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2014年04月29日

アニメ「タイガー&バニー(TIGER & BUNNY) #16 真実は井戸の底にある(Truth lies at the bottom of a well.)」自分が幸せになるのは親の責任!!




幸せになる力が本当に重要です。
・・・と、言われたときに、
どれだけその力の重要性を
真剣に受け止められますか?

どれだけ重く受け止められますか?

わたしは親をやっていて気をつけています。

子どもを幸せにするために、
家族を幸せにするために、

まずは自分が”ちゃんと”幸せであろう・・・と。


日本のアニメは海外で評価されることも
多くなってきていますが、
国内ではまだまだ一般的にはなっていませんね。

昔はアニメというと子どものもの・・・
という感覚でしたが、
今は、ヲタクのものという位置づけに思っている方も
多いのではないでしょうか?

『美少女系アニメ』なんてジャンルができて
大量にそのような作品が量産されている現状を見ると
そのように受け取られても仕方ない。

また、ヲタク文化を織り成している人たちが
醸し出す特有の雰囲気を見ても、
『特殊』なものとして位置づけられるのは、
仕方ないよな〜と、納得もしてしまいます。

でも、そんなアニメ文化の中に埋もれて
ヲタク以外の人へ向けて、陽の目を見ない
良作がたくさんあるのはとても惜しいなと思います。

しかし、わたしは
大人たちが子どもに向けて真剣にアニメを
作っていた時期に子どもとして受け取っていた世代。

そもそも、映像でつむがれる物語を
映画だドラマだアニメだって、
区別してみていなかった。

全部一まとめに映像作品として受けとてっていました。
面白ければ観るし、面白くなければ観ない。

そのスタンスは今も変わっていません。

演劇や人形劇、紙芝居、絵本、マンガ、小説・・・
もぜ〜んぶそう。
良いものは良いんですから時間が許す限り触れたい。


そんなアニメ文化の中で、
とてもよく出来ているのに、
アニメファン以外にはあまり知られていない作品。


「TIGER & BUNNY(タイガー&バニー)」


TVシリーズのDVD、第5巻収録の第16話を観ました。

最近調子の良い虎徹は、
なぜかパワーアップした能力に喜んでいました。
しかし、その様子を聞いた友人ベンから、
ある事実を教えられ不安になります。

一方バーナビーは、
生涯を終えるまでトップに君臨し続けた
ヒーローの中のヒーロー・MRレジェンドの記録を
塗り替えようとしていました。

その様子を見つめるユーリ(ルナティック)は、
ある想い出に苦しみ始めます・・・。



2クール(約半年)で終了したこのアニメ。
二部構成になっていて、
第5巻から、第二部に突入しました。

第一部の後半で少しだけ登場した
謎の存在・・・驚異的強さの能力を持つルナティック。

実は、シュテルンビルトの裁判官:ユーリ・ペトロフが
ルナティックの正体なのですが、
彼独自の『正義』で、
殺人犯は逮捕ではなく、殺していきます。

悪を退治しますが、
虎徹たちヒーローの掲げる正義は
生ぬるい正義だと言い、
相容れることなく対立します。

このルナティックことユーリ。
彼もまた、大きな傷を背負った男でした。

幼少の頃、彼にとってはヒーローだった
強くて優しい父。

しかし、父は仕事がうまく行かなくなり、
世間が自分にかける期待がプレッシャーとなります。

酒びたりになり、妻・ユーリの母に
暴力を振るうようになる父。

ある程度成長してきていたユーリは、
幼少の頃から父に教えられ続けた
「悪いヤツは放っておくな」
という教えに従い、
母親をボコボコに殴っている父をとめようとします。

しかし、ユーリ自身、感情の抑制が効かず、
NEXTとしての力が発動し、
父を死に追いやってしまうのでした・・・。

母は、「お父さんは苦しんでいただけ、
また立ち直って、優しいお父さんに戻るはずだった」
と、幻想にすがりついたまま、
そして、愛する夫を殺した鬼子として
我が子を恨み、怯えたままユーリと暮らしていました・・・



これは、ヒーローもののアニメのお話です。

しかし、現実に他人事ではない人も大勢います。

子どもにとって、両親が作る家族のあり方ほど、
ダイレクトにその人生に影響を及ぼすものはありません。

大人の立場で他の大人と相対していると、
自分の今の状況を家族環境のせいにする人をみて、
親のせいにするな!

