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2014年06月05日

ドラマ「ブラック・プレジデント #9 ブラック社長VS就活のカリスマ」 純粋な欲望と屈折した欲望




自分がどうしたいのか?どうなりたいのか?
自分の欲求を知ることは成功するための
最初の大きな条件です。

自己啓発系の本に頼らずとも
何かを成した人たちの伝記等を知れば、
それは共通していることが良くわかるでしょう。

最近良く目にする
「成功より成幸」ということについても同じです。
自分の純粋な欲求というところが
出発点になっているところは成功も成幸も変わりません。

完全に自己犠牲だけだと
はじめは良くても自分が空っぽになって
やがて精根尽き果てる。
しかし、自分というグラスに幸せを注ぎ続ければ
その下にあるグラスタワーには
自分から溢れた幸せが無限に注がれ続ける。

だから人を幸せにしたければ
自分も含めて考えなければならない。

しかし、成功者を観て足を引っ張ろうとする人は言います。
「自分のことしか考えてない」
「利己的だ」

もちろん、書店で自己啓発系のコーナーに行けば
「利他の精神」の大切さをテーマにした本も
たくさん並んでいます。

これは、どっちが大切かということではなくて
どっちも大切。両方きちんと読んでみれば
わかると思うんですけどね。


思いっきり本筋に戻った痛快ドラマ

「ブラック・プレジデント」

第9話、「ブラック社長VS就活のカリスマ」を観ました。

三田村(沢村一樹)の会社トレスフィールズでは、
新卒採用の最終面接が行われていました。

判で押したようにマニュアルどおりの対応しか出来ない
学生ばかりという状態に三田村は苛立ちを露にします。

そんなときに映画サークルの部室には
サークルを引退して就職活動中の4年生が立ち寄り
内定をもらえずに悩んでいることをみんなにぶちまけます。

先輩が悩んでいると知り、就活を来年に控えた
百合(門脇麦)や亮介(永瀬匡)たちサークルの面々は
不安になるのでした。

そんな時、杏子(黒木メイサ)はゼミの同級生だった
田島洋一(大東駿介)と再会します。

田島は就活支援サービスの会社を立ち上げ、
学生の立場に立った情報提供で評判を得ていました。

杏子は田島を映画サークルのメンバーに紹介し、
就活のアドバイスをもらうことになります。

そこに、「みんなに就職のアドバイスをして欲しい」
と百合から頼まれて、三田村もやってきました。
マニュアル通りの就活を勧める田島を
「金太郎アメみたいに、
同じようなのばっかり出て来て何がおもしろいのか」
と一蹴する三田村。
しかし、田島の反論に乗せられてついつい本音をぶちまけ
ひんしゅくを買ってしまいます。

「敵キャラ登場でアドレナリンが出て来た」
と闘志を燃やした三田村は、
田島の会社について調べはじめるのですが・・・。


田島の会社は就活中の学生の率直な意見を
掲示板に書き込みさせるという名目で
SNSサイトを運営していました。

しかし、経営者視点で利益構造に着目した三田村は
収益の半分以上を占めている「経営コンサルティング」
という項目に目をつけます。

経営者だからこその視点と思考と知識。

田島の会社が主催する大学3年生向けの
就活セミナーに忍び込んだ三田村と田島が対決します。

三田村VS田島

ブラック経営者VS就活のカリスマ

この構図は一見、同じ経営者同士、つまり

欲望VS欲望

のようにも見えますが、
田島のそれは、自分が何を欲しているか?
という純粋な欲望ではなく、
自分を認めなかった世の中を見返してやる!
という欲求。

三田村のように、モテたいとか
お金持ちになりたいという欲求が純粋なら
結果的に人に与えることで
自分にも与えるという好循環ができます。

しかし田島のように歪んだ欲求は
世間を観る目に色眼鏡がつきますから、
全てが曲がって見える上に視野が狭くなる。
必然的に人から奪って自分に与える。
という構図になる。

周りが見えていないから
自分に与えるためには人から奪うしかないんですね。

三田村のような純粋起業家は
ありのままを観ようとする。

だから、他人から奪わなくても
自分の中から無限にわき出るものがあると知っている。
それを価値にすることでお金は頂ける。
無限の富とつながっている状態。

奪うという行為しか見えない人は
奪われることにおびえます。

だから自分を守ることにも躍起になって
さらに視野を狭めて行く。

純粋起業家は好奇心が先にあるので
どんどん成長して、それまでに見えなかった景色が
どんどん見えるようになってくる。

反対に田島は自分の無限の才能も信じられず、
無限の富に気づくことはできない。

三田村は一歩引いてみている。
だから視野が広い。
良くも悪くも子どものままの純粋さを持っている。

田島は汚れることこそ大人になることだと
勘違いして大切なモノを捨ててしまっている。

三田村はファッションで人を幸せにし続けている。

田島は人の弱さやズルさを利用して
不幸になる人を量産する仕組みで儲けようとした。

純粋な欲望VSゆがんだ欲望

田島は、
例え社会から認められなくて、起業時の思いが
「見返してやる!」という怒りだったとしても、
最初の燃料としての役割を終えたら、
その怒りを手放して、
自分の純粋な欲望をエネルギーの中心にしていたら、
本当に学生たちが笑顔になり、
企業側も笑顔になれる就職活動支援会社を作れたでしょうにね。

