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今後とも、よろしくお願いいたします。

2013年12月21日

アニメ「弱虫ペダル #10 ピークスパイダー」みんなの本音が聞こえる



自分では決して思っていませんが、
わたしが心理カウンセリングの勉強を始めた頃
周囲の方 がわたしのことをカウンセラーに向いている!
とよく言ってくれました。

勉強すればするほどわかりますが、
話を聞けばいい訳ではないし、
人の悩みを奪ったらいけないのがカウンセラー。

カウンセラーが悩みを解決してあげる
わけではないんですね。

悩みというのはその人の人生の宿題。

その人が成長するキッカケですから、
成長するチャンスを奪ってはいけない。


だからカウンセラーは、
その人が自分で悩みを整理して
解決していけるようにサポートをする。
たまに寄り添ってお手伝い・・・
みたいな雰囲気ですね。

だから、カウンセラーは
人の話を聞くだけの仕事と思われていたり、
お悩み相談室的に思われていたりしますが

基本的には励ましたり
同意したりもしない。
いいアドバイスをしてあげようとか、
助けてやろうなんて、思ってはいけないんです。

それでクライアントの
成長のサポートにならなければならない・・・

ですから、ものすご〜く!デリケートで
高度な知識と感覚と
瞬間瞬間の決断力が求められる。。。

こんな高度なことのに「向いている」なんて
と、と、と、とんでもないです!

ではなぜ、わたしが向いていると言われたのか?
性格的に「聞き役」になることが多いからでしょうね。




DVDが出たら、いつかまとめて見ようかな・・・
と思っている純粋熱血自転車アニメ

「弱虫ペダル」
第10話 「ピークスパイダー」
を見ました。
・・・2回みました(笑)

ウエルカムレースを終えて、
クライマーとしての自分の可能性を見せ付けた坂道くん。

翌朝、部室に行くと、ポスターの裏の
壁に大きな穴がほがされているのを
一緒にいた鳴子くんと見つけてしまいます。

その穴を空けたのが3年の巻島先輩だと知った2人。
「巻島先輩ってコワイ人・・・」
というイメージを抱いてしまいます。

そんな状態で、その日の放課後練習で、
巻島とマンツーマンの
個人練習を言い渡された坂道くんは、
ガチガチに緊張してしまいます。

コミュニケーションが苦手な巻島先輩は
なんとか坂道くんの緊張をほぐそうと
他愛もない話題をふってみたりと
努力をするのですが、そのぎこちなさが裏目に出て・・・


放課後練習のエピソードは
お話の後半のメインのお話です。

前半は、ウェルカムレース後の
坂道・今泉・鳴子たちのそれぞれの
意気込む様子が描かれました。

坂道くんが自主的に朝練をしていると、
鳴子くんがやってきて
「小野田くんも朝練か!」と声をかけます。
鳴子くんは自分が朝練でまわってきたコースを
ひとしきり坂道くんに説明します。
そして・・・
「でも、今泉には言わんといてな。
アイツには練習してること知られたくないねん」
と坂道くんにお願いして去っていきます。

直後、今度は今泉くんが後ろからやってきて
「小野田も朝練か?」と
気さくに声をかけて来ます。
鳴子同様、どんなコースを練習してきたのかを
細かく説明した上で
「でも、鳴子には言わないでくれ、
なんかアイツに知られるのは嫌だ」
と言い残して去っていきます。

可愛らしいライバル意識です。

間に挟まれる坂道くん。
坂道くんも、上りでは今泉くんを抜いて
トップで山岳賞を取ったライバルには
代わりないのですが、
2人とも坂道くんには素直に打ち明けられるんですね。

坂道くんならライバルであっても
たとえ負けたとしてもしゃくに障らないとか、
色んなことを話しても信頼できる空気があるんでしょうね。

一視聴者として見ていても納得いきます。


わたしは小野田坂道くんみたいな
純粋ないい人ではありません。

しかし、みんなが色々な話を
たぶん他の人には秘密なコトも含めて話してくれるのは、
ある種の話しやすさや信頼を持って
接してくださっている証拠なのだと思います。

それは、本当にありがたいことです。

グチやちょっとした不満やストレスの
はけ口になる程度なら
笑って聞いていられますが、
たまに、本気の悩みを打ち明けてくれる方もいます。

そのときはこちらも
きちんと聞いて上げなきゃという思いから
ついつい、なんとか助けてあげなきゃ・・・

と思ってしまうときもあります。
でもそこで、グッとこらえるように気をつけています。

そうしていると、不思議なことに、
さらにいろいろな話を聞く機会が増えてくる・・・

聞いてしまったがために
あちゃ〜、知らなければ良かった・・・

と思うこともあります。
秘密は負担になる場合もありますからね。

でも、裏を返せば人が知りえない情報が
入ってきている状態です。

もちろん、人の悩みを他人に言いふらすような
マナー違反はしませんが、
いろいろな人の考え方や経験を聞いて、
それらについていろいろ考えることで、
わたし自身が成長させてもらえる。

このストーリーセラピーは、
基本的にフィクションを取り上げています。
エンターテイメントの。

でも、人の人生という物語の中にある
いくつものエピソードは、
またフィクションとは違った現実味を帯びて、
聞き手の中に入ってきます。

ナマの感情があるから。

話したほうは話しながら
自分の考えを整理できて成長のきっかけになり、
聞いたほうは、その人のストーリーに触れ
成長させてもらえる。

今泉VS鳴子、という
お互いライバル意識を燃やして
高め合っていく仲もいいですが、

坂道とその周りの人たちの関係もまた
お互いを高め合える良い関係になりつつあるようです。



                  全ての物語のために













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posted by ストーリーセラピスト at 08:09| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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