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2014年02月12日

ドラマ「軍師官兵衛 #3 命の使い道」未開の人




世界に出て、見聞を広げたい。

そんな欲求ありますよね。

よくバカンスで海外旅行に行きたがる人たちを見ていて
たまに思います。

彼らも海外にいけることでウキウキしてるけど
そのウキウキの元って、
もしかしたら彼ら自信が自覚してないだけで
本当は探究心や違う世界を見てみたいという
人間本来の好奇心からなのかもしれないな・・・

と。

そう考えると、生命力=好奇心。
と言ってしまっても良いのかな・・・



NHKの大河ドラマ
「軍師官兵衛」 第3話 「命の使い道」
を見ました。

政略結婚の宴席を宿敵・赤松家が急襲し、
官兵衛(岡田准一)は
幼馴染の初恋相手、おたつ(南沢奈央)を失ってしまいます。

怒りと絶望のあまり復讐心にかられる官兵衛でしたが、
祖父・重隆(竜雷太)は「命の使い道を考えろ」と官兵衛を諭すのでした。

父・職隆(もとたか・柴田恭兵)は、ふさぎこむ息子を見かね、
官兵衛を堺への旅に送り出しました。

旅の道中、官兵衛は荒木村重(田中哲司)
という牢人に出会い、先進商業都市・堺を案内されるます。

一方、美濃では信長(江口洋介)が攻めあぐねていた稲葉山城に
異変がおきていました。
稲葉山城主・斎藤龍興の家臣、竹中半兵衛(谷原章介)
が謀反を起こし、城を乗っ取ったのです。
ところが間もなく、
半兵衛は美濃半国を与えるという信長の誘いを蹴り、
追い落としたはずの主君にあっさり城を返してしまいます・・・。



いままで自分の世界の全てだった故郷を離れ、
生まれて始めてみる商業都市の空気を
文字通り肌で感じた官兵衛。

塞ぎ込んでいた気分は晴れ、
世の中は自分の知らないことだらけだという現実に
瞳が輝き始めました。


今の時代は、地球上に人類未開の地なんてない・・・
ということもどこかで聞いた気がします。

わたし達も、家にいながら世界中の情報を手に出来ます。
だから、知らないことはないような錯覚に陥りやすい。

今のわたし達の時代、情報化社会の人間と
日本国内でも他県を知らないような
戦国時代の人たちを比べると
戦国時代の人たちを「未開の人」と
呼んでしまうこともあるかもしれません。

でも、わたし達もひとりひとり自分という
個として自分と向き合ったときに、
実際に経験したこと、
肌で感じ取ったことというのは、
たかが知れているのではないでしょうか?

確かに、ネットのみならず
交通手段も発達し、世界中の人が行き交う世の中で
「未開の人」たちとは比べ物にならないくらい
外の世界の空気を肌で感じてはいるかもしれません。

それでも、人より早く年の功を得られるわけではありません。

人の成長、気付きはその人にとっての
タイミングでしか訪れません。

また、知識だけが豊富でも
気付きや悟りというレベルで言えば
「未開の人」と同じ・・・

いや、大自然をありのまま感じる感受性が
現代人は衰えているとしたら・・・

戦国時代の人たちの方が
よっぽど達観しているのかもしれません。


わたし達のほうが、
「未開の人」になって行っているのかもしれませんね。

それは、寂しいことではありますが、
そのことを自覚さえすれば、
わたし達にはまだまだ知るべきことがたくさんある。

どんなに絶望しても
興味=生命力が湧き出るきっかけは
そこかしこに転がっているということですよね。



                全ての物語のために










posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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