だって、ビジネスモデルを構築して、
実行に移す能力があるんだから。

三田村は自分の欲望を捨てずに
自分のために頑張り続けています。
彼自身がさらに幸せになることは
彼のビジネスがどんどん良くなり
結果その先にいるお客さんを
さらに幸せにして行く。

「でも、酷使される社員はたまらない・・・」

と声が聞こえてきそう。

でも三田村は思っているはず。
やらされていると思っているなら・・・それが嫌なら、
もっと自分から進んでやっているって思える
他の仕事に就けばいいじゃない!

でも、自分が摂取されているという
モノの見方しか出来ない人は
どこの会社に行っても、やらされている感は無くならない。
世の中を、奪う側と奪われる側としか見ていないから。

もしも、
「わたしは社長の夢をかなえる手伝いをしている、
それは自分の夢をかなえるための勉強にもなるから。
そのためにお客さまの夢をかなえるサポートという仕事を
一生懸命にやろう」
と思って仕事と向き合っていたら、
その人は、宇宙の無限の幸せや富とつながって
どんどん幸せになって行くでしょうね。

自分の欲望を忘れちゃいけない。
でも、それを叶えるためには、
人から奪うのではなく、人に与え続けること。
その「人」の中には自分も入れておくこと。

今回のエピソードは対照的にわかりやすくその
違いを見せてくれていました。


                 全ての物語のために






















ラベル:やらされていると思っているなら 酷使される社員はたまらない 実行に移す能力がある ビジネスモデルを構築して 純粋な欲望をエネルギーの中心に その怒りを手放して 最初の燃料としての役割を終えたら 自分の純粋な欲求 成功より成幸 自己啓発 自分の欲求を知る 「人」の中には自分も入れておくこと 人に与え続ける それを叶えるために 「見返してやる!」という怒り 自分の欲望を忘れちゃいけない どんどん幸せになって行く 宇宙の無限の幸せや富とつながって お客さまの夢をかなえるサポート 自分の夢をかなえるための勉強にもなる 社長の夢をかなえる手伝い 世の中を、奪う側と奪われる側としか見ていないから どこの会社に行っても 摂取されているというモノの見方しか出来ない人 他の仕事に就けばいいじゃない! 起業時の思い 不幸になる人を量産する仕組み 人の弱さやズルさを利用して 人を幸せにし続けている 大切なモノを捨ててしまって 良くも悪くも子どものままの純粋さを 無限の富に気づくことはできない 自分の無限の才能も信じられず どんどん見えるようになって 見えなかった景色 どんどん成長して 好奇心が先にある さらに視野を狭めて行く 自分を守ることにも躍起になって 奪われることにおびえます 奪うという行為しか見えない人 無限の富とつながっている状態 それを価値にすることで 自分の中から無限にわき出るものがあると知っている 他人から奪わなくても 純粋起業家 自分に与えるためには人から奪うしかない 周りが見えていないから 人から奪って自分に与える 視野が狭くなる 全てが曲がって見える 世間を観る目に色眼鏡 自分にも与えるという好循環 人に与えることで お金持ちになりたい モテたい 自分を認めなかった世の中を見返してやる 欲望VS欲望 同じ経営者同士 ブラック経営者VS就活のカリスマ 三田村VS田島 三田村と田島が対決 就活セミナー 経営者だからこその視点と思考と知識 経営コンサルティング 経営者視点で利益構造に着目 敵キャラ登場でアドレナリンが出て来た 金太郎アメみたい 就活支援サービス 大東駿介 田島洋一 黒木メイサ 杏子 永瀬匡 亮介 門脇麦 百合 内定をもらえずに悩んでいる 判で押したようにマニュアルどおりの対応 最終面接 新卒採用 トレスフィールズ 沢村一樹 三田村 第9話 どっちも大切 どっちが大切か 利他の精神 利己的だ 自分のことしか考えてない 成功者を観て足を引っ張ろうとする人 自分も含めて考えなければならない どうなりたいのか? 自分がどうしたいのか? 純粋な欲望と屈折した欲望 ブラック社長VS就活のカリスマ #9 ブラック・プレジデント 人を幸せにしたければ 自分から溢れた幸せが無限に注がれ続ける やがて精根尽き果てる 完全に自己犠牲だけ 成功も成幸も変わりません ドラマ
posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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