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2014年02月21日

ドラマ「明日、ママがいない #5」あなたの中の作家魂を呼び覚ませ




そんなの聞いてないよ!
前例がありません!
不測の事態だからどうにもなりません・・・。

生きているとそんな局面て
けっこう起りますよね。


ドラマ「明日、ママがいない」
”明日ママ問題”として注目されている
一連の騒動。

日テレは謝罪をしましたが、
表現者の立場にいる人たちは
それぞれの想いで注目していたことでしょう。

その明日ママ問題の影響が出ているのかいないのか??

中盤にして、なんだか手の内を性急に見せてきたのかな?

と邪推したくなるような唐突な秘密の暴露が
いくつも行われた・・・



ドラマ「明日、ママがいない」

第5話を観ました。

ピアノへの情熱を抱き、
いつも学校の音楽室でピアノを弾いているピア美(桜田ひより)。

ポスト(芦田愛菜)たちも、
よくピア美の練習に付き合わされていました。

ある日、学校の音楽室でピア美が練習をしていると、
給食のおばちゃんと思しき見知らぬ女性
(高橋ひとみ)に声をかけられます。

ピア美に演奏を聞かせて欲しいと頼むおばちゃん。
ピア美は自信満々でリクエストの曲を披露しました。

その頃パチ(五十嵐陽向)は、
山口という夫婦の家へお試しに訪れていました。

尻込みするパチを、山口夫妻は温かく迎えます。
親を失ったパチの心情を慮り、寄り添うように
「急がなくていい」と伝える山口夫婦。

しかし、コガモの家に戻ってきたパチは、
元気がありません。

ポストは、また何かあったのか?
とパチの様子が気にかかります。

一方、ドンキ(鈴木梨央)は、
以前幸せすぎて泣いてしまいお試しを一度限りで断った
川島(松重豊)と美鈴(大塚寧々)夫婦の家へ
再び“お試し”に行くことになりました。
川島夫妻がもう一度自分を求めてくれていると思い、
喜ぶドンキでしたが、現実は・・・

そんな中、ピア美は
有名なピアノコンクールの予選に出場しないかと誘われます。
ピア美に演奏を聞かせてほしいと頼んだ女性は、
実は給食のおばちゃんではなく、音楽大学の教授だったのです。

全国大会に出場できる上位入賞を目標に、
コンクールに向けて張り切るピア美。

彼女は毎晩、学校の音楽室に忍び込んで練習に励み、
ポストも見張り役として付き合わされることに・・・
毎晩、ポストのベッドにもぐりこんでいたパチは

独り寂しい夜を送る日が続きました・・・。

ピア美には、コンクールに出る目的がもう一つありました。
自分がコンクールに出場することで、
そのことを知った父親が見に来てくれるかもしれない・・・
そんな期待を抱いていたのです。

また、弁当屋の女性・香織(鈴木砂羽)とトモダチになった
オツボネは再び香織のアパートを訪れ、
香織の秘密を聞くことに・・・



さまざまなことが急展開していきました。
しかもそのほとんどが、
登場人物の善意を分かり易く表現するというカタチで・・・

さらに、それぞれの展開や秘密の明かされ方が
唐突に感じました。
この感じ方は、わたしの主観です。

実際には予定通りに作られているのかもしれません。
1クール10話前後のドラマなら第5話はちょうど真中。
起承転結の転の部分ですから、
言い換えれば話が急展開”しなければならない”部分
でもありますからね・・・

だから、唐突に感じるのは"明日ママ”問題を意識している
わたしの主観なのかもしれません。

しかしです。

内容の変更を求める抗議に謝罪し、
実際に変更してこうなったのなら・・・

わたしはその作家の思い切りの良さに
拍手を送りたくなりました。

わたしの主観的な勘ぐりが間違い出なければ
この話でバタバタと明かして見せた秘密は
後半で盛り上げに使われるものだったんじゃないかな・・・
と想像するわけです。

それを、ここで出してくるというのは、
後半戦を更に面白く見せていく自信であったり
覚悟であったりの表れなわけです。

例えわたしの考えが甘くて
もともと今回の秘密の暴露は予定通りだったとしたら、
それはそれで、すごいですよね。

”明日ママ問題”で批判をしている人たちに
本当はひどくない秘密を暴露して、
ホラネって感じかも知れないし、
いずれにせよ、
ここから更に盛り上げていくつもりなわけですから・・・


『ここからが面白いんだぜ!』


という自信があるからこそのネタばらし。
これが非難による急な改変だとしても
ここから更に面白くして見せるのが作家魂です。


わたし達の人生のシナリオは
誰もが自分自身が作家です。

一番キツイ状況になったときに
『ここからが面白いんだぜ!』と・・・

予期せぬ路線変更を強いられたときも
『ここからが面白いんだぜ!』と・・・

ハッタリでもいい。

作家魂を自分の中に燃え上がらせて、
人生を創っていきたいものです。



           全ての物語のために







posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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