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2014年04月12日

アニメ「弱虫ペダル #26 空が見える」才能は不謹慎でイイ ※ネタバレあり!!※



わたしは真面目ですが不謹慎です。

あなたは子供のころに考えたことありませんか?

テストで人が悪い点数をとってくれれば
自分の順位が上がるのに・・・
あの娘が好きなのは親友じゃなくて
オレの方であって欲しい・・・

そんなことを考える自分って
ズルい、汚い人間なのかな・・・って。

アニメ「弱虫ペダル」に出てくる登場人物たちは
みんな自転車ロードレースが大好きな少年たちです。

でも、それぞれに個性があり
同じ自転車でもその得意分野が違います。

坂を登るのが得意なクライマー、
平地を駆けるのが得意なスプリンター、
あるいはまだ出てきませんが
ダウンヒル、つまり坂をブレーキも握らず
猛スピードで滑り降りるのが得意な人も
いるかもしれませんね。

主人公の小野田坂道くんは、
坂を登るのが得意なクライマーです。
ママチャリで笑顔で坂を上っていた坂道くんに
最初に驚いたのは
同級生のエース、今泉くんでした。

人間が、本当の力を発揮するとき
ワクワクであれギラギラであれ、
その瞳は輝いています。

わたしはどこで目が輝くんだろう?
わたしは何にワクワクするんだろう?

そういう問いかけをするのも好きなわたし・・・
ちょっと、不謹慎な自分を見つけてしまいました。


純粋熱血パワフル自転車アニメ

「弱虫ペダル」

第26話、「空が見える」を観ました。

※ここで注意!極力ネタバレをせずに書くのが
わたしのモットーですが今回の話は結末を書きます※

三つ巴の戦いとなった平坦ステージ、
スプリンターの勲章“ファーストリザルト”獲得を見事に成し遂げた
総北の田所、そして2位の鳴子くん。

その勢いにのって、後方集団では
我らが総北のメンバーが
先頭を走っていた箱学のエースたちの前に出ました。

平坦ステージの後は最初の給水ポイントを抜けると
すぐにクライマーたちの晴れ舞台・・・山岳ステージが始まります。

主将の金城はクライマーである巻島と坂道くんに
役割を告げました。

先頭切ってチームを引っ張る役割をもらった
小野田坂道くん、プレッシャーを跳ね返すように
自分に気合を入れるのですが・・・

いよいよ山岳ステージ直前というとことで
先頭集団では坂道くんがついてきていないことに
総北メンバーが気づきます。

後方で集団落車があったという
声が聞こえてきて心配になる総北メンバーたち。
しかし、前を向いて走り続けなければなりません。
金城は坂道くんが追いつくまで、
5人でどう戦うかプランを再構築していました。

・・・そのころ・・・坂道くんは・・・

「あれ?・・・どうして空が見えるんだろう・・・
みんなと走っていたはずなのに・・・」

ぼうっとした頭で道端に倒れている自分に気づいた坂道くん。
落車集団に巻き込まれていたのでした。
慌ててレース復帰をしようとしますが、
自転車はチェーンが外れています。
慌ててチェーンを戻そうと四苦八苦する坂道くん。
チェーンが戻り、よし行くぞ!と意気込んだとき

「君は、小野田坂道くんだね?リタイヤするかい?」
と係の人に声を掛けられます。

そんなわけない!と首を振る坂道くんに
「でも・・・」と係の人が告げた現実は・・・

そのころ、先頭集団の前で状況を知らせる
サポートカーから出された黒板には
「最下位 小野田坂道」の文字がはっきりと記されていました。

主将、金城に大きな動揺が走るのでした・・・。



そう、ネタバレ。
小野田坂道くん最下位で今回のお話は終わります。

ネタバレは嫌いなわたしも今回は書きたかった。
なぜなら、ここからがスタートだから。

小野田坂道くんが周りの人たちを
「あっ」と驚かせるミラクルステージのスタート・・・の、
ハズだからです。

え?内容を知っているのかって?

いいや一切知りません。
息子にねだられて、原作マンガを買いましたが、
買ったのは第1巻と第2巻のみ、
読んだのは、息子のみ。

つまりわたしの勝手な期待です。

でも、坂道くんが「空が見える」とつぶやいた瞬間・・・
わたしはワクワクしてきました。
涙があふれてきてしまいました。

それは応援していた坂道くんが転んで
かわいそうだったからじゃありません。

そういう感情移入ではなかった。

もっともっと不謹慎な喜びでした。

最下位!
それはつまり、そこからトップに躍り出るという
奇跡のお膳立てが整った合図だから!!

