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2014年07月14日

ドラマ「HERO(ヒーロー)第1シリーズ #11(最終話)」夢を抱きながら家族を幸せにするには?



わたしが中学生くらいの時・・・
確か昭和から平成に変わって間もないころ。
「F-エフ」というアニメが放送されていました。

「何人たりとも俺の前は走らせねぇ!!」

桜木花道くんのバスケット漫画の
ルカワくん?だっけ?(すみません最初の数話しか知らない)
彼みたいなセリフを、
当時すでに発して爆走していた先輩がいたんですね。

声優さんの声が好きで見ていた「F-エフ」
(主人公:赤木軍馬=関俊彦さん)
アニメは放送時間帯が変わったりしたのか
いつの間にか見失ってしまい
気が付いたら終わっていました。

大人になって、最初の就職を終え、
福岡で弟と二人暮らしをしているときに、
車好きの弟が揃えていた原作漫画を
全巻読ませてもらいました。
(「F」 六田登 小学館)

田舎の荒くれ者の主人公が
F-1レーサーを目指して七転八倒しながら
駆け上がっていきますが、
決して爽快なサクセスストーリーではなく
さまざまな人たちの欲望や愛憎にまみれた
泥まみれの激して熱い人間ドラマ。

大きな夢を手に入れる過程で
主人公は日々淡々と生活することの
尊さに気づいて、悟りに近い成長を遂げていきました。


さて、なんとかギリギリ紹介しきった?
今夜から第2期シリーズスタートなので
ギリギリセーフ?
なんて思っていましたが、
棚のライブラリーを見ると、
「HERO[特別編]」「HERO劇場版」が・・・
アウト〜〜〜〜!!!

2001年に放送されていた伝説のドラマ
月9のヒット作

ドラマ「HERO(ヒーロー)」第1期シリーズ

第11話(最終話)を観ました。

第10話のキャスター暴行事件で、
世間を騒がした久利生(木村拓哉)。

久利生には何の落ち度もないにもかかわらず
マスコミに騒がれすぎたという理由で
検察上層部ではバッシングが高まっていました。

鍋島次席(児玉清)と牛丸(角野卓造)は、
「久利生は間違ったことはしていない!」と、
高検検事を説得しますが、
やはり何らかの処分をしなければならないという
状況になってしまっていました。

久利生を転勤が決まります。

久利生と雨宮(松たか子)は、
サッカースタジアムで警備員が刺殺された事件の現場検証や
関係者の事情聴取をしていました。

被害者は同僚たちから良くは思われてなかった人物。
ただし、恨まれるほど人と関わらないだけ…
刺される理由がわからない久利生。

そこに被害者の息子・良太(今野雅人)少年が現れます。
母親もすでに無くなっており、
独りぼっちになった良太…。
転勤を命じられた久利生は、気にかける様子もなく、
取り調べを進めます。
被疑者は逮捕されていましたが、完全黙秘で動機は不明。

そんな時、東京地検特捜部の検事
城島和生(篠井英介)、庄野怜治(小木茂光)がやってきます。

被疑者を優先して調べると言い出す特捜の検事たち。
エリート意識丸出しの彼らに、城西支部の面々もイライラ。

特捜が動くということは、
殺人事件の裏に政治が絡んでいるのか・・・?



捜査の過程で出会うある政治家が久利生に、
「国を変えるために自分がしなければならないこと」
を語るシーンがあります。

事件のキーマンでもあるその政治家の言い分を
ひとしきり聞いた久利生は、
父親が死ななければならなかった理由を知りたいという
良太の気持ちを代弁して伝えました。
そして、“まず最初にしなければならない目の前のこと”
が何なのか、久利生自身の思いをぶつけます。

そして・・・
「そんなこともわかってねぇのに、
国の将来を語ってんじゃねぇよ」
と静かに本心をぶつけました。

静かに熱いシーン。

政治は国を動かす仕事。
それは大仕事です。
国や社会を守ることは、
わたしたち国民の生活を守るためですから
それは責任も重大です。

でも、その大事をなすために
この国の将来を担う一人の子供の気持ちを
踏みにじるのなら、本末転倒。

そんなのを「何かを成す」とは言わないんじゃないの?
ということですよね?

国民の幸せは、生きている今日、
「今ここ」そのものです。

ここではたと気づきます。
政治家に対してはこんな風に国民目線で言える。

しかし、わたしたち自身の人生に対してはどうでしょうか?
わたしは「家族のため」と言いながら
家族を犠牲にしていないか?

でも将来を考えないわけにもいかないし、
今の積み重ねが将来であればこそ、
今、将来のために頑張るわけですよね。

結局、夢を抱きながら家族を幸せにするには
未来を見据えながら、淡々と生きる今を大切にして
両立させていかなければなりません。

でも、最近毎瞬感じているのは、
今の質を上げることがより良い将来への最短コース
なんじゃないかということです。

かといって将来どっちに向かいたいのか?
わたしの場合はその遠くの目的地が意識できていないと
大海で舵を失ったボートになってしまいます。

わたしの場合は夢を失うことが即
家族を路頭に迷わせることにつながってしまう。

だから、未来も今もどっちも大切にしています。


                全ての物語のために












posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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