お知らせ 2019年10月1日からこのブログ
「あなたの幸せ力を引き出すストーリーセラピー【ストセラ】」は
https://storytherapy.net/
へ移行します。

こちらのseesaa版は、これまでの記事のアーカイブとして残します。
今後とも、よろしくお願いいたします。

2014年02月16日

アニメ「宇宙兄弟 #93 心の片隅に」父の背中を見て…



いつだったか、
息子に「父みたいな変な仕事はしたくない」
と言われたことがあります。

「変な仕事?」
「うん、”パコソン”ばっかり触る仕事」
「な・なるほど〜」

そういえば、youtubeで
「仮面ライダー」や「ドラゴンボール」を流せば
興味を持ちますが、
それ以外でパソコンに興味を持つことはないな・・・

そとでは、電話でお客さまと話したり、
ビデオカメラを持って撮影したりしてるんですが、
そういう姿を見せたことはないしな・・・。

現在小学3年生の息子の夢は
プロゴルファーです。

これからいろいろ変わっていくのかもしれませんが
3歳くらいからずっと言っている。
今のところは毎週マジメにレッスンにも通ってます。

わたしはまったくゴルフを知らない(妻も)
というのに・・・

子どもは親の背中を見て育つ・・・ンじゃなかったの?

と思っていました。



アニメ「宇宙兄弟」第93話、「心の片隅に」
を見ました。

ムッタがCES−62のバックアップクルーとして
新しい訓練を始めた頃、NASAの会議室では、
天文チームによるプレゼンテーションが進められていました。

シャロンの『新しい月面望遠鏡』の計画です。
一度は却下されてしまったシャロンの夢ですが、
前回指摘されたさまざまな問題を全てクリアして
再チャレンジしていました。

一方、バトラー室長は、
ある人物にCES−62バックアップクルーの
リーダーになって欲しいと直談判していました。

絶対的な信頼をよせる、その人物とは・・・
その人物は迷います。
「今更、月を目指せといわれても・・・」



バトラー室長がバックアップクルーのリーダーを頼んだ相手。
その人の息子はティーンエイジャー。
ハードロック(デスメタル?)バンドをやっていて、
父親に新しい曲の詞を見せていました。
父親からどのような感想が返ってくるのか
ドキドキしながら待つ姿は、
彼が大切に育てられたことを物語っていました。

♪血まみれの魂が地獄を目指す♪

宇宙飛行士の息子としては
およそ似つかわしくないイメージの
デスメタル系の息子に彼は言いました。

「なかなか良いんじゃねぇか。
ただ、この『血まみれの魂』ってのがなあ・・・。
『血みどろの魂』の方が力強いんじゃねえか?」

「『血みどろの魂』うぉ〜すげえよ父さん!マジ尊敬!
血みどろの魂の方が断然いいよ!ヤベエよ!!
いってきま〜す!マジ、リスペクト!」


息子が出て行ったあと、彼は妻に言いました。

「なんでアイツは、宇宙じゃなくて地獄目指してんだ?」

「フフッそりゃ多分あなたが
当たり前のように宇宙に行って
当たり前のように帰ってくるからじゃない?
普通に感じちゃってるのよ。宇宙は日常。
ちゃんと背中見られてるわよ。」


う〜むむむむ・・・
なんちゅう素敵な家族でしょう。

でも、わたしはとても救われました。

そうか、息子にとって
毎日仕事に行って帰ってくる父親や
家で仕事をしている父親の姿は「日常」なんですね。

もっと違うことをやりたい!
と思うのは自然なことなんですね。

そうやって、すくすく育つ子を
見守ってあげられたら、
この家族のようにステキな家族になれるんだろうな・・・


いつか、現場の父親をみせてやる機会をつくろうかな。

それは、息子にとって「非日常」かもしれないから・・・。

「うぉ〜すげえよ父さん!マジ尊敬!」

と言われる日もくるかな。

そういう日がいつかくるかもしれないし
こないかもしれない。
反抗期には取っ組み合いの喧嘩をしなきゃ
ならないかもしれない。

でも、それも彼の成長。

わたしは彼が生きる世界を
少しでも良くするために、一瞬一瞬を使う。

それをどう感じるかは息子次第。

息子に尊敬されるために
仕事をするわけじゃないですからね・・・

でも、夢見ていよう・・・



             全ての物語のために










posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。