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2014年06月11日

アニメ「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) #7 虹の彼方に」その2 生きたまま異次元へ行く?



物質的な世界、目に見えるもの、
手で触れられるもの。

それだけが世界の全て。

妄想をしていると、「現実逃避」と言われる。

それがわたしたちが今生きている世界の現実です。

かと思えば、パワースポットなんて呼ばれて
観光地化しているところがあり、
そこに行って「パワーをもらってる〜」
なんて言っている人たちもいる。

「オーラの泉」という番組が流行った時期がありました。
スピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんと美輪明宏さんが
ゲストを霊視して、カウンセリングを行う番組。
スピリチュアルブームの火付け役とも言われています。

そういう流れもあってパワースポットという言葉も
広まったのでしょう。

わたしは、そういうモノの存在を否定していません。
どちらかと言うと肯定している方。

でも、世間一般を見渡すと誤解して受け取っている人も
多いのではないかと危惧する一人です。

たぶん、美輪さんや江原さんも
そのように感じたのではないでしょうか?

1994年に出版された「聖なる予言」という小説は
冒険小説の形をとっていますが、
現代人が成長し、より進化した精神性をもつ
霊的なものに目覚め始めるといったようなメッセージが
受け取れます。

ハラハラドキドキの冒険小説なのに
自己啓発やスピリチュアルなことにまで
真剣に考えてしまうような作品。

良くできているな〜。
こんな作家もいるんだな〜と思った時、
このブログでよく引き合いに出す「アルマゲドン」と
「機動戦士ガンダム逆襲のシャア」のことが頭をよぎりました。



先月、DVD&ブルーレイ発売記念で
イベント上映をしていたのを観に行った作品。
早くも弟が購入していて、
そのブルーレイを借り、
またもや、観てしまいました。

アニメ「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」

最終話、「虹の彼方に」

地球連邦政府転覆の鍵を握るラプラスの箱が、
工業コロニー・インダストリアル7のメガラニカにあると判明。

ビスト財団当主代行マーサ・ビスト・カーバインは、
財団権益を守るためにも移民問題評議会議長で
連邦軍エースパイロットのリディ少尉の父ローナン・マーセナス、
甥のアルベルト・ビストと事態収束のために
コロニーレーザーの発射準備を始めます。

一方、ラプラスの箱の奪取をもくろむフル・フロンタルを追跡し
インダストリアル7へ向かうバナージ・リンクスですが、
バナージの前にリディが操るバンシィ・ノルン、
アンジェロが搭乗するローゼン・ズールと、
2体のモビルスーツが立ちはだかります。

手負いのままクシャトリアで出撃したマリーダ・クルス・・・。
彼女が成しえることは、バナージを守っただけではありませんでした。



原作小説に比べるとあっさり味のアニメ版ですが、
原作を知っているせいで、
それぞれの行動の裏にある思いやいきさつまで
分かってしまうせいか、
全90分の内の60分は泣きながら観ていました。

オマケに、劇場でも本編前に上映された
最初のガンダムからこれまでの経緯を振り返る
episode EX 「百年の孤独」
も収録されていて、
その30分だけでも涙が止まりませんでした。

「聖なる予言」を読んで、
20年前にこんな凄い小説書いた人がいるんだ・・・
なんて感心していましたが、
ガンダムを観かえして思いました。

「そうか・・・ガンダムは40年前からやってるのか・・・」

ニュータイプ。
誤解なく他者と分かりあえる人の革新。
そのニュータイプ的な能力を戦場で使うために
人工的に作られたニュータイプもどきの
類人兵器・強化人間。
「機動戦士ガンダムZZ」という
シリーズ3作目のテレビシリーズに登場した
エルピー・プルという少女は
強化人間にさせられるために
クローン技術により誕生させられた少女でした。
どう作品ではプル2(ツー)という
双子?も登場します。
マリーダ・クルスの正体はそのクローン計画、プル計画の
生き残り、“プル12(トゥエルブ)です。