わたしはドロップアウトが好きです。

とても厳しい進学校だった高校時代。
学力ではギリギリみんなについて行くのが精いっぱい。
そして、校則やら先生たちの圧力やらで
窮屈千番な想いをしていたくせに
従順な目立たない子だったわたし。

当時の夢は今でもたまに観ます。

宿題を忘れたのか、テストの準備をしていなかったのか
明らかに、そして絶望的に
みんなについていけない事態にまで追い詰められたわたしは
学校の敷地を出て、金網の中にいるみんなに手を振り
一人学校を後にします。

どうしようもない敗北感の後に急に湧きあがってくる
自由を掴み取った爽快感。

それを現実の世界で初めて起こしたのは
新卒でやっとこさ入れた東京の就職先に
3日目の朝一番で辞表を出した日です。

東京の通勤ラッシュは本当に凄い。

でも、その時わたしは知りました。
ぎゅうぎゅう詰めの電車と反対に向かう電車は
東京でもこんなにガラガラなんだと・・・

先行きが分からない不安ももちろんありましたが、
歪んだギョーカイ人たちに
自分の大事なモノを奪わせるつもりはなかった。

とんでもない爽快感。
もう、自力で這い上がるしかない。
あの感覚。

そんなことをしたおかげで、苦労しましたが・・・
(今も苦労してますが・笑)

ある大きな大会で“優勝”なんてして、
晴れ舞台に立ったこともあります。

会社が求める“数字”“生産性”重視路線と
真っ向から対抗する自分なりのやり方を貫いた結果。
言いかえれば、平均点以下の落ちこぼれが
素直に従えず頑固に自己流を貫いた結果でした。

「ほら見ろ!」これがお客さま対応なんだよ!
数字を観るなら数字の量じゃなく質を観れなきゃ
意味ねぇんだよ!

と、こっそり心の中だけで息がりました(笑)

バカにされるの結構。
同情上等。
アウトオブ眼中?ありがとう!
そんなあなたの意識の外から、
常識はずれな方角から
非常識な角度で突っ込んできて
圧倒的な結果をかっさらう。

それがわたしのワクワク。
観る人によってはハゲ鷹とかハゲ鷲とか
オデコが広いとか、色々言われそうなワクワクですが、
血が悦ぶからから仕方がない。

最下位、結構じゃないですか。
これから坂道くんが魅せる感動の奇跡に
大いに涙できるんだと思っただけで泣けてきました。



              全ての物語のために





















ラベル:「あっ」と驚かせるミラクルステージのスタート 数字を観るなら数字の量じゃなく質を観れなきゃ意味ねぇんだよ! 3日目の朝一番で辞表を出した日 オデコが広い オレの方であって欲しい 空が見える ちょっと、不謹慎な自分を見つけてしまいました 圧倒的な結果をかっさらう わたしはどこで目が輝くんだろう? の意識の外から 第2巻 #26 弱虫ペダル リタイヤするかい? 同情上等 第1巻 ここからがスタートだから 反対に向かう電車は東京でもこんなにガラガラ 自分なりのやり方を貫いた結果 真面目ですが不謹慎です 東京の通勤ラッシュ 総北のメンバーが 最下位 感情移入ではなかった それがわたしのワクワク そういう問いかけをするのも好き 小野田坂道 バカにされるの結構 わたしのモットーですが わたしの勝手な期待 原作マンガ ハゲ鷹 苦労してますが 金網の中にいるみんなに手を振り 絶望的にみんなについていけない事態にまで追い詰められたわたし 当時の夢は今でもたまに それぞれに個性があり 山岳ステージ 従順な目立たない子だったわたし 真っ向から対抗する 第26話 常識はずれな方角から 自分ってズルい、汚い人間なのかな 窮屈千番な想い 得意分野が違い 才能は不謹慎でイイ 校則やら先生たちの圧力 クライマーたちの晴れ舞台 厳しい進学校だった高校 こっそり心の中だけで息がりました わたしはドロップアウトが好き これがお客さま対応なんだよ! もっともっと不謹慎な喜び もう、自力で這い上がるしかない 巻島 急に湧きあがってくる自由を掴み取った爽快感 会社が求める“数字”“生産性”重視路線と そこからトップに躍り出るという奇跡のお膳立てが整った合図 涙があふれてきてしまいました わたしはワクワクしてきました ネタバレは嫌いなわたしも今回は書きたかった アウトオブ眼中ありがとう! アニメ 色々言われそうなワクワク 先頭 ハゲ鷲 子供のころに考えた 新卒でやっとこさ入れた東京の就職先 これから坂道くんが魅せる感動の奇跡に 非常識な角度で突っ込んで 血が悦ぶからから仕方がない 平均点以下の落ちこぼれが 人が悪い点数をとってくれれば 現実の世界で初めて起こした わたしは何にワクワクするんだろう? 大いに涙できるんだ 素直に従えず頑固に自己流を貫いた結果 どうしようもない敗北感の後に ネタバレあり とんでもない爽快感 主将の金城
posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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