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2014年07月27日

ドラマ「PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜 #8」お父さんの心は大宇宙



わたしに足りないのは共感力です。

正確に言えば共感する力がないわけではなりません。
未だに映画の「ドラえもん」を見て泣けるほどです。
いや、映画「ドラえもん」も映画「クレヨンしんちゃん」も、
予告編を見ただけで泣いてしまいます。

人の話を聞いていても、
すぐにその人助けてあげたくなってしまう。

いい人なんですね〜って?

はい(笑)

自分でも認めますが、その通りです。
でも・・・
確かに昔はそのいい人な自分に振りまわれて
ずいぶん苦労しました。
それは過去の話。
今は、その共感する気持ちは消えてはいませんが、
共感するとともに、共感は自分の感情だけど
その感情を本当にもっているのは相手だとわかっています。

その感情や感情を生み出す要因になっている現実と
その人がどう向き合うかはその人の問題だと思っています。

きたきた・・・この、「自分は自分、人は人」
というラインの引き方が、時としてとても冷たく
受け取られるんですよね。

で、冷たく受け取るか、深く受け取るかも
受け取る人の問題であってわたしが変わるわけではない。

と思っているから周囲の人から見ると
始末に負えないのかもしれません。

どーんと、突き放されて様に感じてしまうのでしょう。
だから、わたしは共感力が足りないのです。

正確に言えば、共感力で受容して、
それを相手に柔らかく伝える力が足りないのでしょうか?



「HERO(ヒーロー)」第2期シリーズが
週に1回しかないのがもどかしいほどです。

本当はほかにも面白そうなドラマが
いくつかありますが、第一話を見る機会を逃してしまい、
今シーズンは「HERO」一本です。
そんな中夕方のこのドラマの再放送は本当にうれしい。
毎日見れるんだもの・・・

「PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!」

第8話を観ました。

『ハピネス魔法瓶』を立ち上げ、
新しいオフィスも決まった金田一二三男(木村拓哉)たち。
鞠丘貫太(前田旺志郎)、両太(田中奏生)たちも
オフィスに遊びに来て、一緒になってはしゃぐ金田一。

模合謙吾(中井貴一)も呆れながらも喜んでいました。

しかし二階堂彩矢(香里奈)の姿がありません。

そんなオフィスに究極の魔法瓶の考案者、
辻義人(志賀廣太郎)が訪ねて来ます。

辻は、古い機械が壊れてしまい、
魔法瓶の生産が完全にストップしたことを告げます。
新しい機械導入にはかなりの資金が必要になるとのこと。

金田一と模合は資金援助を頼みに
広瀬遼一(草刈正雄)の元を訪れます。

二人の話を聞いて、何かを思案した様子の広瀬。
広瀬はベトナムの大企業が日本の家電メーカーとの
業務提携を模索しているという情報を金田一に与えました。
広瀬は、もし金田一たちがその企業と業務提携できたら
協力を惜しまないと告げ、
自身の会社が調整役を行っているレセプションパーティーに
金田一たちを招きました。

金田一たちが『幸福荘』に帰ると、
一厘(夏木マリ)から彩矢が出て行ったことが告げられます。

金田一は、動揺しながらも、すぐに帰ってくるとたかをくくりますが、
その頃、彩矢は大屋敷統一郎(藤木直人)に
『ミラクルエレクトロニクス』で働かないかと誘われていたのです・・・。



金田一は出会う人みんなから好かれます。
彼の普通じゃなさ、人間としての面白さが
人を惹きつける。
まさに求心力の人なのですが、
金田一のことを「面白い男だね」と言って
とても気に入っている様子の社長、
草刈正雄さん演じる広瀬遼一がまた
とても魅力的な人なのです。

金田一が自分の娘・瑤子と付き合っている男だと
知ったときも動じることはありませんでしたし、
『幸福荘』の中でも、本当に美味しそうに
草を食べていたし・・・

今回の話では、瑤子が金田一への思いを
広瀬に語るシーンがあります。
以前の金田一はお気楽なサラリーマンと言う感じで
一緒にいて楽しくて好きだった。
そして、全てなくしてから今までの彼を見ていると
色々な面が見えてきて、もっと好きになっちゃった。
あの人のいろいろなことを知るようになって・・・
あの人の心の中には他の女の人がいることも
分かっちゃう・・・

その話を広瀬はただ黙って聞いた後、
「辛いね」とだけ言います。

その後、金田一にいろいろあって、
広瀬社長に挨拶に来た時、広瀬には電話が入り
部屋の中では瑤子と金田一二人きりになります。
そこで、瑤子から別れ話を切り出します。
そして、金田一に、
「あなたも本当は分かってるんでしょ?
だれのところに行かなきゃならないのか?」
と、彼自身に確認させるように問いかけました。

金田一は瑤子に礼を言って部屋を出て行きます。

瑤子は戻ってきた広瀬に
金田一を振ったけど、本当に振られたのは自分の方だと言います。
また黙って優しく見守っている広瀬・・・
そのとき金田一が作った会社がピンチに陥っていました。
瑤子はただそのことを心配して広瀬に言います。
「彼の会社どうなっちゃうの?」
心配ないよと告げた後、広瀬は言いました。
「不思議な男だね。振ったばかり女性に、こんなこと言わせるなんて」
そして、微笑み会う父娘・・・

瑤子がこの父親・広瀬に何でも打ち明けられる理由がわかります。
娘の気持ちを大切にし、でも過干渉にはならない。
近づきすぎず、でも手の届く距離にはいつもいて
見守ってくれている。
冷静だけど温かい。

わたしがなりたい理想の大人。

わたしが広瀬のようになるのに必要なのは
頭の良さも必要ですが、やはり共感力でしょう。
あの広瀬の宇宙のような寛容さを見につけるには
相手が感じていることを察し、共感する感覚がいる。
そして、ありのままを受け入れる・・・受容する。

そんな懐の広さが必要なようです。

でも、ふと思いました。
息子に対しては、かなりこうなれているのではないか?
まだまだ広瀬には追いつけないなりに、
それでもかなり受容できる父親になれている。
もうすこし宇宙の大きさをイメージして
懐の深い父親になって見ようと思いました。
そして、息子への寛容さと同じように妻に対しても
寛容さを持つことができれば、
夫としてもまたひとつ成長できるのではないか?
夫婦と親子の違いを乗り越えることができるのかも。

広瀬の在り方を見ていて、そんなふうに、
あるべき将来の自分の姿をイメージしていました。



                全ての物語のために













posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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