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2013年11月03日

ドラマ「リーガル・ハイ 第2シリーズ #4」流されず友達を倍増させ夢を叶える方法




夢があるけど金がない!
だからアルバイトをする!

目指すはミュージシャン?
役者?
ペン一本で勝負だ!って小説家?
それとも画家?ダンサー?マンガ家?

夢を持っている若者はたくさんいます。

アルバイトをしながらなんとか生活し、
貧乏でも青春をその夢にかける。

そのなかで、見事夢を叶えるひともいます。

とは言え、ストレートに思ったままの職業で
成功する人は本当に限られた人だけ・・・

でも、ストレートにその職業に就けなかったら
夢破れたと言うことなのかというとそうではない。

違う職業で夢を叶える人もいる・・・




堺雅人さんの人気がうなぎのぼりの中、
絶好調のフジテレビ人気ドラマ

リーガル・ハイ」第2シリーズ

第4話を観ました。



古美門研介(堺雅人)と黛真知子(新垣結衣)は、
毎度のことだがもめていました。

古美門の奏でる騒音に等しいバイオリンの音に、
黛が苦情を訴えているのです。

黛は自分だけではなく、
近所からもクレームが来てるはず言いますが、
服部(里見浩太朗)は一度もないと否定します。



そんな古美門法律事務所に、近隣訴訟が持ち込まれます。

依頼に来たのは東山冬海(猫背椿)。
最近もめごとが多かった隣家の西平なつ(佐藤仁美)に
ハサミで腹を刺されたのです。

幸い命に別状はなかったものの、
先に冬海がゴルフクラブで殴り掛かったという経緯から
刑事裁判で、なつは無罪となっていました。
この判決に不服の冬海が民事裁判を起こすことにしたのでした。

冬海の慰謝料を全額弁護費用に充てるという申し出に、
古美門は了承。
なつの弁護人が羽生晴樹(岡田将生)であることも
全く気にしていない様子の古美門でしたが、
裁判の日程の連絡を受けた服部から、
裁判長の名前を告げられた古美門と黛はともに驚くことになりました。

その裁判長とは、かつて
法廷を侮辱したとして古美門を牢屋にぶち込んだ
別府敏子(広末涼子)だったのです。

そして民事法廷が開廷しました。

やはり別府は、古美門のお世辞に眉ひとつ動かしません。
それどころか、古美門のパフォーマンス的な意見陳述を
厳しく注意されてしまう始末。

反対に、別府は羽生の柔らかな物腰には好感を持ち
素直に称えました。

その状況だけで勝負は決まったと黛が感じたとき、
別府は詳細な説明を古美門に求めてきました・・・



今回のドラマのテーマは嫉妬でした。

訴訟の原告被告の関係や、古美門と羽生の関係、
別府の態度も、さらには死刑判決を受けている
獄中の安藤貴和(小雪)も・・・

嫉妬したり嫉妬されたり。


古美門と対立する羽生は、
自分に敵対心剥き出しに見える古美門に、
どんどん逆転されていきます。

みるみる形勢を逆転されていく羽生・・・
古美門に翻弄されます。

しかし、そんな時、同僚の本田ジェーン(黒木華)が言いました。

羽生君は自分の土俵で戦えば良いんだよ!


羽生がいつの間にか古美門の土俵で戦わされている
という状況に気付いていたのでしょう。

古美門の土俵とはつまり、
「裁判は勝つか負けるか!勝った方が正義!
笑顔で世界は変えられない!」

そして羽生は気付きます。
「そうだ。笑顔で世界を変えるんだ!」

そして、羽生は彼らしい方向へ流れを変えていきました。



わたしが子供のころにテレビで見た映画で、
とても印象深い作品があります。

「ウォーゲーム」

マシュー・ブロデリック扮する
コンピューターオタクの少年が、
パソコン通信を利用して
軍の人工知能コンピュータ「ジョシュア」にアクセスします。

少年は軍のコンピュータとは知らずに、
ジョシュア相手にゲームを始めますが、
ジョシュアにとっては各国への攻撃命令。

少年のせいであわや世界大戦勃発か!?

という物語。

少年とジョシュアが○×ゲームで対戦するという
シーンがあります。

古い記憶なので、定かではないのですが、
確か、最終的に敵も味方もジョシュアが務めるという設定になり、
全く同じレベルの知能なので、
何度やっても決着がつかない・・・

ジョシュアは人工知能ですから
やがて学びます。

「わたしは学びました・・・
勝つためには戦わないことだ・・・」
と、ジョシュアが自分で言いました。



「これが一番頭のいい解決方法かもしれないね」
一緒に観ていた母が言った言葉です。


それからは、学校などでも、
極力ケンカにならないように、
対立した双方が喜べる第3の答えを見つけるように
していました。

それがわたしの流儀になりました。

子供のころはそれで、友達がたくさん出来ました。


しかし、社会人になってから、
わたしはこの力が萎んでいたことに気付きました。

例えば上司など、自分よりも「力」を持っている人が相手だと、
冷静さを失って、反発するか服従するか・・・

二者択一。

コレって実は既に相手のパワーゲームに
巻き込まれているという状態ですよね。

そうじゃなくて、その意見が嫌なら
他にいいアイディアを出したり
ちょっと距離を置いてみたり。

接し方はいろいろある。


二者択一の対立が目の前で繰り広げられているときに、
第三の方向性を提案すると流れが変わります。

つまり自分の土俵にみんなを引き込める。


その答えが、対立していた両者が喜べるものなら、
対立のどとらかに加勢するよりも、
一気に仲間が倍増えることになります。

自分の土俵に引き込むと有利になるのは、
人だけではありません。


「夢」と「生活のための仕事」を
自分の土俵に引き込んでみることは出来ないか?

そう考えると、いろいろなアイディアが湧いてくる。

実は自分が既に天職についていることに気づく人もいます。


役者とウェイターの仕事が同じだと気づいた友人がいました。
プログラマーとホテルスタッフの仕事が
同じだと気づいた友人もいました。
車の整備の面白さと、
青汁の営業の面白さが同じだと気づいた友人もいました。
作曲と法人営業の共通点に気付いた友人もいました。

仕事をしないことと、仕事をすることが
一緒だと気づいた友人もいました。

行き詰ったら、
自分が相手の土俵に上がっていなかったか考えてみる。

相手の土俵や「常識」的な土俵にいると気づいたら、
立場を逆転させて、自分の土俵にそれらを引きづり込んで
考えてみる。

そういう視点が持てれば、
色々な”つまらなかったもの”が
どんどん面白くなっていきます。



               全ての物語のために
















posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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