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2014年01月09日

「アバター」自分の尺度では学べない




自分の軸を持つことは大切です。
それがないと人に流される。

子育てをしていると、
息子に他人に流されない自分を
しっかりと持って欲しいと思うときがあります。
友達に流される息子を観ていると
心配をする瞬間が多々あります。

しかし、そういう局面でふと思います。
わたしの軸を押し付けるのが
教育ではない。
そしてそんなことを考えていると、
今度は自分の軸がどこなのか?
自分で自分を疑い始めます。

だから常に勉強します。
本を読むのも、他の家族の話を聞くのも
映画を観るのも、セミナーや講演を聞く・・・
そして何よりも、
息子と接する一瞬一瞬。

そういうこと全てが学びだと思っています。

それでも、「自分が思う正しさ」が
邪魔をすることが多々あります。


ブルーレイで

「アバター」

を観ました。

西暦2154年。
人類は惑星ポリフェマス最大の衛星パンドラで
希少鉱物の採掘基地を開いていました。
パンドラにはナヴィという人間型の種族が暮らしていて、
彼らがテリトリーとする森の奥には
地球のエネルギー問題の解決の鍵となる
希少鉱物アンオブタニウムの鉱床があり、
人間とナヴィの間で衝突が起きていました。

人間はパンドラの大気では呼吸できないため、
屋外での活動にはマスクを着用する必要がありました。
ナヴィと意思を疎通し交渉するために
人間とナヴィの遺伝子を組み合わせ作りあげた肉体=アバター
が用いられていました。

アバターは自身の遺伝子を提供した人間しか
遠隔操作出来ません。

ナヴィの人々は人間と比べて
文明度ははるかに劣り科学技術の恩恵は
ほとんど受けておらず呪術に縛られた生活をしていましたが、
自然と共生し幸せに暮らしていました。

トミー・サリーはアバターの操縦のために志願して
遺伝子を提供しましたが、
わずかな金目当ての強盗に射殺されてしまいました。

アバターの製作には多額の費用と時間が費やされていて、
遺伝子を提供した本人でなければ操縦は出来ません。

そこで急きょ双子の兄弟でサリーと同じ遺伝子を持つ
ジェイク・サリーが代役を務めることになったのです。

ジェイクは代役として急遽パンドラに派遣され、
アバターの操縦者を務めることになりました。

元海兵隊員の彼は地球での戦闘で
下半身不随になっていました。
パンドラでの任務の報酬で足の治療を受けるつもりだったのです。

しかしパンドラでは、アバターのボディを借りている間だけ、
再び歩ける体を取り戻せる事が嬉しくてたまりません。
そんな中、ジェイクは採掘基地の傭兵隊長クオリッチ大佐に呼ばれ、
ナヴィを偵察する密命も引き受けていました。

ある日、アバターとしてフィールドワークに参加していたジェイクは
仲間とはぐれ遭難します。
そこでナヴィの女性ネイティリに助けられるのでした。

ネイティリは若くて勇敢な戦士でもありました。
ネイティリは部族の長である良心から
ジェイクの教育係を言い渡され、
渋々ナヴィのしきたりや文化、言葉等を教えるようになります。




ナヴィはアメリカ先住民や、
自然とともに暮らしていた昔の東洋的な思想を
モチーフにして創られた宇宙人なのでしょう。

ジェイクら、アバターを操る人間のことを
ナヴィはドリームウォーカーと呼んでいました。

人間にとってナヴィは知能が低い
野蛮な先住民。

人間は学校を創り、ナヴィたちに文明を
教えてあげようとしたこともあるようです。

しかしナヴィにはいらぬお世話。
ナヴィからみると、何も学ぼうとしない野蛮な侵略者。
それが人間でした。

科学技術が進歩していることを
文明が進んでいると評価すること自体が
完全に人間の一方的な基準です。

一方的に上から目線で
「教えてあげよう」としたんですね。

ネイティリは頭がいっぱいでは
なにも学べないとジェイクに伝えました。

自分の考えにとらわれて
自分が知っていることを基準に何かを解釈しようとすると
新しい学びの本質は入ってこない。

頭を空っぽにしないと何も学べないよ。
ということですよね。

本当に頭がイイ人というのは、
常にいろいろな物事から学び取ろうとしている人です。

オレはもうわかっている、
いろんな経験をしてきたんだ。
酸いも甘いも経験して、
人生のなんたるかを悟ってしまったんだ。

という態度の人は沢山います。
男性も女性も沢山いる。

そういう人たちに
「学べ」って言っても、
「何を言っているんだ?」と笑われるか
否定されたと思って怒るかのどちらかです。

それでも、その人にとっての最良のタイミングで
気づきの時がくるはず。

あ、まだまだ知らないことが沢山ある。
もっともっと成長しなきゃ!

と自分に気づくときがくる。

そう信じていたい…と、思う一方で、
わたしはわたし自身が
常に学んでいるからと慢心して、
人を「学ぼうとしないダメなやつ」と
一方的な評価をしてしまわないように気をつけています。

勉強していない人よりは自分の方が優れている…
という思いは、やはり危険だと思います。

もちろん自尊心はあります。

でも自尊心とは人と比べて
優劣を競うモノではないと思っています。

昨日の自分より今の自分が成長していればいいじゃないか。
それを常にやって来たんだろう?
じゃあ、俺よ、自信を持とうぜ!!

…と。

だから、人を見下すような気持ちが
自分の中に出てきたら、自分の危険信号。

頭を空っぽにして新しいことを学ぶ。
あるいは、以前学んだことを
新しい目で学び直す。

そういう機会でもあると思っています。



              全ての物語のために










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posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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