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2014年01月23日

「009 RE:CYBORG」 特定の宗教は持たなくても神を考えてみる



宗教・・・

というとなんとなく敬遠する感覚が沸く。

新興宗教だと、アヤシイ・・・し、
仏教やキリスト教など良く知れ渡った宗教の教えを
聴かされると、堅いとか、マジメ〜とか、

とにかく、宗教という響きが
日本の社会の一般的な日常の世界では
マイナスの受け取られ方をされがちです。

ちなみに、わたしも傾倒している宗教はありません。

わたしの家は浄土真宗の流れを汲んでいるそうです。
西本願寺とか東本願寺とかあるみたいですが
どちらかは忘れました。

その程度の興味。

でも、わたしが通った市立の幼稚園は
キリスト教の幼稚園でした。
「人は見ていなくても神様は見ています」

今でもしっかり覚えています。

更に、わたしの父は禅をやっているので
家は浄土真宗でも心は禅宗です。

わたしがこのブログでよく書く
「今ここ」という考え方も、
最初は父からよく語って聞かされた
禅の教えから得たものです。



劇場用アニメーション

「009 RE:CYBORG」

のDVDを借りてきて観ました。

かつて世界の危機を救ってきた9人のサイボーグ戦士たち。

それぞれ故郷へと帰り人間の社会で
それぞれの人生を送っていました。

ところが2013年、世界各国で
同時多発爆破のテロ事件が発生し
世界が混乱します。

ギルモア博士により再び集められる
00ナンバーのサイボーグたち。

そのころ009こと日本人の島村ジョーは、
それまでの記憶をリセットされ
東京で高校生として暮らしていました。

自分がかつて地球を救ってきた
サイボーグ戦士であることを知らないジョーは
何度も高校生活を繰り返しているような感覚に
苦しみながらも
「彼の声」に従い、世界をやり直すため
六本木ヒルズに爆弾を仕掛けようとしていました・・・



ミステリーの要素をふんだんに取り入れ、
最後まで一気に見せます。
画もよりリアルになり、
サイボーグたちが絵空事ではなく
「アイアンマン」などの
近年のハリウッドの実写映画を思わせるほどの
説得力を持って、画面の中に存在していました。


ストーリーの中でところどころ出てくる
羽根が生えた骸骨の化石やモニュメント・・・

天使か堕天使か・・・

別に神様が出てくるわけではないんですが、
宗教や宗派に関係なく

”神”について考えさせられる作品でした。


わたしは高校生のころに
神さまって、つまり宇宙の万物の法則のことか。

と結論付けてしまいましたが、
その法則をを作った存在があるのならそのことでしょうし、
そんなものが存在しないのなら
やっぱり宇宙の法則そのもののことだと思っています。

つまり、大きな意味での大自然。

人間は自分達を救うために神や宗教という
装置をつくり、神に救いを求めています。

しかし、自然は容赦ない・・・

神様は人間を助けるためだけの存在ではない。
ただこの世の理、あるいは理の創造主。

なぜ人間は知能を持たされたのか・・・
自然と対立し、その法則を探求し始め、
その法則を使い、その法則に抗い続ける人間。

神はそんな人間に何をさせようとしているのか・・・


大自然から命を分けてもらいながら生きている人間。
・・・わたし達。

世の中や地球、宇宙全体と自分、
そういうものを考えろと言われても、
そういう習慣がない人には
どんな視点を持ったら良いのかすらわからないと思います。

「009 RE:CYBORG」は、そういうことを考えるときの
視点の参考になると思います。

平和への思いに溢れた作品。
音響はハリウッドのスカイウォーカーランチが
担当しているようでした。

こんな作品を日本が作り、
世界に発信しているというのは、
本当に意味深いことだと思います。



                全ての物語のために










posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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