お知らせ 2019年10月1日からこのブログ
「あなたの幸せ力を引き出すストーリーセラピー【ストセラ】」は
https://storytherapy.net/
へ移行します。

こちらのseesaa版は、これまでの記事のアーカイブとして残します。
今後とも、よろしくお願いいたします。

2014年04月03日

ドラマ「モテキ #5 リンダリンダ」恋は知らず知らずのうちに自己防衛本能が強烈に働く




わたしは思春期のころ、
恋愛は全くもって苦手でした。

思春期の頃・・・?

ちょっとカッコつけすぎていますね。
素直に言います。
思春期の頃から20代前半まで、
全然ダメでした。

とても傷ついた大恋愛のあと
半年ほどモグラのような生活をして、
その後半年かけて、自分を省みながら
恋愛へのアプローチを変えて行きました。

それは、まさに新しい自分に生まれ変わるような
力強い感覚でした。

そのためには、ダメだったころの自分と向き合うという
決して楽しいとは言えない時間を何度も持ちました・・・


オープニングを見るだけでも
なんだか元気が出てくるドラマ

「モテキ」

第5話、「リンダリンダ」を観ました。



人生で一番好きになった女性、
小宮山夏樹(松本莉緒)と、
ついに熱いキスを交わした藤本幸世くん(森山未來)。
そして2人はホテルへと…??

そんな折、幸世は30歳の誕生日を迎え、
母からのメールで父が腰を痛めていることを知ります。

久し振りに帰った地元で幸世は
元ヤンキーの同級生・林田尚子(菊地凛子)と再会します・・・。

幸世くんは、これまでの3人の女性たちとの
きわどき出来事を酒の勢いで全て
林田尚子に話してしまいます。

まるでみんなにもてあそばれているかのような
幸世の言い草に対して、
尚子は意外な言葉を投げかけました。

「みんなイイ子じゃん」

以前同じ職場にいた土井亜紀(野波麻帆)
は気があるそぶりでデートに誘ってくるし
マンガや音楽の趣味が合って意気投合した
女友達の中柴いつか(満島ひかり)は
ベッドの上できわどいところまでいったかと思えば
蹴飛ばされる始末。
そして人生で一番好きになった女性
小宮山夏樹(松本莉緒)の小悪魔的振る舞い・・・

幸世としては、ふりまわされっぱなしで
ひどい状況のつもり。
林田に向かって3人の女性たちに
もてあそばれたかのような自分の境遇を説明したのに
「みんなイイ子じゃん」

「今のお前を本気で相手するオンナなんていないよ。
それでも相手してくれてるんだからみんなイイ子」

ということでした。

ダメな時期があった男性はほとんど幸世くんに
感情移入しながら観てしまうと思われるこのドラマ。

わたしも生まれ変わった自分と
ダメだったころの自分のせめぎ合いで
「それじゃダメなんだよ幸世くん!
でも、わかるな〜!!」
なんて思いながら、爆笑しながら観ていたのですが、
林田尚子のように
3名の女の子に対して「みんなイイ子」
という視点は全く持っていませんでした。

だから、わたしが頭をガツンとやられました。

「どういうつもりなんだよ!!」
「そんなこと言われたら好きになっちゃうでしょ!」

(笑)まことに勝手ながら
初心な男子はちょっと気になる女の子に
嬉しいことを言われたり、
カワイイ仕草を見せられたりすると
自分の気を引いているのかと期待してしまいます。
そんな関係が続くと“勝手に”もてあそばれて、
“勝手に”ふりまわされる。

まあ、それこそ片思いの恋なのですが・・・

そして、もてあそばれてふりまわされる自分を嘆き
彼女が自分の気を引くような態度をとるからだと
女の子のせいにし始める・・・

冷静に考えると逆恨みです。
女性たちから見れば「勝手に好きになっておいて」状態。

これは、男性に片思いをして
ふりまわされる女性にも共通していることですよね。

「気のあるそぶりを見せておいて・・・
いったいどういうつもりなんだよ!!」

一種の怒り・・・くらいならまだカワイイもんです。
悶々とした青春時代はみ〜んな経験するといってもいい。

しかし、それがエスカレートすると、
ストーカーへと発展する。

「自分を裏切った!」・・・と。

これは、完全に“怒り”の感情に駆られているのですが、
これぞまさに「自己防衛本能」の悪の発露です。

傷心の自分を守るために相手を恨む。

勘違いも甚だしいのですが、
こと恋愛に関しては、この感情は非常に起こりやすい。

その感情に支配されると、
相手を傷つけ、自分も破滅に向かう。

人を想う感情、恋は素晴らしいです。
素晴らしい感情だからこそ、その熱い思いは胸にしっかり抱き、
大切にして欲しい。

しかし、その熱い思いも、相手のことも
そして自分のことも大切にするためには、
冷静さが必要になってきます。

それが大人になるということ。

恋愛なんてバカになっちゃっていいじゃない!

いいんですよソレは。
むしろ、好きになったらバカになっちゃうもんです。

でも、人間には弱さがある。
そんな自分の弱さを守るために“怒り”という本能がある。

バカになっちゃっていいけど、
ハートは熱く、頭はクールに!!

自分も相手も、本当に大切するためには、
このバランスが条件になりますよね。


                 全ての物語のために













ラベル:ドラマ モテキ #5 リンダリンダ 恋は知らず知らずのうちに自己防衛本能が強烈に働く 思春期のころ 恋愛は全くもって苦手でした から20代前半 新しい自分に生まれ変わるような力強い感覚 ダメだったころの自分と向き合う 決して楽しいとは言えない時間 オープニングを見るだけでも 元気が出てくるドラマ 第5話 小宮山夏樹 松本莉緒 人生で一番好きになった女性 熱いキスを交わした 藤本幸世 森山未來 2人はホテルへと 久し振りに帰った地元で 元ヤンキーの同級生 林田尚子 菊地凛子 再会 3人の女性たちとの きわどき出来事 みんなにもてあそばれて 意外な言葉 みんなイイ子じゃん 土井亜紀 野波麻帆 同じ職場に 気があるそぶり デートに誘って 趣味が合って意気投合した女友達 ベッドの上できわどいところまで 小悪魔的振る舞い ふりまわされっぱなし ひどい状況 もてあそばれたかのような自分の境遇 を本気で相手するオンナなんていない だからみんなイイ子 ダメな時期があった男性は という視点は全く持っていませんでした 頭をガツンとやられました そんなこと言われたら好きになっちゃうでしょ! 勝手ながら 初心な男子は ちょっと気になる女の子に カワイイ仕草を見せられたり 自分の気を引いているのかと期待してしまいます “勝手に”ふりまわされる 自分を嘆き 彼女が自分の気を引くような態度をとるからだと のせいにし始める 逆恨み 勝手に好きになっておいて 男性に片思いをして ふりまわされる女性にも共通していること 気のあるそぶりを見せておいて どういうつもり 一種の怒り くらいならまだカワイイ エスカレートすると ストーカーへと発展 裏切った! “怒り”の感情に駆られて 自己防衛本能 悪の発露 自分を守るために相手を恨む 恋愛に関しては 起こりやすい その感情に支配されると 相手を傷つけ、自分も破滅に向かう 恋は素晴らしい だからこそ、その熱い思いは そして自分のことも大切にするために が必要になってきます 恋愛なんてバカになっちゃっていい 人間には弱さがある ハートは熱く、頭はクールに 自分も相手も、本当に大切するために
posted by ストーリーセラピスト at 07:50| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。