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2014年07月25日

ドラマ「PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜 #6」三人の起業家がチャンスを掴んだワケ



サラリーマンは安定している・・・

多くの人がそう思っていますが、
わたしはまったくそうは思っていません。

サラリーマンが安定していると思って
サラリーマンを続けている人は
いわゆる思考停止状態だと思っています。

昨年面接を受けた会社の中には、
サラリーマンなら安定していると思っている面接官も
確かにいました。
しかし伸びている会社ほど、社長だけではなく
各部署の責任者や人事担当までもが、
サラリーマン=安定という見方に首をかしげていました。

企業内でも起業家精神を持って働いている人が
多くなっているような印象を受けました。

どんな価値をどんな形で売るのか?
サービス内容や、取引相手は?
これは事業そのものを考えるときだけではなく
企業内での自分の身の振り方や
個人のブランディングにも役立つ考え方です。

ただし、売れればいいわけではない。

自分がどんなライフスタイルを求めているのか、
どんな生活をしたいと思っているのか・・・?

起業してどんなに儲かっても、
どんなにいいポジションについて出世しても、
自分が生きたい生き方にそぐわなければ
幸せとは言えませんよね。



しまったな〜。保存版にしたかった〜!!
コレ、本当に面白いし、良いドラマですね

「PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜」

第6話を観ました。

金田一二三男(木村拓哉)を訪ねて
広瀬ファンドの社長、広瀬遼一(草刈正雄)がやってきました。

名刺をもらった金田一は、
広瀬が恋人の瑤子(蓮佛美沙子)の父親だと気付きます。

瑤子と上手くいっていないことについて
モノ申しに来たのではないかと思い込みます。

しかし、広瀬の目的はそんなことではありませんでした。

なんと広瀬は、金田一たちが売っているホットドッグを、
屋台の権利ごと売って欲しいと言うのでした。

金田一はホットドッグを作った藤沢健(升毅)にも相談し、
広瀬に権利を売ることにします。

一方、大屋敷統一郎(藤木直人)は
社名を『株式会社ミラクル』に変更すると会見で発表し、
魔法瓶事業からは手を引こうとしていました。

無事に権利を譲渡して屋台を手放した金田一は、
手に入れた金は自分がもらうと模合謙吾(中井貴一)と
二階堂彩矢(香里奈)に宣言します。
そして統一郎に会いに行き、
魔法瓶事業を止めたことで閉鎖されている工場を
借りたいと申し出るのでした。

金田一は屋台の権利譲渡で得たお金を使って、
自分たちで魔法瓶を作って販売しようと考えていたのです。



今回の話のメインは、究極の魔法瓶を作る話し・・・

なんですが、その前に起きた
ホットドック屋台権利の買収の話が非常に興味深かったです。

大企業の社長が屋台の権利を1000万円で買いたい
と申しでてくる。

それが広瀬ファンドの社長、広瀬遼一。

そして、それを売ったお金で魔法瓶を作るという
新しい事業を始めようとする金田一。

そして、もう一人・・・
そのホットドックのオリジナルを考案して
自分の店で出しているダイニングBAR『キングスコート』の
マスター藤沢健。

広瀬社長は、ホットドックのオリジナルが
藤沢だと金田一から聞き、
藤沢にも1000万円と、さらにチェーン展開する
ホットドック屋台の売上の5%をマージンとして支払うという
条件を提示してきました。

よくドラマなどで使われる“買収”と言う言葉は
ネガティブな印象で使われることが多いように思います。

大切なモノを金持ちが持って行ってしまうとか、
お金に変えられない大切なものを
お金に換えてしまうのか?とか・・・

このドラマの「PRICELESS」というタイトルも
金額では計れないほどのものという意味だと思います。

しかし、今回の話は、
買い取った広瀬も売った金田一も藤沢も
みんな喜んでいました。

つまり、みんなにとって一番いい条件だったということですね。

お金だけ儲かればいいのなら、
誰が一番儲かるか?を基準に損得を考えそうです。

しかし、資金力と拡散力がある広瀬は
チェーン展開で店を出せて儲かる。

金田一は次のステップへ進むための資金が得られる。

藤沢は儲けがトントンだったけど好きでやっている
仕事が自分の商品で安定する。

願ったりかなったり。
これが、よくビジネス書などでも書かれる
WIN−WINの関係と言うことですよね。

とにかく働いて金を稼ぐとか、
起業して成功するとか、いいますが、
その成功の形は人それぞれ。

金田一はホットドックチェーン店を
全国に広げて大儲けしたかったわけじゃない。

藤沢もそう。
むしろ金田一と広瀬のおかげで自分のホットドックが
沢山の人に食べてもらえるという喜びの方が大きい。
これは、次の第7話での藤沢の笑顔をみるとわかります。

自分にできることで人の役に立つ。
持ちつ持たれつで、それぞれの夢がかなうように
協力し合うところに価値が生まれる。

企業に勤めていて企画を考える時も、
マネジメントのプランを考える時も、
それからもちろん新事業を考える時も、
起業して独立するにも・・・

自分がどんなことを叶えて、
どんな生活をしていきたいのか?

ただ金儲けじゃなくて、そういうことが決まっていないと
今回のこのドラマのようなチャンスが巡って来たときに
そのチャンスを逃すことになりかねません。

あなたは何を求めていますか?
どんな生活がしたいですか?
そのビジョンを準備しておくことが
チャンスを掴むための最初の準備です。


                 全ての物語のために











posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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