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2014年02月17日

ドラマ「明日、ママがいない #4」心の問題はバカに出来ない




バカかお前は!
あんたバカじゃないの!

こんな言葉を日常的に使っていませんか?

もちろん常に誰かと罵り合っていたりはしないでしょうが、
夫婦や親兄弟の関係では
精神的な距離が近ければ近いほど
このような言葉が簡単に出て来る人がいます。

明るいタッチのドラマやマンガなどを見ていると、
愛情を素直に伝えられない男女が
憎まれ口を叩きあいながらも
実はお互いが想い合っている・・・

なんて状況をいじらしく見せる手段として
罵り合いを見せたりします。

同じような感覚で、
「愛しているのは当たり前」
とどこかで思っているのでしょう。

日常の生活の中でも、
そういう場面を目にする機会は
意外と多いものです。

それはつまり、
心が受ける影響をあまりにも軽視しすぎている。

と感じるのは、心理学や脳科学について
学ぶ機会があったからでしょうか・・・?



ドラマ「明日、ママがいない」

第4話を見ました。

アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットのような
理想の夫婦に引き取ってもらうのを夢見て、
いつも妄想ばかりしているボンビ(渡邉このみ)。

佐々木(三上博史)は、そんなボンビに
“お試し”に行くよう命じます。

ボンビはコガモの家に来て長いのですが、
今まで一度も“お試し”に行ったことがないのです。

ボンビは経済的な理由からボンビを手放した実の両親が
いつかお金を貯めて自分を迎えに来てくれると信じていました。

現実を見ろとポストに諭されたボンビは、
初めて“お試し”に行こうと決心します。

ボンビが向かったのは、自転車屋を営む酒井家。
朗らかな夫婦に迎えられ、
ボンビも楽しく過ごしますが、
食事中に突如気を失って倒れてしまいます。

ポストはボンビに何があったのか
潜入捜査気取りで酒井家へ
身代わりでお試しに行きました・・・



ボンビの実の親の秘密が明かされるこの回。
ボンビの失神の原因も突き止められます。

まさに精神的な問題。
心が引き起こした問題でした。

日本の一般的な感覚では、
心の病というと「気が変になった人」みたいな
すこし蔑まれるような見方をされることがあります。

心理カウンセリングを受けている=心に問題がある

みたいな誤解も当たり前に起きています。

みんな自分は正常だと思いたい。
自分は大丈夫だ。
自分はそんなに弱くない。

そう思いたい。

うつ病でさえ、まだ「弱い人がかかる病気」
だと思っている人が多い。

現実には心身症や神経症で悩んでいる方は
大勢います。

しかし、自覚がない人も本当は大勢いると思います。

「心」を軽視している証拠です。
効率的でないことは無駄なことだと
決めてしまっているような「空気」がある社会。
理路整然が善で支離滅裂が悪だと
決め付けられている社会。

この状況自体が、心の軽視そのものです。

その一つが「バカかお前は!」
みたいな言葉遣い・・・

そういう指摘をすると、
愛があれば大丈夫みたいな反論をする方が多い。
確かにそれでも愛は伝わります。

しかし、愛が伝われば良いわけじゃない。

言葉というのは心に非常に強力に影響を及ぼします。
そのことを、あまりにも軽視しすぎている。
言葉がどの程度心に強く作用するのか・・・

最近のスポーツ選手は
メンタルトレーナーがついていることが多いです。

メンタルトレーニングにはイメージトレーニングと
言葉による自己肯定が用いられます。

映画「ロッキー4」では、
ドラゴに立ち向かうロッキーに
セコンドのデュークが語りかけ、
ロッキーもそれに答えて自分に言い聞かせます。

「お前はやれる!」「オレはやれる!絶対やれる!」

これがどれだけ大きな力になっているか。
それは、映画を見れば熱くなるあなた自身の胸が教えてくれるはず。


逆もまたしかりなんです。
「バカかお前は!」「バカじゃないの!」

例えば、親が子どもにそんな言葉遣いばかりしていたら、
たとえ愛が伝わっていても、
無意識は自分はバカだと思っています。

無意識ですから、意識上では
「オレはバカじゃない」と思っているでしょう。

ところが、みんな判で押したようにフツーを目指す。
みんなと同じ平均的な暮らしを目指すんですね。

だって、自分に特別な才能があるとは思えないから・・・

それが無意識がバカだと思っている証拠です。

そして、自分達が大人になったときに
「愛情の裏返し」だなんて言って、
子ども達を罵りながら可愛がる。

負の洗脳の連鎖はこうして出来ています。

もっと、言葉に敏感になった方がいい。
あなたの代で負の連鎖を断ち切った方がいい。
100回マイナスの言葉を浴びせられたら
101回目には自分でプラスにひっくり返す。

それだけで、ひっくり返せます。
それを習慣にするのがメンタルトレーニングです。

言葉のセンスで、ステキな今を創り
子々孫々にそのセンスを残してあげましょう!!



                 全ての物語のために

「明日、ママがいない」公式ホームページはこちら












ラベル:ドラマ 明日、ママがいない #4 心の問題はバカに出来ない バカかお前は! あんたバカじゃないの! 日常的に使って 夫婦や親兄弟の関係 精神的な距離が近ければ近いほど のような言葉が簡単に出て来る 愛情を素直に伝えられない男女 憎まれ口を叩きあいながら 実はお互いが想い合っている 愛しているのは当たり前 思っている 心が受ける影響をあまりにも軽視しすぎている 第4話 アンジェリーナ・ジョリー ブラッド・ピット 理想の夫婦に 妄想ばかりしているボンビ 渡邉このみ 佐々木 三上博史 ポスト 食事中に突如気を失って 精神的な問題 心が引き起こした問題 心理カウンセリングを受けている=心に問題がある 誤解 自分は正常だと思いたい 自分は大丈夫だ 自分はそんなに弱くない そう思いたい うつ病でさえ まだ「弱い人がかかる病気」 心身症や神経症 悩んでいる方 自覚がない人も本当は大勢いる 「心」を軽視している証拠 効率的でないことは無駄 決めてしまっている 空気 理路整然が善で支離滅裂が悪 決め付けられている社会 この状況自体が、心の軽視そのもの 愛が伝われば良いわけじゃない 言葉というのは心に非常に強力に影響を及ぼします メンタルトレーナー イメージトレーニング 言葉による自己肯定 映画「ロッキー4」 お前はやれる! オレはやれる!絶対やれる! どれだけ大きな力になっているか 映画を見れば熱くなるあなた自身の胸 親が子どもにそんな言葉遣いばかりしていたら オレはバカじゃない 意識上では みんな判で押したようにフツーを目指す みんなと同じ平均的な暮らしを目指す 自分に特別な才能があるとは思えない それが無意識がバカだと思っている証拠 「愛情の裏返し」だなんて言って 子ども達を罵りながら可愛がる 負の洗脳の連鎖はこうして出来ています もっと、言葉に敏感に の代で負の連鎖を断ち切っ 101回目には自分でプラスにひっくり返す それを習慣にする それだけで、ひっくり返せます 言葉のセンスで、ステキな今を創り 子々孫々にそのセンスを残して
posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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