
どの池井戸さんの目を通して見ると、
全ての仕事が同じに見えます。

エンターテインメントとして
「ワンパターンだよね」と言う人もいるかも知れませんが、
実はどの職業を描いてもワンパターンになると言うことは、
全ての職業に共通している部分を描いている。
と言うことです。

それはつまり、どんな仕事にもやりがいがあるし
そこから自分の夢につなげることができると言うことでもあります。

どれだけ誇りを持って取り組めるか?
仕事がつまらないと思ったら、
池井戸潤さんの作品をいくつか読んでみる、
あるいはドラマを数シリーズ観てみるといいと思います。


                       全ての物語のためtに









posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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