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2014年07月31日

ドラマ「PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜 #10(最終話)」人に好かれる人が持っている力の正体




わたしは世渡りが上手くないようです。
人や上司に上手くとりいることや、
自分がやっていることを上手にアピールすることなどが
上手く在りません。

子どもの頃はもっと、世渡り上手だった気がします。
誰とでも友達になれたし、
最初は自分のことを嫌っていた同級生とも
上手く仲良くなることができました。

計算高かった・・・?

う〜ん、悪く言えばそうも言えるのかもしれませんが、
あの頃の自分の感じ方をイメージすると、
計算20、相手の気持ち80くらいで、
結構純粋だったかも。

でもその20の部分の計算では
「ここでこう言えば、好かれるだろうな・・・」
というのは分かっていたのもホントです。

今はそういう感覚・・・つまり相手の気持ちを
おもんばかる感覚が非常に欠落しています。



さて、とうとう最終回まで見てしまいました。
福岡で夕方再放送していたドラマ

「PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜」

第10話(最終話)を観ました。

金田一二三男(木村拓哉)、模合謙吾(中井貴一)、
二階堂彩矢(香里奈)が暮らす『幸福荘』の前に、
榎本小太郎(藤ヶ谷太輔)たち『ミラクルエレクトロニクス』の元社員が
全員がやって来ました。
彼らは、全員で『ミラクルエレクトロニクス』を辞めてきたのです。

金田一との魔法瓶事業再開の約束を反故にしたのをきっかけに
大屋敷統一郎(藤木直人)の経営方針に嫌気がさしたのでした。

金田一は、もうハピネス魔法瓶はなくなっていることを告げますが、
それならここにいるみんなで新しい魔法瓶を作りましょうという榎本。

とりあえず、金田一たちは集まった元社員の名簿を作ることにしました。

その頃、『ミラクルエレクトロニクス』の空になったオフィスには、
統一郎と財前修(イッセー尾形)だけが残っていました。

絶望を口にする統一郎を財前は何とか助けたいと思っていました。
先代大屋敷巌から統一郎を守って欲しいと託されていたのです。

模合は統一郎に会いに行くという金田一を『幸福荘』に引き留め、
自ら『ミラクルエレクトロニクス』へ出向きました。

しかし、統一郎は入れ違いで出て行き、社長室には財前しかいません。
統一郎を助けてほしいと土下座して懇願する財前に、困惑してしまいます。

模合が『幸福荘』に戻ると、金田一の部屋に統一郎がいました。
いったい統一郎は、何をしに金田一を訪ねてきたのだろうか・・・?と、
不安げに見守る模合と彩矢の前で金田一と対峙した統一郎、
父親が言い残した真実を告げるのでした・・・。



真実を聞いた金田一は戸惑いますが、
最初の一言が
「そんな大変なこと一人でしょいこんでたんだ・・・」
でした。

困惑しながらも、最初に口にするのが
自分を苦しめた統一郎の立場に立って見たときの感想なのです。

そして笑顔で、自分がなぜこんな目にあわされるのかなって
もやもやしてたけど、よかった〜スッキリした。
理由がそれで良かった!と笑顔で伝えます。

無条件で自分を許す金田一に、統一郎は一瞬当惑しますが、
すぐにわかったようです。これが金田一二三男という人間だと。

わたしが小学生の時、はじめはワケもなく嫌われて
敵対したり、嫌なことをされたりすることがありました。
しかし、何かのきっかけで、そういうことをチャラにして
相手のことを考えた発言をしたときに、
一瞬でその同級生がわたしを見る目が変わる・・・

そういうことを何度も経験していました。

「ともだちに仲間外れにされたら、
『な〜にをつまらんことやってんだ、ほら、
一緒に楽しいことしよ〜や♪』と何でもなかったように言ってごらん。
それでダメなときは、相手が機嫌を直すまで
君は普段通りに接してあげてなさい。
そして、相手が寄ってきたら、
自分に嫌なことをしたのは全部忘れて、一緒に遊べばいいよ」

と、子どもだったわたしへの母の教えでした。

母の懐の深さが反映されたこの言葉を元に、
友人たちとの接していたのです。

すると、みるみる友達が増えて行きまいた。
ある友人からは「君、なんか、おかあさんみたいだよね」
と言われたことがあります。

母親のような懐の深さを当時は醸し出していたのでしょう。
(笑)自分で言うのは気恥ずかしいですが、
そんな少年だったのです。

しかし、鹿児島の田舎から福岡の都会へやって来て
カルチャーショックや思春期の今らいを経て
大人になった時には、いつの間にか
その能力の大部分を失っていました。

本当は自分の中に眠っているはずのその力、
使わなければ錆びてしまいます。

その寛容力の正体は、“許す”こと。
自分を傷つけた相手を許す力。

それをあっさりとやってのけられる心の底からの
その力があれば、敵だった人も味方にできます。

わたしもその力をまた磨いていきたいと思います。



                 全ての物語のために












posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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