そんな彼女が魅せる人の可能性が、
この「ガンダムUC(ユニコーン)」最終話90分の中で
最初クライマックスを飾ります。

その後、最後のクライマックスで、
バナージがニュータイプとしての完成形に近づき
精神的な世界を垣間見るとき、
マリーダが言います。

人は生きたままその世界へ行ける日がくるのかもしれない。
いま、その戸口に立っているのかもしれない。

ジェームズ・レッドフィールドが「聖なる予言」シリーズで
描いていることと、ガンダムで描かれている
ニュータイプが到達する精神的な世界。

これは多分、まぎれもなく同じものです。

「コンタクト」というジョディ・フォスターが主演の映画があります。
実はわたしは未見なのですが、
それを観た人の話を聞いていると、
多分、同じようなことを表現しているのかなと感じました。

前世紀末から言われ始めていたこと・・・

「多くの人が気づき始めている」

その感覚はとても良く分かります。

とはいえ、実はスピリチュアルブームを
冷めた目で見ていた一人でもあります。

ストレス発散はそれはそれで大切ですが、
まるでカラオケでストレス発散することや、
旅行・つまりただのバカンスでストレス発散することと、
パワースポットめぐりが同じになっているような感覚のブームだったから。

それはなんか違う気がする。
といのが正直なところ。

傷ついたのなら・・・、疲れたのなら・・・、
まずは気持ちを落ち着けて、
自分自身がリラックスし心を静める必要があります。
本当の意味でのパワースポットというのは
あると思いますが、もしあったとしても、
受け取る側が開いていなければ受け取れない。

逆に、本当にリラックスして、
自分を開くことができれば、自分が宇宙とつながる。
つまり、自分自身こそがパワースポットになる。

そういうものだと思っています。

海にドライブに行ったり、森林浴で癒される。
それは人間が地球に生まれた動物で在るなら
当たり前のことだと思います。

そう、当たり前のこと。

癒しや、癒しを与えてくれる“力”なんて
見えないし触れないけど、
明らかにあることをみんな知っている。

疲れたら休みをとって、温泉にでもつかってくれば?

って、ホラね?

霊的なこと、スピリチュアルなことを否定する人は
そういう行為により元気になれることを否定するのと同じです。

ただ疲れを取るなら家にいて風呂入って寝てればいい。

つまり、科学で証明されていないなんてことは
信じないことの理由にはならないし、
かといって崇め奉るものでもない。

ただ、もともとわたしたちは“そういうモノ”とともに生きている。
ただそのことに気づき感謝すれば良いんじゃないか?
もっと、心や精神的な世界に目を向けても良いじゃないか?

ということです。

物理的な異次元、異世界に行くということではなくても、
目に見えて触れる物だけではなく、
そんな生活に一緒に寄り添ってわたしたちを
守ってくれている精神的な世界は明らかに
いつもそこにあるじゃない。

そこにもっと目を向けて、もっと感覚をそこに向けて研ぎ澄まして
感じて味わって感謝する。

それが気づくこと、進化すること、
ニュータイプになって行くことなんじゃないでしょうか?

ジェームズ・レッドフィールドは
「第十の予言」という作品(「聖なる予言」の続編)で、
破滅へ向かう人間に絶望する人と
よりよい未来へ向かおうとする人間の可能性を描いています。

そのために、多くの人が気づき始めている。
お坊さんや宗教の信者だけではなく
普通の人たちが気づき始めている。
生きたまま、精神的に次のステージに向かっている。

人間は破滅に向かうだけではい、
可能性とうなの神を内にもつ。

そういう人間の可能性を信じることができる人たちが
増えている。

そのこと自体が可能性ですよね。
それは自立の次のステージ。

まずは、依存を脱却して自立し、
それを子どもたちに伝えて行くことからだと思います。


                全ての物語のために











posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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