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2014年03月09日

アニメ「宇宙兄弟 #96 宇宙飛行士であり父であり」フラフラしている自分が嫌なら初心者になれ



いきなり新しいことをさせられる!?
それが怖いのかと思っていました。
人間が・・・いや特にわたしが
変化に臆病である自分を自覚しているから。

でも、どうやら違いました。

つい先日、職場で
自分の立ち位置が分からなくなり、
非常にストレスを感じました。

2月下旬には決まっていた3月のシフトは
2月末に白紙になり、
3月に入っても当月のシフトが決まっていない状態。

臨時で他の部署を手伝うことが
急に決まって社内もバタバタして、
自分も先が見えない・・・
しかも、どうやら全く知らない仕事を
手伝わなければならない・・・らしい

そんな状態は久しぶりだったので
自分でも知らないうちにかなりイライラしていたようです。

ホンの2-3日のあやふや状態だったのですが、
それを脱したのは、本当に簡単なキッカケ・・・


今月で最終回を迎えるようですね。
原作マンガに追いついてしまったようです。

アニメ「宇宙兄弟」

第96話、「宇宙飛行士であり父であり」を見ました。

クリスマスが近づく頃、
ケンジには家族が一人増えようとしていました。
妻・ユキに、第二児の出産が近づいていたのです。

娘・フウカを幼稚園に送るケンジ。
父親らしいことをしていると思える些細なこと。

宇宙飛行士になり父親としても充実した日々…
しかし、気持ちの中には不安を抱えていました。

ムッタが月に行くことに決まり、
ケンジが月に行ける可能性が消え、
何よりも次のミッションがはっきりと決まっていないという、
ゴールの見えない状態への不安でした。

NEEMO訓練以降、ケンジはずっと、
何を目指しているのか曖昧なまま、
ひたすら言われた訓練を続けていました。

そして、クリスマスの日。
テキサスロードハウスでは、
宇宙飛行士やNASAの職員たちが集まって、
パーティーが行われていました。

カントリーダンスの音楽を奏でるバンドには
ヒビトが加わっており、ステップを踏んでいる人々の中には、
カウボーイハットをかぶったセリカさんやムッタが、
楽しげに踊っています。

ケンジも新田と一緒にパーティーには参加していましたが、
2人とも明るはしゃげる気分ではありませんでした。
まだ2人には、その日やるべき訓練と課題が残されていたから。

そんな2人に、バトラーが声をかけます。
「話しがある、外の空気でも吸いながらどうだ?」と・・・

寒空の下、外に出た3人。
バトラーは言いました。
「君たちのミッションが正式に決定した」
それはケンジと新田の新しいミッションを告げる、
思いがけないクリスマスプレゼントとなったのです。



ケンジは目の前の霧が晴れたような気分だったことでしょう。

自分がどこに向かっているのかわからない。
この状態は、まるで足元の地盤が安定しない
とても不安な状態です。

自分の人生は自分で創るもの・・・

そう信念では思っているものの、
組織の中での、決まった役割を担っていると、
その役割が明日から決まっていない・・・
なんて状態はかなりキツイものでした。

自分でもそんなふうにイライラする自分に
ショックを受けたほど・・・

まあ、バタバタした状態をなんとか脱しようと
かじ取りしている人たちが一番大変なのは
見ていて分かりますから、
手伝いを頼まれた他部署の人間としては
もう少し余裕でいればいいのですが、
心の準備ができていないというのは、
予想以上の不安感。

そんな気分が晴れたのは、簡単。
実際にミッションが見え、具体的に自分がやる仕事が見え、
作業に着手し始めたから。

本当は、「初めてのことをする」ことへの不安だと
どこかで思っていたのですが、
不安の対象は
「何をすればいいか、どこに向かっているかわからない」
という状態だったんだと気づいたのはこのときでした。

ケンジは、ミッションが決まった夜に、
二人目の娘が生まれ、
初めて「二人の娘のパパ」になりました。
そして、初めてのミッション・・・
それは人類初の挑戦でもありました。

方向が見えないまま、目的地がわからないまま
暮らすのは辛い。
でも、初めてのことでもやることが決まれば
その霧は晴れます。

自分はこんなことをしていていいのだろうか?

迷ったら、目的地を再確認して、
「初心者」になってみること・・・
つまり変化を起こすことは、
前に進む力を生むということなのかもしれません。


                  全ての物語のために













posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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