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2013年11月30日

ドラマ「HOMELAND(ホームランド) #8 弱点(ACHILLES HEEL)」自分の状況を俯瞰するチカラ




「バカにしてるの!?」
と言われることがたま〜にあります。
「突っ込み、鋭いね〜」
とも言われることがあります。
「冷めてるね〜」「暗いね〜」
「重い!」「マジメか!?」 「深い!」
「霊はあなたなんかについてこない!」
「人ごとやろ!?」「興味なさそ〜!」

全部、同じ理由から
わたしが言われた経験がある言葉です。

どういうことかというと、
突き放したモノの見方をすることが多いから。

自分たちに起きている状況を、
俯瞰しようとするんですね。

鳥瞰ともいいますよね。

ちなみに
「霊はあなたなんかにはついてこない!」
というのは、とある霊感がある女性に言われました。

その女性は霊の姿が見えるわけではないんですが、
感じることは出来る人。

その人が言うには、わたしは「人は人、自分は自分」
というスタンスが強いから、
わたしについてくると、霊が傷つくんだそうです。
「霊はもっとやさしい人についていく」んだそうです!!

ヒドイでしょ!?

・・・じゃあ実際に「恨めしや〜」って来たら・・・?

「甘えるな!」って即答しますけどねそりゃ。



アメリカのドラマ

「HOMELAND(ホームランド)」

の第8話、「弱点(ACHILLES HEEL)」を観ました。


ブロディと共にアフガニスタンで捕虜となり、
殺されたはずのウォーカー。

ブロディが脅されて殴り殺したはずでしたが、
そのウォーカーが生きていたことが判明します。

CIAはFBIと連携して捜索を開始。

ウォーカーが家族にかけたと考えられる電話から
ワシントンD.C.にいることを突き止めます。

キャリーはアルカイダに寝返ったスパイが
ブロディではなくウォーカーだったと知り、
一夜を共にしたブロディにスパイだと疑っていたことを
謝りますがブロディは「ふざけるな!」と受け入れません。

悲しみに沈むキャリー。

一方、副大統領顧問ゲインズに誘われたパーティーに出席する
ブロディ夫妻。

ゲインズにはある企みがあるのでした。



ウォーカーが生きていると思われたのは、
息子が公園の金網の向こうからこっちを見ていたと
証言をしたことがキッカケでした。

その後、ウォーカー婦人宅へ何度も着信が
あることまでCIAは突き止めていました。

もちろんその電話の主がウォーカーだという
証拠はありません。

しかも、妻も息子もその電話で話をしたことはありません。
なぜなら、妻と息子が朝出かけた直後の時間を
みはからって架けているから。

実際にウォーカー婦人宅へ架けたCIAのキャリーたちは
留守電のメッセージを聞いてピンときました。

ウォーカーの妻と息子が2人で録音している
留守番電話メッセージ。

2人の元気な声が聞けるメッセージなのです。

家族に会いたい夫、父親であればたまらないような
留守番電話メッセージ。

これを聞いて、架けてきたのはウォーカーに
間違いないだろうと確信するのです。

これでウォーカーだと確信を持つということは、
愛を信じているということです。

祖国を裏切りアルカイダに寝返ったと
容疑をかけられているウォーカー。

つまりCIAは容疑者の愛を信じている。
疑いながら信じているわけです。

人の善意を信じ、信じるからこそ、
国を裏切ることもあると疑っている。

人間の心の俯瞰の仕方がとっても
熱くてクールですよね・・・。

それでいて、CIAもやっぱり自分達は、
妻子ある男を好きになってしまったり、
仕事となると家族を放ったらかしてしまい、
家族に愛想を疲れてしまう・・・。

自分のことにいたっては、
なかなかその熱さとクールさを上手くバランスを取れない。

ここに人間味があるんでしょうね。

このお話を作っている人は、とてもクールだな〜
と思うわけです。

ハートは熱く、頭はクールに。

そのバランスがクール。

恐らくこのお話を作っている人も、
プライベートではいろいろ上手く行かなくて
困った経験があるのでしょう。

その上で、自分の経験を後から俯瞰している。
どうしても人間は感情の生き物ですから、
自分が当事者だと、
状況に直面しているときはなかなか
冷静にはなれません。

でも、できるだけ状況に流されずに、
冷静さを保ち、無理でも、
後でじっくりと省みる。

自分や自分の状況を、他人事のように
突き放して冷静に見てみるんですね。

やはりそれは、成長するための基本だと思います。

そして、感情も現実として受け止める。
分けて考えるけど否定はしない。


・・・だからって、誰彼構わず幽霊に「甘えるな!」
って言わないですよ。
わたしも人の子、人の親です。優しさもってますよ!

わたしだって、守るべき家族があるのに
理不尽な死に直面したら、
「呪ってやる〜!」って思うでしょうから。

でも、やっぱり呪う相手を間違っちゃダメでしょ。
誰彼構わず「恨めしや〜」はダメですよ。
それは甘え。


                  全ての物語のために















posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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