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2014年01月12日

「サマーウォーズ」その2 平和ボケを自覚したらさらに強化してみる!




「平和ボケ」だけでは危険ですが、
「平和ボケ」を極めたらどうなるんでしょうか?


「永遠の0」の物語を
息子が寝る時のお話として聞かせてやりました。

小学3年生の息子は、
自分が特攻隊員になったようなつもりで、
何とか誰もいないところに不時着して逃げる
という道を模索していました。

眠りに着く前に、
「ボクとボクの子供と孫たちが
おじいちゃんになって死ぬまで戦争が起きませんように」
と祈っていました。

わたしの両親は戦後直後の生まれです。
父の兄達は戦時中に生まれた人たちもいます。
でも、戦時中の記憶は幼児期のものでしょう。

もうすぐ、日本は戦争を知らない人だらけになっていきます。


息子が以前に「金曜ロードSHOW!」で観た
”ゲームで戦って鼻血が出るアニメ”を
もう一度観たいと言い出した年始。

TSUTAYAへ出向き、借りて
家族3人で再鑑賞しました。


「サマーウォーズ」


世界中の人々が集うインターネット上の仮想世界OZ(オズ)。
ユーザーはパソコン、携帯電話、テレビなどから
自分のアバターを使い、
ショッピングやゲームだけでなく、
現実の納税や行政手続きなど、
様々なサービスを利用できるようになっていました。
OZの管理権限や個人情報などは、
世界一安全と言われるセキュリティによって守られています。

ある夏の日、高校2年生の小磯健二は、
憧れの先輩・篠原夏希から、
一緒に夏希の実家に行くという「バイト」に誘われます。

実家には夏希の曽祖母・陣内栄の90歳の誕生日を祝うために、
26人の親族が一堂に集まるとのこと。
夏希は健二に、
実は栄のために「夏希の婚約者のふり」をして欲しくて
健二を連れてきたという本心を告げます。

健二は自分には無理だと断りますが、
夏希の必死のお願いに負け渋々承諾しました。

その夜、健二の携帯電話に
数字が羅列された謎のメールが送られてきます。

数学が得意な健二は、
それを何かの問題だと思って解いてしまいます。
しかし、それはOZの管理権限の暗号パスでした。

翌日、OZは謎の人工知能ラブマシーンに乗っ取られ、
その影響はOZと密接に関係している現実世界におよび、
世界中が大きな混乱に見舞われました。

人々が対応に苦しむ中、
栄は人脈を駆使して被害の軽減を図り、
事態は収束に向かいます。

ところがその翌朝、親族みんなから慕われている栄が
心臓発作(狭心症)で死去してしまいます。

女性たちが葬儀の準備を進める中、
男性陣は敵討ちや被害拡大の防止のために
ラブマシーンを倒す準備を進めるのですが・・・

人類の明日が
陣内家の親族と、健二に託されるのでした。



一昔前は・・・今でも?
パソコンやソーシャルネットワークにばかり夢中になり
現実の世界でまともに生きられないことが
問題視されています。

確かに、それはまずい。

しかし、この「サマーウォーズ」という映画を観ると
現実の世界でちゃんと生きていれば
ネットのバーチャルの世界のことは知らなくてもいい
と思っていることもまた危険だなと思わされます。

バーチャルと現実の区別がつかない云々も
危険ですが、
実社会の現実の中にバーチャル世界が
実務上機能しているという事実を
認めないと危険。

どうあがいても世界はそういう方向に進んでいる。

この映画はそういった流れの中で
世界中の人がつながる希望を描いています。
以前にこのブログでこの作品を取り上げたときは
そのことを書きました。

バーチャルと現実の混在は
いたるところで問題を起こしています。

わかりやすい例は、無人爆撃機。

中東でも実際にアメリカ軍が投入しました。

操縦者はパソコンの前にいて
目標を決めて操作するだけ。

誰も乗っていないラジコン飛行機が飛んで行って、
爆弾を落とす。

でも、爆弾も、そこに住む人々も本物・・・
という恐ろしい現実。

殺す方はゲーム感覚、殺される方は現実。

これは、本当に恐ろしいことです。


平和ボケした日本人には、
自衛隊に入隊した人の中にも、
実際に戦闘を体験したいと嬉々として語る人も
いるのだとか・・・

「ランボー最後の戦場」という映画では
虐殺を受けている村を救うために
アメリカの牧師や医者たちがボランティアで
現地に行こうとします。
道中、現地の海賊に呼び止められ
捕まりそうになるところを
ランボーが助けます。
ランボーの実力により海賊たちは秒殺。
しかし、牧師は自分を助けるために
海賊の命を奪ったランボーを責めます。
「どんなことがあっても人殺しは良くない!」
ランボーは彼の胸倉を掴み言いました。
「この平和ボケどもが!」

確かに、この牧師たちは平和ボケでした。

しかし、それでも自分達の命をかけた
真剣勝負をしています。

それにくらべると日本人の平和ボケレベルは
ずっと前からかなり低いと思います。

そういう話をすると「マジメ〜」と
冷やかされるような”空気”がそれを証明しています。

それは、嘆かわしいことです。
だからこそ映画「永遠の0」を観て、
「戦争を知らないわたしたちが、こういう映画をみて
自分で考えて感じたことを、
次の世代に伝えていかないといけない」
といえる中学生・高校生達は、
本当に貴重なこの国の希望です。

でも、わたしはその嘆かわしさの中にも
希望を見出したい。

わたしも戦争未体験の平和ボケ人間です。

でも、ボケられるほどこの国は平和。

その平和を徹底的に心身に叩き込まれれば、
絶対に手放したくなくなる。

もし、平和ではなくなっても
平和の喜びを知っていれば、
なんとしても取り戻したくなる。

ホメオスタシス=恒常性(こうじょうせい)
成功法則の世界では、
ホメオスタシスに負けず変化を恐れない自分が
必要だといわれます。

でも、平和を守ることに関しては
ホメオスタシスは味方にもなる。
(敵にもなるけどね)

平和にボケてしまうならそれでもいい。

その代わり、

徹底的に今の平和を味わいつくさないといけない。

骨の髄まで平和であることの幸せを沁み込ませて
平和以外は絶対に受け付けない。
強靭なる平和体質にならなければならないと思います。

オタクも極めれば職人や芸術家になれるように
平和ボケも極めれば徹底的に平和を守り抜く強さを持てる。


徹底的に平和ぼける!ってどういうことか?

それはやっぱり、今ここにあるある無限の幸せを
徹底的に感じつくす感受性をどれだけ鋭く磨いていくか
という幸せ力の鍛錬しかないんですよね。

幸せ力=平和センス

わたし達は
大いなる調和(平和)をもたらす魂、
大和魂を持っているのですから。


「サマーウォーズ」
バーチャルの申し子達が
人工知能プログラムが宇宙から地球に落とす
現実のミサイルと、
真夏の平和な縁側を背景に
鼻血を出しながら命をかけて戦う姿に感動しました。



                全ての物語のために










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posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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