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2014年02月24日

ドラマ「チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮 #7」自分を守るために人を傷つける自分を見る



討論、議論・・・

意見の相違で、お互いの意見を主張し合う。

これはとても良いことだと思います。

しかし、非難、誹謗中傷、罵倒・・・

となると、違うよね〜と思います。

ところが、テレビに政治家や偉い人たちが出てくると
どうも、この辺りの違いが線引きされてないな〜

と感じることが多々あります。

相手の意見に異を唱えることと
相手の人間否定がごっちゃになっている。

あんな意見をいうアイツはダメなやつだ!
アイツは人間的にダメだ!

ってなっている。

テレビではなくて、実際の生活の中、
例えば職場、例えば夫婦間でも、
区別できていないことはよくあります。

大人が分かっていないんですから
子ども達が分かるなんて、
本当に稀なことですよね。

そこが成長しないと
日本の成長はないだろうなあと思います。


いよいよ、第三幕、
最後の盛り上がりに向かって駆け出しそうな展開のドラマ

「チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮」

第7話を見ました。

放射線技師の戸山(渡部豪太)が遺体で発見され、
白鳥(仲村トオル)は碧翠院と利害関係のない
東城医大に解剖を依頼します。

そして、田口センセ(伊藤淳史)と白鳥は、
刑事の小幡(池内万作)とともに、
小百合(水野美紀)の案内で碧翠院の中を詳しく調べ始めました。

「螺鈿の部屋」の奥にも部屋が設置されていることや、
解剖室や桜宮家の住居、病院棟をつなぐ地下通路など、
碧翠院は桜宮家の人々が人目につかずに
敷地内を自由に移動できる構造になっていることが分かります。

白鳥は、早速、巌雄(柳葉敏郎)らに
戸山殺害時のアリバイを確認しますが、
どれも偽装できそうなものばかり。

しかし、巌雄に恩義を感じる警察は、
必要以上の捜査をしようとしません。

そこで白鳥は、戸山が亡くなる2日前の夜に
CT室で密かに遺体を撮影している人物の姿を目撃していたことから、
その時に撮影された画像を自分で復元しました。

その特徴から、撮影者は立花(宅間孝行)の遺体を撮影した人間と
同一人物だと気付きます。

戸山の検死結果から睡眠薬も検出され、
桜宮一族への疑いはさらに強まっていきました。
 
一方、入院患者の証言で、戸山が亡くなった晩、
天馬(上遠野太洸)とすみれ(栗山千明)が
二人で病院を出て行ったことが分かります。



田口センセが天馬大吉から話を聞いていると
その様子をすみれが見ていました。

離れていくすみれを追い
田口センセは、先日胸の内を明かしてくれたのに
なぜ今はそんなに自分を避けるんだ?
と問いかけました。

そのときにすみれは言い放ちました。
「もうあなたの言葉はわたしの助けにならないから」



すみれが何かの秘密を守っているのは明らかです。

しかし、言われた田口センセの気持ちを考えると、
これは相当寂しい言葉ですよね。

わたしだったらハッキリ言って傷つきます。

でもすみれは、なにかを守ることに必死だから
田口センセの心にまで気を使っている余裕がない。

自分を(自分の大切なものを)守るために
相手を傷つける・・・

「もう、わたしにあなたは必要ない」

存在の否定。

すみれは、心の扉を開くわけにはいかない。
だからその扉を開こうとする田口センセを攻撃したんでしょうね。

心の扉を開くことをやめさせる、あるいは少しまってもらう
ということなら、本来は相手を否定する必要はありません。

今回すみれがとった態度は、田口への甘えです。
すみれ本人はそんなつもりはないでしょうが。


相手の意見に異を唱えることと
人格否定との区別がつけられない大人も
相手に甘えています。

日本中が甘えた子どもの状態です。

自分の意見に異を唱えられたら
自分が否定されたように感じるのも同じ。

異を唱えられたのは自分という人間ではなくて
ただその意見に対する異論だっただけなのに
「アイツは俺を否定しやがった!」という怒りを
爆発させて、相手を否定することで仕返しする。

これも甘えてますよね。

これじゃ、いつまでたっても幸せになんてなれません。


だからまず、自分から変わりましょう。

相手が自分を否定してきたら、
否定されたのは自分という人間じゃなくて
自分の意見に対してだ・・・

と解釈するようにする。
たとえ実際に相手が本気であなたを否定してきても
あなたがそう受け取らなければそれは事実ではなくなります。

そして、自分が相手に異論を伝えるときは
「あなたを否定しているんじゃないよ」という態度で接する。

この自立した精神を
大人のスタンダードにすることが                                                                                                                                         
日本という国の成長の鍵だと思います。

それが実現できたら
侍魂を持った日本として世界から再び尊敬される日も
くるでしょう。



                 全ての物語のために










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posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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