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2014年04月11日

ドラマ「MOZU Season1 〜百舌の叫ぶ夜〜 #1」本気で生きる緊張感




一人前の男ってなんだろう・・・

学生の頃からそんなに変わっていないような
自分のユルさを常に感じながら
いつも思っていました。

一人前、大人、自立・・・

若い時に感じていた、
一人前の男と自分との違い。

良い意味の張り詰めた緊張感を待った大人の男と
親に守られた子供のようなわたし。

この違和感は今でもまだ持っています。
39歳を目前にしてです。

お恥ずかしいったらありゃしない。

この数年でわたしが成長したことと言えば、
一人前の男が共通して持っている緊張感の正体。

それが、“本気”なんだということを
理解できるようになったことくらい。


このブログの記事へのアクセス解析で
ここ最近のアクセス数トップを連日とっている記事があります。

「ダブルフェイス 潜入捜査編」わかっていてくれる人の存在
「ダブルフェイス 偽装警察編」新しいことは「次から」ではなく「今から」

その主演の西島秀俊さん、香川照之さん
そして同作監督の羽生英一郎さんなど・・・

「ダブルフェイス」チームが再結集して作られている
新しいドラマが放送されました。
またもや一作目をTBSで放送し、
続編はWOWOWで放送・・・

「も〜!WOWOW加入してないよ〜!」と
嘆きたくなること必須。
思わず加入しちゃってWOWOWの思うつぼになる人が
どれだけ出るのか!?
今でこそ加入はしていませんが、
開局当初からWOWOWのファンであるわたしは
もしもあなたがこれを機にWOWOWに加入したら
こういいます。

ご加入おめでとうございます!

だって、WOWOW面白いもの・・・

さて、その話題の新ドラマ。
今回は連ドラとしてスタートしました。
TBSが放送担当するのはSeason1

「MOZU Sarson1〜百舌の叫ぶ夜〜」

第1話を観ました。

人通りの多い都心の繁華街で爆発事件が起こります。
辺りは一瞬にして瓦礫と化し、
粉塵の舞う中にいくつものうめき声が響き渡ります。
煤にまみれて助けを請う人々、
カメラで現場を記録しようとする若者、
泣きながら何かを見つめ立ち尽くす少女・・・
搬送先の病院は多数の死者と重軽傷者で溢れかえりました。

大規模で凄惨なこの事件を、
警察はテロの可能性も視野に入れて捜査すると発表。
警視庁公安部特務第一課警部の倉木尚武(西島秀俊)は、
監察医務院で爆心地にいた人間の遺体を確認します。

惨い姿になっていましたが、
彼にはそれが妻の千尋(石田ゆり子)だとすぐにわかりました。

倉木を案内した捜査第一課警部補の大杉良太(香川照之)は
気遣う言葉をかけるのですが、倉木は嘆くでも怒るでもなく、
事件の詳細についてまるで尋問のように大杉に問い詰めます。

「なぜ妻は死ななければならなかったのか?
本当の真実が知りたい」

その強い思いが、捜査から外された倉木を、
一人の夫として衝き動かしていきます。

そのころとある崖の上で、新谷和彦(池松壮亮)は
銃口を突きつけられていました。
にじり寄る男たちに、
「お前は百舌に早贄にされる」と告げ、
崖から蹴り落とされる新谷。

事件から数日後、
大杉は早朝の公園でランニング中の
公安部公安第二課巡査部長、
明星美希(真木よう子)に声をかけます。

彼女は事件当時現場近くにいましたが、
それはただの偶然だと事情聴取で証言していました。
美希が何かを隠していると踏んでいた大杉は
強気に迫りますが、
美希は涼しげに大杉をかわしてみせます。

やがて捜査は進み、爆心地で遺体で見つかった
筧俊三(田中要次)という男が爆弾所持者と特定されました。

目撃情報によれば、
繁華街で筧が千尋のもとへ駆けつけた直後に、
筧の鞄から爆発が起きたというのです。

「私情を挟む」という理由で
捜査への参加を許されなかった倉木は、
筧が所属していたサイバーテログループの幹部に
単独で接触します。

彼らの過去の犯罪の証拠をちらつかせ、
“筧が近々大物を脅して爆弾が手に入ると言っていたこと”、
“受け渡しは喫茶店で女とすると話していたこと”
を吐かせます。

一方大杉は単独で勝手な捜査を進める倉木を訝しくも不思議に思い、
裏で彼の素性を探り始めます。

そして夜、倉木は仕事帰りの美希に接触します。
大杉の時と同様にあしらって立ち去ろうとする美希だが、
倉木はそれを許しません。
倉木を“怖い”と感じた美希は、
自分が当時新谷和彦という男を追っていたこと、
そしてその先で目撃した、
筧と謎の女について話し出すのでした・・・。

そしてそのころ、都心から外れた病院の一室では、
崖下から緊急搬送された男が目を覚ましていました…。



第1話は2時間スペシャルでした。
常に緊張感漂う2時間。

もちろん、その緊張感の正体は
ドラマが盛り上げるサスペンスによるところが多いのですが、
わたしが感じるのは西島秀俊さんが醸し出すオーラ。

わたしにはないピリっとした緊張感を漂わせていて
憧れてしまいます。

この人のオーラはまさに“本気”という色がついていそう。

わたしは、子どもの頃から
禅をやっている父に“今ここ”という感じ方を
言いきかされていました。

この歳になってやっとその感覚が掴めかけています。

一番身近で最初に一人前の緊張感を感じたのは
思えば父でした。

子どもの頃は
その得体のしれない緊張感が怖かった。

しかし、自分が大人になるにつれ、
その緊張感が一人前の大人たちに共通していることに
気づきました。

わたしがその緊張感を“本気”と名付けたのは
わたしの後輩がそのオーラを魅せてくれたのがキッカケ。

わたしはどちらかと言えば、
「モテキ」の藤本幸世や、
「俺はまだ本気出してないだけ」の大黒シズオ
のことが非常に良く分かります。

ああ。オレだ・・・みたいな(泣笑)

しかし、演じている藤本幸世=森山未来さん
大黒シズオ=堤真一さん

は、やっぱり“本気の人”ですよね。

そんなユル〜いわたしも、
子どもが生まれた少しあとから、
会社でも雰囲気が変わったと言われました。

「なんだか覚悟が決まったみたい」と・・・
嬉しかったのですが、妻はまだ認めてくれず、
初めて妻が一度だけ「オッ!」と
わたしの本気を認めてくれたのは、
家計を何とか守るために、
ダブルワークのアルバイトを決めて帰った時でした。

そのあたりから、わたしは本気=行動だと
わかるようになりました。

しかし、西島秀俊さんや父のような雰囲気が出るには
まだまだ本気の質を高める必要がありそうです。

もちろん、性格が違うでしょうから
わたしらしい本気の質になるのでしょうが、
それでも本気=行動・・・

行動は気持ちを入れれば切りがないほど奥が深い。

まさに職人や芸術家のごとく、
どこまででも突き詰められる領域です。

どこまで行けばそのオーラが出るのでしょうか?
わたしもまだまだ“本気”を正体を頭で知っているだけで
本当にわかっているとは言えない半端モノ。

せめて、40代では一人前の男のオーラ、
本気オーラを身にまといたいと思い日々精進しています。


                 全ての物語のために



















posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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