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2014年05月14日

ドラマ「MOZU Season1 〜百舌の叫ぶ夜〜 #4」幸せに気づく視点




人間は、不幸の種、不機嫌の種を探すのが得意です。

幸せになりたいと願いながら
今は幸せではないと
思っている。

妻が愛してくれない
夫がわかってくれない

息子が反抗ばかりする
娘がかまってくれない

そんな不平不満を口に出すときは
周囲に人がいないことを確認しましょう。

あなたの不満を聞いて悲しみを思い出す人がいます。
その人からはあなたのことが
とても幸せに見えることでしょう。



映画はあまり見ないけどテレビドラマは好き!
という女性には「落ち着かない」と言われている
映画みたいなドラマ。

監督・スタッフが映画人で、
映画のように撮っているんだから仕方ない!
映画好きの、しかも男心を刺激する
ミステリードラマ

「MOZU Season1 〜百舌の叫ぶ夜〜」
第4話を観ました。

大杉(香川照之)は別居中の妻・恵子(堀内敬子)
と暮らしている娘・めぐみ(杉咲花)を警察署まで
迎えに来ていました。

夜遊びしていたことを大声で叱りつけてくる大杉に、
嫌悪感を露わにして反発するめぐみ。

親子関係も決して良くはないのが明らか。

言い合いながら警察署から二人がでてくると、
美希(真木よう子)と鉢合わせしました。

美希には大杉に伝えなければならない、
倉木からの伝言があったのです。

倉木(西島秀俊)の襲撃に成功した中神(吉田鋼太郎)は
東(長谷川博己)に褒められ、
次は新谷(池松壮亮)を生け捕りにするべく
意気揚々と行動を開始していました。

全身に怪我を負って入院していた倉木のもとに、
伝言そ聞いた大杉がやってきます。

倉木は大杉に、
美希が津城俊輔(小日向文世)の指示で動いていることを教えます。

警視庁警務局特別監察官・津城警視正…その仕事は、
警察内部の不正や犯罪を調査し、闇から闇へ葬り去ること。
彼が動いているということは…。
爆発事件には大きな陰謀が隠されているかもしれない。

そして倉木は、捜査を続ければ
家族が犠牲になる可能性があると大杉に告げました。
「手を引くなら今のうちだ」
倉木の忠告に、大杉は言葉を詰まらせるのでした。

そんな中、めぐみが万引きをしたとの連絡が入ります。
大杉が店に駆けつけ謝罪し、
無理やり事を収めますが、めぐみは無実だと訴えます。
誰かがカバンに勝手に入れたのだと・・・。
しかし大杉は娘の言葉を信じず、無理やり謝らせます。

「警察官なんて大嫌い!」

大杉は娘から投げつけられたその言葉に、
また言葉を詰まらせるのでした。



入院しているはずの倉木が無理やり退院すると、
大杉が車を停めて待っていました。

「話すついでに送ってやるよ」と、助手席をすすめる大杉。

大杉はある記者に娘の万引きい事件を
記事にすると脅されて、
倉木から情報を聞き出すよう迫られていたのです。

「狙いは何だ?」
助手席に座っていた倉木から一言目に問われて
大杉は多少動揺しますが、そのあとに続いた質問
「なぜそこまで公安を嫌うんだ?」
に促されて、娘との関係の悪化の原因となった
ある事件の話を始めました。

家族との不仲の原因を作った公安への怒り。
それが大杉が公安を嫌う理由・・・

しかし、その話を聞いた倉木はいいます。

「あんたがうらやましい。
奥さんも娘さんも・・・この世にいるんだからな・・・」

大杉は、妻子を亡くした倉木の心中を察して
「・・・そうだな」としか答えられませんでした。


言い合える妻、夫。
生きていてくれていることが分かる息子・娘。

そんな存在がいることの幸せを
だれよりもよく知っている人たち・・・

それを失くした人たち・・・

「うちのダンナは休みの日はゴロゴロするだけで・・・」
「うちの妻は口を開けば小言ばかりで・・・」
「うちの子は親の言うことなんか聞きもせずに反抗ばっかり・・・」

そんな不平不満がどれだけ幸せに映ることでしょうか?

それを言えるということは、
それを言える相手がいるということ。

本当に失う前に、
じつは幸せを手にしていたんだということに気づいて
その幸せに大いに感謝して生きていたい。

家族に不満の気持ちが芽生えたら考えてみてください。


                全ての物語のために


















posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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