と、わたしは言います。

しかし、大いに親のせいだということは分かっています。
その人が被害者であることもわかっている。

でも、大人になったからには、
そういった呪縛を断ち切って自分で自分を創っていける。
それも事実です。

だから、あえて親のせいにするなと大人には言う。

そして、同時に親達に言います。
子どもの将来の責任はアンタにあると。

その子も大人になると親の鎖を断ち切って
自分の人生をクリエイトして行かなければなりません。

それは真理であって、現実です。

でも、その力を子どもが育めるように
どれだけサポートできるかが親の責任です。


ユーリ(ルナティック)の物語・・・
愛する父が愛する母に暴力を振るうのを見て苦しみ、
愛する母を守るために愛する父を殺した自分・・・
そんな自分どう向き合えというのでしょうか?
そんな混乱の中、愛する父を殺してまで守った
愛する母は、自分を恨み恐れるようになるのです。

誰が悪いんでしょうか?

やはり、酒に逃げ、自分の中の鬱憤を
家族へ暴力という形で向けた父親です。

父親は強くいようとし過ぎたのかもしれません。
もっと、家族に弱音を吐き、
助けを乞うべきだったのでしょう・・・
自分に今までのような仕事ができなくなったのなら、
別なこと、違う方法で人々を助ける活動をすればよかった。

そういう風に考えられるのは
気持ちに余裕があるからです。
幸せとはなんなのか?幸せになるにはどうしたら良いのか?

それを知っていればこそ、
「違うやり方でもできる」「今できることで何かをやろう」
という発想が生まれる。

”これが自分の能力!”
”これこそが自分”
”これじゃなきゃダメ!”

余裕がなくなると頑なになってしまいます。
そして、自分や他人を傷つけ始める。

子どもの幸せを願うなら、
子どもに見せなければならないのは
子どもの為に苦しむ姿ではありません。

いかに幸せを創り出していくか?
どこに幸せを見出していくか?

そしてそのような力を磨き成長し続ける姿・・・
つまり、今を最大限に楽しむ技術、感受性を磨く。

自分が幸せになる術を知り、
周囲に幸せや、幸せになる術を分かち合う姿・・・

そういう姿を見せていかなければなりません。

教育者なら、親なら、まずあなたが幸せを極める。
極められなくても、共に極めていこうとする
そういう姿勢を見せてあげなければなりません。

自分が幸せになること、今を楽しむことは
親としての重要な義務・責任です。


              全ての物語のために











ラベル:親としての重要な義務・責任 今を楽しむことは 自分が幸せになること 教育者 周囲に幸せや、幸せになる術を分かち合う姿 自分が幸せになる術を知り 助けを乞うべき 家族に弱音を吐き 別なこと、違う方法で人々を助ける活動をすれば 愛する母は、自分を恨み恐れる 愛する母を守るために愛する父を殺した自分 愛する父が愛する母に暴力を振るうのを見て どれだけサポートできるかが親の責任 その力を子どもが育めるように 現実 真理 自分の人生をクリエイトして その子も大人になると親の鎖を断ち切って 子どもの将来の責任はアンタにある 同時に親達に言います あえて親のせいにするなと大人には言う 自分で自分を創っていける そういった呪縛を断ち切って 大人になったからには その人が被害者であることもわかっている しかし、大いに親のせいだ と、わたしは言います 親のせいにするな 自分の今の状況を家族環境のせいにする人 ダイレクトにその人生に影響を及ぼすものはありません 子どもにとって 両親が作る家族のあり方ほど 現実に他人事ではない人も 我が子を恨み 愛する夫を殺した鬼子として 幻想にすがりついたまま 暴力を振るうようになる プレッシャー 世間が自分にかける期待 大きな傷を背負った男 ユーリ・ペトロフ 、シュテルンビルトの裁判官 ルナティック ユーリ MRレジェンド バーナビー 虎徹 第16話 第5巻 まずは自分が”ちゃんと”幸せであろう 家族を幸せにするために 子どもを幸せにするために どれだけ重く受け止められますか? どれだけその力の重要性を真剣に受け止められますか? 幸せになる力が本当に重要 自分が幸せになるのは親の責任! Truth lies at the bottom of a well 真実は井戸の底にある #16 TIGER & BUNNY タイガー&バニー アニメ
posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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